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バンwith轟天号@TOKYOのブログ一覧

2013年09月28日 イイね!

久しぶりの土路面

久々にRCカーの話題を(笑)

来月末に開催のYRさんトコのラリーが、久しぶりに土路面に戻るんで、それの事前テスト走行をしてくるかと、Ryuon氏共々行って来た。

本番までにコースレイアウトを変更するというんで練習にはならないが、路面に合わせたセッティングの確認は充分出来る。

次回よりMクラスで使えるタイヤが1種類増えた。

タムテックギア用だけど、こいつはソフトコンパウンド。
従来品と比べてみると少し軟らかいけど、見た目は全く同じ。

早速作ってテストしてみた。

M05Raは以前書いたけど、ほとんど新車に近い状態で組み直し、それの確認を先に。

まあ、路面が前回と違うんで直接比較にはならないが、ごく普通に走るんで、これでいいかと。

路面は朝の段階では湿り気があったが、走り出すとすぐに乾きだして白っぽい色に変わってきた。

表面にパウダー状の土が乗り、絶好のピンタイヤコンディション。

M05Raはライド製ピンスパイクを基本で走り出し、タムテックギア用ソフトも試してみたが、一長一短があり、どちらがいいか決めるのは難しい。

ライド製の方がグリップは高そうだけど、操縦しているフィーリングはタムテックギア用の方がいい。

ラップタイムを計測してテストしていないので、どっちが速いかは不明。

次にレーザーの方を走らせるが、電池2本目に突然トラブルが。

突然、フルスロットルにならなくなり、モーターがカクカクして走れない。

これ、前回のレースの決勝で、ファイナルラップでも出た症状。

何が原因かさっぱりわからず、その後も症状が出たり出なかったり。

ESCかモーターか?どっちにしても予備が無くて、現場での修復は無理。

仕方なくレーザーの方はそこで終了。

その後はM05Raの方を色々と試し、ちょっと今までやらなかったセットがいい感じになったんで、それを今後のスタンダード仕様にするかと。

ってなことで、久しぶりに土路面で走りこめたわけだけど、やはりカーペット路面よりは操縦してて楽しい。カーペット路面よりも速く走らせるのが難しいのだけど、そうなればウチの車(レーザー)は速さを発揮出来るんで、次のレースは前回よりも期待出来るかも(^_^;
Posted at 2013/09/28 21:15:54 | コメント(0) | RCカー | 日記
2013年09月23日 イイね!

ぺター無念。悔しすぎるファイナルでリタイア

ヨーロッパ・ラリークロス選手権最終戦がドイツのエステリンクで行われ、シーズンを通じて速さを見せてきたティムール・ティメルジャーノフが、決勝進出を決めた時点で2年連続のチャンピオンとなっている。レースはアレクサンダー・フヴァールが今季2勝目を飾り、前戦につづいてポールポジションから決勝をスタートしたぺター・ソルベルグはまたもリタイアとなり、優勝できないままシーズンを終えることになった。

決勝レースはスティグーオラフ・ウォルフリドソンのルノー・クリオがジョーカーラップでスタックし、火災が発生したため4周後にストップとなった。

レースがストップした時点で首位を走行していたのはティルメルジャーノフだったが、彼はただ一人まだジョーカーラップを走っていないドライバーだった。規定により、全行程を走りきらないうちにレースがストップすれば、ジョーカーラップを走らなかったドライバーにはペナルティが科せられる。そのためティルメルジャーノフは4位に後退。これにより優勝はフヴァールとなり、2位にはアンドレアス・バッケルッド、3位にはリアム・ドーランが入った。

週末を通じて速さを見せたぺター・ソルベルグは、準決勝でトップとなりポールポジションから決勝をスタートしたものの、第1コーナー前で接触、その結果壁に衝突し、リタイアとなった。今季ラリークロスにカムバックしたソルベルグは優勝することなくシーズンを終えることになった。

シーズンを通じてタイトル争いに残ったティミー・ハンセンは準決勝の横転で、フラストレーションの残る週末となったが、2013年の選手権3位、そしてトップルーキーとなった。

以上、Rally X mobileより抜粋



ついにぺターは勝てないままシーズンを終えてしまった。

今回、ぺターは予選ラウンド、セミファイナルと進出するまで速さを見せ付けていた。

しかし、それでも勝てないのがラリークロスの難しさであり、ファイナルレースのスタート早々にクラッシュしてリタイアし、怒りと悔しさを爆発させたぺターの姿は動画にも納められている。

いくら元WRCチャンピオンであろうと、そう簡単に勝てないほどレベルが高く、マシンの性能も勝つための大きな要素であり、ほとんどラリークロス用マシンのノウハウが無いまま製作したマシンは、速さは見せ付けることができたが、相次ぐトラブルの発生がぺター陣営を悩ませていた。

あともう少しで勝てたレースは何度かあったが、ほんのわずかな何かが足りなかった。

来シーズンはWRCに復帰も噂されたぺターだが、どうやらラリークロスへの参戦継続となりそう。1度も勝てずに終われないだろうし、来シーズンまでにトラブルの根源を徹底的に封じ込めていただきたいなと。

また、ぺターの参戦を機にラリークロスを本格的に見てみたわけだけど、以前も書いたが“ハコ”のレースでこれより面白いのがあるだろうかと思えるほど、夢中になってしまった。

同日に鈴鹿でWTCCが開催され、TVで観戦したが、ラリークロスと比べ退屈極まりない内容に、途中で見るのをやめてしまったほど。

激しいバトルにワクワクし、3台だったり4台だったりが横並びでコーナーに侵入するシーンを見せ付けられると、他のモータースポーツが退屈なものに思えてしまう。

これだけ面白いレース、是非とも来年はTVで(日本語実況付き)見たいものだ。
Posted at 2013/09/23 18:32:08 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2013年09月19日 イイね!

ヨーロッパラリークロス第8戦は・・・

オーストリアのグラインバッハで行われたヨーロッパ・ラリークロス選手権第8戦でノルウェーのアレクサンダー・フヴァールが初勝利を飾り、元WRCチャンピオンのぺター・ソルベルグは 、シーズン開幕時から彼のシトロエンDS3スーパーカーを悩ます電気系統のトラブルに再び見舞われて優勝を逃してしまった。

9月14~15日に行われたヨーロッパ・ラリークロス選手権のオーストリア・ラウンドで、ソルベルグはヒート2とヒート3を制して予選2位でセミファイナルに進出、セミファイナルをトップで勝ち進んで、ファイナルでのポールポジションを決めていた。しかし、日曜日の午後に行われたファイナルのスタートで、彼は電気系統トラブルのためエンジンをストールさせてしまい、リタイアとなってしまった。

「電子系統パーツの故障は開幕からのもので、どうやっても直すのが難しいようだ」とソルベルグ。「その代わり、我々としては来シーズンが始まる前に余裕を持って冬季にこの問題を解決する予定だ」

ソルベルグはまだ2014年の計画を発表しておらず、状況は未定だと言っている 。WRCへのカムバックも噂とはなっているが、決勝後のこのコメントからすると、彼は来季もラリークロスに残る可能性が高いようだ。

ソルベルグは今季まだラリークロスで優勝しておらず、第2戦ポルトガルの3位、第7戦フランスの2位がこれまでベストリザルトとなっている。第8戦オーストリアでもエンジントラブルで勝てなかったものの、彼は今回の調子が今季最高のものであり、今週末ドイツで開催される最終戦での優勝を狙いたいと答えている 。

「再び不運に見舞われる前に僕らは優勝する勢いに乗っていたと思う」とソルベルグ。「しかし、そのような状況について腹を立てても仕方がない。ポジティブな展開に集中していかなくてはならないんだ」

以上、Rally X mobileより抜粋



今回もぺターは不運だったということか。

一からマシンを仕上げるのは難しいと思うが、約600馬力のパワーを得るにはそれなりに無理がかかっているだろうし、電気系統(ECU関連か?)のトラブルは目に見えないだけに、解決しきれないのも仕方がないことなのか。

マシンのポテンシャル、ぺターの衰えないドライビングテクニックなど、確実に勝てるだけの要素はあると思うが、上手く歯車が噛み合っていないのは残念。

最終戦は今週末だとか。なんとか最後に1勝を上げて欲しいが、トラブルを克服しない限り難しいのかもしれない。
Posted at 2013/09/19 08:54:06 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2013年09月18日 イイね!

PSRXその2

実は先週末にヨーロッパラリークロス選手権のオーストリア戦が終わっているのだが、このタイミングで前戦フランスの模様を収めた動画が、ぺター・ソルベルグのチームより配信された。

ラリークロスRX公式動画より迫力あるレースの模様や、ぺターのチーム内の動きがわかる動画は面白い。

なお、オーストリア戦に関しては詳細が判り次第、ここで書きたいと思う(もう動画は配信されているんだけどね…)
Posted at 2013/09/18 08:23:41 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2013年09月16日 イイね!

今頃になってサンダーバード博に行って来た

昨日、お台場にある日本科学未来館で開催中の「サンダーバード博」を見てきた。

7月からやっていたのに、終わり間際になってようやく見に行くとは(^O^;



以前も書いたけど、このテの「○×展」とか「○※博」って期待して行くと見事にハズされて、がっかり感がハンパないんだけど、今回のサンダーバード博は期待しないで見に行ったら、けっこう面白かったんだな。

いちばん興味深かったのは、当時のメイキング映像。

まあ、ほぼ同じのが“つべ”にアップされてたんだけどね(笑)


↑これの2号が着陸するシーンなんて、こんな模型なのにちゃんと噴射するし、今から約50年前にこんな技術を持っていたとはにわかに信じられなかったほど。

また、人形の口が音声認識して動く仕組みになっていたとは、これまたスゴイな~と。

↑こういう迫力ある特撮シーンは、その後の円谷プロ作品(特にウルトラセブン)に多大な影響を与えたほど。

サンダーバードの設定では2065年の世界なんだけど、若干目論見が外れたっぽい部分もあるよね。

まあ、100年後の未来なんて今でも100%に近い想像なんて出来ないだろうから、これはこれでOKなのかなと。

今回、展示物の撮影がOKだったので、色々と撮って来た。ペネロープさんとその執事のパーカー。

1号の発射シーンの模型。

海中用の4号

そして、サンダーバードって言ったらやはり2号でしょ。

子供の頃、2号をプラモデルを作った記憶があるし、一番人気はこの2号だよね~。
Posted at 2013/09/16 22:54:36 | コメント(1) | 特撮&アニメ | 日記

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何シテル?   04/17 10:21
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