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バンwith轟天号@TOKYOのブログ一覧

2013年12月31日 イイね!

ミハエルがスキー事故での頭部外傷で昏睡状態!?

ミハエル・シューマッハが、フランスでスキー中に事故に遭い、頭部にケガを負った。

報道によると、ミハエル・シューマッハは、フランスのメリベル・リゾートでスキーを楽しんでいる最中に転倒して頭部を岩にぶつけたという。

だが、ミハエル・シューマッハはヘルメットをかぶっており、意識はあったという。

すぐにミハエル・シューマッハは、ヘリコプターでグルノーブルの病院に搬送されたが、深刻な状態ではないという。

メリベル・リゾートのディレクターであるジャルニオン・クリストフ・ルコントは「彼はムーチェの病院に搬送されました」と RMC Sport にコメント。

「11時07分、彼はメリベルのゲレンデを外れて岩に衝突しました。彼はヘルメットを着用していました。救急隊が11時15分に対応し、彼をムーティエの病院にヘリコプターで運びました。彼はショックを受け、軽い脳震盪を起こしていましたが、意識はあります。頭蓋に外傷があるかもしれないが、重傷ではありません」

ミハエル・シューマッハのマネジャーを務めるサビーネ・ケームは「ミハエルは、フランス・アルプスへの個人的なスキー旅行で、頭から転落しました。病院に運ばれ、専門的治療を受けています。彼の健康状態について、継続的な情報を提供できないことをご理解いただきたい。彼はヘルメットを着用しており、ひとりではありませんでした。転落には他人は関与していませんでした」と述べた。

ミハエル・シューマッハの容体に対する記者会見が、入院先のグルノーブル大学病院で行われた。

同病院のスポークスマンは、「ミハエル・シューマッハは非常に深刻な精神的外傷でした」とコメント。

「到着した先、彼は非常に動揺していました。そして、我々は彼が危険な状況にあると判断しました。そして、彼はすぐに昏睡状態となりました」

「彼が受けた神経外科治療は、非常に多くの情報をもたらしました。我々は彼の頭部の圧力を解放するために、緊急手術を行わなければなりませんでした。残念なことに、彼は脳内にいくつか傷害を負っています」

ミハエル・シューマッハの治療にあたっているFIA研究所の会長でもある脳・脊髄専門医のジェラール・サイヤン教授は「彼はすぐに病院に搬送され、到着してすぐに手術を受けました。この事故は適切な場所で起きたと言いたいです」とコメント。

「彼の容体は危篤状態です。まだ昏睡状態にあります。そして、彼は昏睡状態を維持されることになります...現時点では、何が起こっていくかについては言えません」

「現時点で、施す必要のあった全ては完了していますが、彼がいつ回復するかについてはお話しできません。それにはまだ答えることはできません」

「我々は時間毎に働いています。これ以上のことは言えません」と述べた。

「彼は予断を許さない状況にあり、我々は彼が命と戦っていると言えます...ヘルメットを被っていなければ、彼は現在ここにはいなかったでしょう」

「彼の頭部の右側の影響を観察しました。どのように進行していくかを言うことはできません。お話をするには本当にまだ早いです」

以上、F1-Gate.comより抜粋

まさかまさかのニュースが年の瀬に飛び込んできた。

F1で7度のワールドチャンピオンに輝いたミハエル・シューマッハが、スキー中に転倒し頭を岩にぶつけ、意識不明の重態だというじゃないの。治療は行われているが、非常に危険な状態であると。

ミハエルはスキーの腕前がプロ級と言われ、そのミハエルがスキーを楽しんでいる際にこんなアクシデントに見舞われるなんて。。。

ミハエルは90年代F1のスーパースターであり、どん底まで低迷していたフェラーリを復活させたのもミハエルだった。

ミハエルが活躍していた頃のF1は面白かったし、ミハエル&フェラーリのレースにおける戦略は普通ではあり得ないことをやってのけた。

当時は途中給油があったわけだけど、あえて少ない燃料で予選並のタイムで走り、ライバルよりも1ストップ多くても勝ってしまうレースは、まさに圧巻という内容だった。

とにかく、今はミハエルが何事もなかったように復活してくれることを祈るしかない。





Posted at 2013/12/31 11:01:29 | コメント(1) | モータースポーツ | 日記
2013年12月28日 イイね!

来シーズンのシビックWTCC参戦車両はエグイ!

来年からWTCC(世界ツーリングカー選手権)のレギュレーションが大きく変わり、オーバーフェンダーに大径タイヤ、そしてウイングが追加となる。

他にも色々と変わるんだけど、見た目の変化が凄い。

ほとんど市販車と大差なかった現行車と比べるまでもなく、シビックの来シーズン車両はこんな感じになるという↓

欧州シビックがベースだけど、ここまでグラマラスなスタイルとなると迫力が全然違うね。

カッコイイというかエグイというか。

やはり、レース車両は市販車と違う只者ではないオーラが無いとね。

んで、フト思った。

このシビックWTCCのデザインで、ホンダがWRCに出てこないかな~と。

もちろん、レギュレーションでいけばシビックはボディサイズが大きいので、ベース車は新型フィットで。

新型フィットは歴代モデルと比べてアグレッシブなデザインになったし、コイツをベースに大きく張り出したフェンダーを追加したら、相当エグカッコイイWRカーになると思うんだけどね。

まあ、今ホンダはF1復帰に向けてラリーなんて考えもしないだろうけど、WTCC用グローバルレースエンジンがあるんだし、チョイチョイと作れてしまいそうな気もしなくも無いんだけど…。
Posted at 2013/12/28 18:49:33 | コメント(1) | モータースポーツ | 日記
2013年12月27日 イイね!

プロドライブがMINIでラリークロス世界戦に参戦!

プロドライブのモータースポーツ活動のマネージングディレクターにジョン・ガウが就任、世界ラリークロス選手権への参入も明かした。

2011年にアストンマーチンレーシングのマネージングディレクターとしてプロドライブに加入したガウは、2013年にはWECに5台のバンテージGTEを投入、9勝を挙げるなど成功につなげた。ガウは今後、MINIのラリーやラリークロスを含むプロドライブのモータースポーツ活動すべてを統括する。

2014年に創設されるFIA世界ラリークロス選手権や、米国のグローバルラリークロス選手権にMINI RXで参戦することも明かしたほか、ダカールやフォーミュラEなどにも挑むという。

「WRCではカスタマーがMINIのラリー車で参戦するし、GRCや新たなFIA選手権でもプログラムを組む予定だ。また、30年に及ぶプロドライブのラリー活動の軌跡を考えれば、ダカールへの参戦も当然だ」

以上、Rally Plus Netより抜粋



世界選手権に昇格したヨーロッパ・ラリークロス選手権だけど、それに続々と有力エントラントが参加表明。そしてついにプロドライブまで名乗りを挙げたと。

すでにアメリカのグローバルラリークロス(というかX Gemes)に1台プロドライブ製MINI RXが参加し1勝しているのだが、それに引き続き欧州にも出てくるというわけか。

以前、ここでMINI RXがミッドシップ化されているのでは…と憶測で書いてしまったが、どうやらMINIのWRカー同様にフロントエンジンのようだ。

グローバルラリークロスにミッドシップ4WD化したマシンが出ているのは事実だけど、どうやら別のクラス(ミッドシップ4WD化したフォード・フィエスタのキットカーが存在するらしく、それのワンメイク)の車両のようだ。


↑はX Gamesの動画だけど、MINIを駆るリアム・ドランのアグレッシブなドライビングは圧巻だね。
終盤、左リアタイヤがパンクしながらも、2位に上がってきたケン・ブロックを押さえての勝利はスッゲ~のひと言。

まあ、リアム・ドランは欧州ラリークロス(こちらではシトロエンDS3をドライブしているが)でも速いドライバーだし、世界レベルで見て彼がラリークロスでトップドライバーであることは間違いなさそう。彼が来年もMINIに乗るのなら、初の世界チャンピオンを取る可能性は高そうだ。
Posted at 2013/12/27 08:29:53 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2013年12月24日 イイね!

今年も入手

アドバンのモータースポーツカレンダーが手元にやってきた。

それもいいけど、微妙に小さくなってるし、チープさも…。

アドバンブランドでのモータースポーツ活動に充てられる予算がナンタラとかで、こういうところにも影響が出ちゃっているのかな。

だからと言って、クムホと提携しなくてもいいんじゃないの?と思ってしまう。
Posted at 2013/12/24 18:48:49 | コメント(4) | つぶやき | 日記
2013年12月23日 イイね!

ヒュンダイi20 WRCのポテンシャルは?

先日発表されたヒュンダイのWRCマシン、i20 WRCだけど、すでに各地でテストが精力的に行われているそうな。

来年ドライブするヌービルやソルドが乗り込み走りこんでいるとかで、ソルド曰く「まだやらなくてはならない仕事は多いが、第一印象は非常にポジティブだった」
ってことは、思ったより酷くないということか。

ってことで、現行レギュレーションで登場した他車と比べてみればそのポテンシャルがわかるかな~と動画を探してきた。

まずはヒュンダイ↓

続いて、MINI↓

最後はVW↓


あえて解かり易くするためにターマックでの動画を並べた。全て初期のテスト走行(MINIだけ参戦初年度の動画だけど)の模様だけど、こうして比較して見るとヒュンダイが大きく見劣りしているようには思えないかな。

まあ、劇的に速いとも思わないけど、とりあえずWRカーと呼べるレベルには到達してそうだ。

ドライバーも若手の成長格ヌービルをはじめ、ターマックのスペシャリストであるソルド、IRCで速さを見せ付けたハン二ネンを起用しているから、ドライバーのレベルでは負けていない。

あとはマシンに速さと耐久性がソコソコあれば、初年度のMINIくらいの成績は期待できるかも。

Posted at 2013/12/23 00:16:42 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記

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何シテル?   04/17 10:21
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