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バンwith轟天号@TOKYOのブログ一覧

2014年11月25日 イイね!

ローブがWRC復帰???

昨夜、驚きのニュースが飛び込んできた。

なんと、セバスチャン・ローブが来年のWRC開幕戦モンテカルロに出ると。それがシトロエンレーシングから発表されたっていうじゃないの。

ローブが走るのは当然ワークス待遇で、シトロエン・アブダビ・ワールドラリーチームからの出場。コドラは現役時代と同じダニエル・エレナ、チームメイトはクリス・ミークとなる。

残念ではあるけど、ローブがWRC復帰するのはこの一戦のみ。

んで、ローブは今年何をしてたかといえば、シトロエンの新たなプロジェクトWTCC参戦で3台目のマシンを駆っていた。


成績は2勝を挙げシリーズランキング3位と、参戦初年度としてはまずまずか。いや、ローブならチャンピオン争いをしてくれなきゃって感じか。

そんなローブだけど、すっかりツーリングカードライバーっぽくなったのかと思いきや、最終戦マカオGPで魅せてくれたよ。

上の動画は、マカオGPで超有名な例のヘアピンコーナー。

普通は壁ギリギリまでアウトに寄せてからアプローチするのだけど、ローブはそこをサイドターンでクリアしてやんの!

やっぱWRCドライバーだし、伊達に9回もチャンピオンを獲ってないってか(笑)

う~ん、今から来年のモンテカルロが楽しみになってきた。
Posted at 2014/11/25 08:53:09 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2014年11月18日 イイね!

キタキタキターーーッ!ケン・ブロックの最新ジムカーナ動画「GYMKHANA SEVEN」

ここ数年に渡り恒例となったケン・ブロックの大迫力動画「GYMKAHANA」シリーズの最新作が配信された。

今回は今までのコンペティブマシン(ラリーなど)ではなく、なんと1965年製フォード・マスタングを現代の技術でチューニングし、なんと845馬力のV8エンジンを載せさらに4WD化。

こいつがロスを走り回るのだから、スゲ~としか言いようがない。

冒頭のスタートシーンが超カッコいい!

ワイヤーで固定されたマスタングが濛々とタイヤスモークを上げながら4輪でホイールスピン。そしてワイヤーが外されて一気にフル加速するマスタング。

「カッコいいというのはこういうことさ」と、ナンかのアニメ映画のセリフにあったケド、まさにこれがそうなんだなと思えるよ。


それと、そのケン・ブロックにちょっと関係しているケド、WRCスペイン戦にケン・ブロックが出ると以前書いたが、そのWRCスペインのSS1に設定された“ドーナツ”の動画を発見。

スペイン戦は唯一のミックスイベント(グラベルとターマック)で、デイ1がグラベル、デイ2以降がターマックなんだけど、このSS1はグラベル仕様で走る。

街中に設定された特設ステージだけど、こんなドーナツセクションが2箇所設けられ、そこをWRCマシンがタイヤスモークを上げグルグル回るわけだから、こんな最高なショーはないよね。

それとWRCスペインと言えば、例のロータリーをグルグル回るステージだけど、その動画がコレ↑

こっちはターマック仕様での走りなんで、グラベル仕様でのドリフトとはまた違う迫力がある。

さらに、ケン・ブロックはドーナツを2周してくれて、“いつもより余計に回しております”的なサービスにギャラリーの声援も凄かったね。
Posted at 2014/11/18 09:13:09 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2014年11月09日 イイね!

RCカーの起源はスロットレーシング?

日本で本格的なRCカーが登場したのは70年代なのだが、当時は輸入品が大半で大人の高価な趣味だった。

そんなRCカー、基本レイアウトは実はスロットレーシングカーを参考にしていたと言っても過言じゃない。



スロットレーシングカーを知らない人がいると思うので説明すると、1/24スケールの車がコース側に設けられた溝(スロット)にガイドを引っ掛けた状態で走行する。

電源はコース側にあり、操縦者は巻線抵抗が内蔵されたコントローラーを操作して、スピードのみを操作する。

車はステアリング機能を持たないが、スロットに引っ掛けたガイドにより、コース上を走り回ることになる。

スロットカーは50年代にイギリスで発祥したとかで、それがアメリカを経由して日本に来たのは60年代だった。

当時はプラモデルのボディを載せるシャシーがほとんどだったが、どんどんエスカレートして軽量なポリカーボ製クリアボディが登場し、モーターのチューニング(手巻きローターとか)やタイヤのグリップを向上させるグリップ剤も登場した。

上の画像のシャシーはレース用に作られたもので、よく見るとピアノ線を曲げたものに真ちゅう板(銅かな?)をハンダ付けして作られているのがわかる。

この辺りは市販車の改造ではなく、自作に近いシャシーだったようだ。

このシャシーではリア周りがスイングするサスペンションを持たせており、このアイデアは現在の1/12やF1モデルなどのダイレクトドライブカーの元祖とも言える。

70年代から80年代にRCカーで活躍したトップドライバーは、スロットレーシングカーの経験者が多かったというし、シャシーのデザインもスロットレーシングカーの延長線上と思えるものも多かった。

オイラはスロットレーシングカーの経験はないが、一度だけ1/24スケールの速いクラスのレースを見たことがあり、ボディの形が全く見えないくらい速くて驚いた。

RCカーの先輩方にはスロットレーシングカーで活躍した人も居て、当時の話を聞くとトンでもないレベルでレースをしてたというから驚く。

プラモデルのボディでのクラスは、なんとボディ裏側にラッカーシンナーを塗って表面を溶かし、それを彫刻刀でそぎ落とし厚みを薄くして軽量化したとか、一番速い“スーパースロット”というクラスでは、なんとボディ側面に薄いポリカーボ板を立てて貼り付け、それが走行中に広がってウイングの効果を発揮してコースに吸い付いて異次元のスピードでコースを駆け抜けたそうだ。

さすがにスーパースロットの領域はRCカーには合わないと思うが、軽量化やコーナリング性能を追及したシャシーの改造&自作は80年代のRCカーとダブる要素だと思う。

スロットレーシングカーは現在も存在しており、より手軽な1/32スケールが主流。

しかし、今も根強いコアなファンは1/24スケールの異次元に速いスロットレーシングカーを楽しんでいるという。
Posted at 2014/11/09 22:35:13 | コメント(1) | RCカー | 日記
2014年11月03日 イイね!

効果があったのかは知らん(爆)

効果があったのかは知らん(爆)前回書いたリレースイッチの話が好評だったらしいので、調子ブッコいて第二弾(ヲイ)

第一次電動オフロードブームの際に某メーカーワークスが実際にやっていたのが、実車のウインカーリレーを使ったモーター馴らし(?)

なんですかソレ?だと思うケド、実際に現場で見てたオイラも「どうなのよ、ソレ?」と思っていた(当然それを口に出せず)

これを電源とモーターの間の配線に入れて回すと「チュイーン チュイーン…」となる。

「これ、どんな効果があるんですか?」と当事者に聞いてみたけど「さあ~(笑)」と誤魔化されてしまったが、電源が12Vバッテリーでモーターが停止している状態から一気に回転して再び停止…を繰り返すわけで、どう考えてもブラシとコミュテーターの接触部でスパークするだろうから、あまりいいことは無かったんじゃないかと思う。

色んな人に手を回し、何を狙った物なのか聞き出してみると、これをすることでモーターの瞬発力が向上する(らしい)ってさ。

これ、実際にウインカーリレーを入手して試してみたけど、オイラがこういう細かい違いに鈍感なせいもあってか、これで何が変わったの?と。

まあ、他のワークスが追従しなかったし、確か3ヶ月とか半年くらいで見なくなっちゃったから、実際に効果無かったんだろうと思われる。

これの発案者は、雑誌記事に出てた「プラモデル用塗料のうすめ液にモーターを入れて馴らしをする」というのをラッカーシンナーでやってしまい両手を火傷をした人なんで、はじめから効果なんてあるわきゃないと思ってればねぇ~。
Posted at 2014/11/03 20:38:32 | コメント(1) | RCカー | 日記

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何シテル?   04/17 10:21
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