MacBook Air の Windows7でスクリーンショットを撮る

個人的な備忘録も兼ねて。

Snipping Tool

昨年末から仕事でもプライベートでもMacBook Airを使っています。
通常の使用ではMac OSで立ち上げて使用するのでスケジュールやアドレス帳やアルバムなどは、iPhoneやiPadと自動的に連携できて非常に便利。

でも、こと仕事となると話は別。
やはりWindows7が主流なのです。
現在はMac上に仮想環境（VMWare）を立ち上げてWindows7を稼働させています。

提案書などを作る時に多様するのが、システム画面などのスクリーンショット。

そこで”MacBook Air の Windows7でスクリーンショットを撮る”が必要になる。

ご存じの通りMacBook Air はそのコンパクトさゆえキーが少ない。

しかもMacキーボードをWindowsで利用しているためPrnScreenボタンがないためスクリーンショットがとれない。

そこで重宝するのがWindows付属の Snipping Tool！！

いままでならスクリーンショットとってからクリップボードのデータをペイントなどに張り付けるという手順が必要でしたが、このツールは標準でPNG/Jpeg/GIF/MHT形式への保存に対応している。

以前のスクリーンショットのようにAlt+PrnScrで対象ウィンドウのみ切り取ったりデスクトップ全体を切り取ったりしましたが、それ以上に切り取り範囲の選択が自由になっています。

非常に使いやすいソフトです。

もちろん、普通にWindows7以上に付属しているので、Macじゃなくたって使えます。
必要となる範囲だけを切り取って、画像データとして保存できる！

Snipping Tool 使えます！！