ESPELIR HEIGHT UP RUBBER  

想定外の使い方(´ω｀*)

本来、このパーツはサスペンションの1G状態で線間密着している部分に挟み込んで車高を上げるためのものですが、1G状態で線間密着していないところに線間分のラバーを仕込み、車高を変えずに

■ラバーの収縮抵抗分バネレートが上がる？
■1G状態で密着状態にしたため、実質バネ巻き数が減ってレートが上がる？
■ショックのバンプラバーの動きを硬い方向へアシスト？

ということを期待し、実験中です(´ω｀)
…つまるところ、純正ショックのストロークは天地がひっくり返ったとしても増やせないので、サスペンションの性格を変えてストロークを制限させようという魂胆です(笑)

現在装着中のサスは1G状態での線間は約18mmで、これにピッタリハマるラバーを物色していたのですが、エスペリアさんのSサイズとCサイズを重ねるとちょうど線間が埋まる計算だったので使ってみました(´ω｀)
（よく見かけるお値段お安めのやつだとドンピシャなサイズが無かったのと、あのレンガ色がどうも嫌だったというのもあります(笑)）

取り付けはジャッキアップして挟むだけなのですぐ終わりますし、経年劣化による変形や破損・紛失があっても即トラブルになるようなパーツでもありません(´ω｀)


付けてみてからまだそんなに走っていませんが、フロントのゴツゴツ感が減りました(´ω｀)
車高はそのままで、純正のサスに戻したような感触で、ラバーが嫌な振動を抑えてくれているのでしょう(´ω｀)
フロントの挙動はほとんど変化は無いのですが、明らかに違いは感じ取れるものの今までにない感触でうまく表現できません(´ω｀)(笑)