URASパイナップルと取り付けてみましょ
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※注意
この作業は【初心者用】の取り付け方です。
【トラクション用】はこの逆となります!
URASのパイナップルです。
ドリフトが出来るようになりたいので【初心者用】で取付します。
リアメンバーに角度をつけることで2種類のタイプに変化する。
・前方に傾ける トラクション性能UP
・後方に傾ける トラクション性能Down
■必要工具■
・メガネレンチ
・スピンナハンドル
・ソケット 14mm、17mm
・エクステンションバー(S15スペックRは必要)
・潤滑剤
・ジャッキ×2(フロアジャッキ1、純正ジャッキ1)
・ウマ
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・デフにジャッキを当て、リアを浮かせます。
・ウマをかけて車体を安定させます(ジャッキは外さず若干浮かし気味で)
・赤丸印のナットに潤滑剤を吹き、馴染ませます。
左右にありますので、両方に吹きましょう。
写真がリアメンバーのフロント側になります。
サイドのジャッキアップポイントのすぐ横になります。
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・次はリアメンバーのリア側です。
赤丸印のナットに潤滑剤を吹いて馴染ませます。
ピンクで囲んだものが補強バーです。
S15Rには標準装備らしく、メンバーと共締めされてます。
これが邪魔なのでエクステンションバーが必要になります。
(工具が入らないのよ・・・)
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・潤滑剤が馴染んだらナットを外します。
フロント側、リア側どちらからでも良いです。
ジャッキをデフに当てて、車体を若干浮かせるようにします。
・まずはフロント側から
2番目の画像参照。左の丸印から14mm、17mm、14mmとなります。
17mmのナットはめちゃめちゃ硬くしまっていますので、延長パイプ
出来れば電動インパクトで外したほうが確実です。
・次にリア側。(3番の画像参照)
ソケット+エクステンションバー+スピンナハンドル+延長パイプ
上記のような形になるかな・・・
こちらもめちゃ硬く閉まってますので覚悟!
ナットは左右2箇所あります。
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フロント側を外しました。
ブーメラン型のステーとボルトナット。
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リア側です。
写真は補強バー
はい。
これからジャッキを少しずつ下ろしましょう。
メンバーも一緒に下がっていきます。
マフラー等に引っかかって全部外れることはないのでご心配なく(笑)
一番下まで下ろしたら、パイナップルを挟みます。
【初心者用の場合】
フロント側(割り無し)=メンバー→パイナップル→ブーメラン型ステー
リア側(割り有り)=ボディ→パイナップル→メンバー
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フロント側です。
フロント側を取り付ける場合、腕力では無理そう(笑)
そこで2つ目のジャッキを使います!(純正ジャッキでOK)
純正ジャッキでブーメラン型ステーの端(赤矢印)をジャッキアップしていきます。
すると簡単にナット(17mm)が取り付けられる位置まで押し上げられるのでそれから取り付け
あら簡単
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リア側です。
パイナップルが入りにくい場合は、メンバーを下へ引っ張ってください。
若干下に下がります。
これでススッと入るでしょう。。
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