リーフにとって冬は電費低下の季節
一番の原因はヒーター使用による電力消費ですよね
特にマイナー前やマイナー後のSグレードはPTCヒーターなので消費が大きいです。
マイナー後のX/Gグレードのヒートポンプ式なら改善効果がある様ですね。
そんな中、お試しで楽天で買ってみました。
12V自動車用ヒーター/デフロスター
です。
仕様とポイントは
・自動車内の暖房および窓に付着した氷の解凍に
・裏面に両面テープがありますのでそれで固定可能
入力:12VDC自動車用シガーソケット
消費電力:150W(12.5A)
入力プラグ:シガープラグ
動作確認用赤色LEDランプ
寸法:180x190x70mm
重量:約330g
後付けの簡易ヒーターです。
しかも税抜き1,700円
安い
まあ失敗しても良い値段です。
こんな感じで置いた時に安定感ありそうです。
大きさ感が判らないと思います。
こんな感じで使えればとフロアマットの手前に置いた感じです。
どうですか?
サイズ感は
この状態で電源を入れてみましたら
足下がちょっと熱すぎるかもしれないです。
実際吹き出し口の温度を測ってみました
家に有った小学生理科の実験用温度計で・・・アナログですが正確かと
なんと58℃です。
熱い訳です。
実際の運用はどこに置くのが良いかは模索します。
最初18℃

だったのが
10分ちょっと実験でONして
21℃に上がっていました。
(吹き出し温度チェックした後だったので、車外に温度計を出して冷ましてから計測しています)
何よりも12Vバッテリーからの供給なので
リチウムイオンのバッテリ低下要因が少ないのもポイントだと思います。
厳密には12Vバッテリが少なくなればリチウムイオンバッテリから供給されるので
ゼロでは無いと思いますが、
電装品の電力計が動かないレベルです。
131018追記
翌日の実走行確認では電装品の電力計は0.2kw位動いていました
真冬に車内の温度を上げるまでのパワーはそんなには無いと思いますが
電費確保の為に、ヒーターオフして乗っているよりはかなり効果ありと思います。
純正シートヒーターに昨冬カーケットを導入して心地よさを体感していましたが
今年はさらに快適に使えればと思います。
Posted at 2013/10/17 23:55:39 | |
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