シフトブーツ交換

シフトブーツが入手できまして、
今日は休みが取れたので交換に着手しました。

まず、コンソールを外すところから始めます。
このクルマ、シート外さないと
コンソールが外れないです。

コンソール撤去できればやりやすいですが、
オーディオの配線外すの面倒なので、
必要最小限持ち上げて作業します。
やっと、シフトブーツが見えました。

改めて見ると、結構パックリ割れてます。

シフトブーツを取り外すと、
その下にも小さいブーツが
あります。念のためこちらも新品入手済み
ですが、異常はないのでそのままです。
この小さいブーツは日産から入手可能で、
値段も\280でした。

左が外した純製のシフトブーツ。
右が入手したケンメリ用復刻版シフトブーツ。
（パーツアシスト製。\8000もしました（汗）。）
少しでも長持ちさせるべく、取り付ける直前まで
アーマーオール塗りたくりました。

しかし、ある程度予想はしていましたが、
形が結構違います（汗）。

ジャパンもごく初期はケンメリと同品番なので
イケると思ってましたが果たして・・・

無事に取り付けられました。
シフトの動きも問題なしです。

なお、今まではブーツを押さえているプレートと
ボディの間にブーツの薄いゴムが挟まる形状
でしたが、新しいブーツはそれが無いので、
プレートが直接ボディに接触します。
ボディが傷つくのが嫌だったので、
プレートの接触部にビニテ貼っておきました。

復元して完了です。
せっかく交換したけど見えなくなって
しまいました。