kens-akuのブログ一覧

昔、アルト→ミラL700と乗り継がれた方がこの度L275Vに乗り換えられたと言うので、アップガレージで合流となりました。
毎度の様に飯食ってオートバック○へ寄って…
何時もはソコからグダグダとなるのですが、個人的に気になってたイベントが有ったので強引に拉致って行きました。

お茶とジャズで『チャズ』…ベタなネーミングですが…

別にジャズにが好きと言う訳ではありませんし、逆によく解らない世界です。
ただ、ベースやドラムsoloってカッコいいなぁと思ったりします。

まぁただ単に『タダ(無料で)茶』が飲めるってだけで、行こうと思ったイベントでした。

行ってみると、お茶は給水ポットから紙コップに出されるだけでしたが…
コレがまた旨くでビックリ！
八幡市産のお茶らしいのですが…
って八幡市でお茶作ってたの？
調べてみると流れ橋辺りに茶畑が在る様です。
お茶と言えば宇治茶、和束茶、朝宮茶、等数多く在りますが八幡市にこんな特産があるとは思いませんでした。

ジャズの方は幾つかのユニットが一時間位の枠で演奏されていました。
私はジャズに疎いのでよく解りませんでしたが聴いてて心地良かったです。

こんな事なら朝から来てれば良かった。

映画ダンケルクを鑑賞しました。
陸海空とそれぞれの視点をMIXしているので、最初から最後まで1つの時間軸で観ると(？д？)な感じになってしまいます。

ダンケルクはフランスの地名。
第2次世界大戦のおり、ここから連合軍が撤退する為に軍艦だけでなく民間の船も救出に赴き、中には有志で助けに行った人達も居たそうです。
英国の格言『ダンケルクスピリット』は此に由来するそうです。

映画ではCGがデフォルトで使用される昨今ですが、空撮も含めカメラで撮影されています。
CGに比べ『迫力のドンパチ感』は少ないですが、その分リアル感があるのだと思います。
『レンズを通した空気感』はやはりカメラで撮影されたもので無ければ、その表現は難しいと感じています。


不謹慎にもスピットファイア、格好いいと思いました。
アシェットやデアゴスティーニで再度発売されれば買っちやおうかなぁ(○○を作ろうシリーズ除く)。

この映画のスピットファイアはロールスロイス製のエンジン搭載機種らしいのですが、当然私には聞き分けられませんでした。