袖ケ浦ウォーズ

2016年銀河系宇宙戦争の終止符を打つべく、反乱軍のジェダイ二人と 帝国軍のベーダー卿との戦いが始まった・・・





○episode1 負けん気の強いジェダイ達
二人のジェダイ(ヨーダ爺 とナナシのjedi(スタッフの方々はジェディと読んでくれましたw))は
協力してベーダー卿を倒すと思いきや、ジェダイ達はベーダー卿そっちのけで どっちが強いか初っぱなからバトル開始w

タイヤを最後まで温存させる賢い作戦か? 最初から飛ばさない爺に対して、少しでも ベーダー卿から離れたい(逃げたいw) 私jediはイケイケで爺に襲いかかります!!

一番のチャンスは1コーナー進入、爺はフォースの力で後ろを見なくともこちらの位置が分かるようで、こちらのラインを残してくれている
しかし、INからの進入でそのピンポイントのラインをぶつけずにトレースできるか不安があった為必要以上に速度を落としてしまい
抜くには至らず・・・
そんな一部始終を見ていたアヤツがついに牙を剥いた
つづく

みどころ:オープニングラップ、8分頃


○episode2 フォースの暗黒面の強さ
隙を見せてしまったjediはベーダー卿にアッサリ2コーナーでINに鼻面を入れられたものの、次は袖ケ浦を走り込まないと攻めきれない3,4コーナー

「いいだろう、受けて立つ!!」
「コーナー2、3個抜ければバックミラーから消してやるぜ!!」

と思ったのもつかの間、3コーナー過ぎて4コーナまでに2ワイドで鼻面どころか若干前に出られてしまった。
完全に負けた・・・・ 勝負あったか・・・
と諦めかけた矢先、脳裏にあの言葉が蘇った

「あきらめたら そこで試合終了ですよ」

「そうだった、安西先生、まだレースがしたいです・・・」

「逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ」
「俺のスイフトは世界一ぃぃぃぃ!!」

ちゅうことで? 次の5,6,7複合コーナーではIN/OUTが入れ替わるので こちら側がINなのだ、横に並びさえすればまだ勝機はある!
ここは緩やかなカーブで見通し悪いので IN側が圧倒的に有利なのか 暗黒のフォースから逃げることに成功
しかし、ここからが 暗黒カーに乗るヤツの執拗なプレッシャー(フォース)の始まりだった
(後方用ミニミラー参照)

つづく


○episode3 決着 ドッグファイト
とある周で ベーダー卿がミスったのか タイヤ温存のためペースを落としたのか?ですが ちょっと差が付いたので
ベストラインを走って今のうちに 差を広げるしかありません(もちろん何か仕掛けてくるはずなのでw)
前はかなり離れてしまったので もうベーダー卿との一騎打ちです

し、しかし、

「ここに来て、タイヤの食いつきが悪くなったな」
「はっ! タイヤの熱ダレか」

思うようにペースが上がりません
そして、やはり後方から黒いオーラ(フォース)を発した車が近づいてきます

「奴のタイヤは問題ないのか?」
「少しくらいタイヤがヘタろうと、俺のテクに乱れは無い(そもそもテクないけどw)」

追い上げは凄まじいけど、抜くまでタイヤの余力は無いはずだ。ミスしなければリードできるはず
そして最終ラップの最終コーナー1個前、アンダーだして加速できないミスを見逃さないあ奴が攻めてきます
最終も加速重視のラインでラストチャンスを狙っているのがわかります

ピンチ? いや 違います。ここで15インチタイヤをチョイスした理由が・・・
それは小径タイヤで加速重視のセットということです。コーナー速度では負けるけど
コーナで並ばれなければ 負けないという利点を生かした結果・・・・




なんとか帝国軍に勝利する(表彰台に上がる)ことができましたw
って、もう一人のヨーダ爺、あんた、ちゃんと仕事してよねwww
ベーダー卿と絡めないなら、せめて赤いデスチューン号をやっつけるくらいしてくれないとw

ともあれ今回は レースに勝って 速さで負けた って感じです^^;

また、今回は車ぶつけるかな?と思えるくらい接近戦が出来たと思っているのですが、それでも接触なしでクリーンなバトルが出来たことは参加者が皆ジェントルマンだからですね


今後は とある事情で サーキット走る機会を減らさざるを得ないですが、今までで一番素晴らしいバトルが出来たと思います

参加された皆様お疲れ様でした^^

おっと、忘れるとこだった、決勝動画です 長いですw