第10回 クラシックカーレビューIN高畠 2016(二日目、2016年10月16日) まほろば通り1 
[100枚]写真一覧
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 高畠中心商店街は、三ヶ所の商店街が交わります。
まずは「まほろば通り商店街」から(緑色の線、太い部分、右側が展示場所)。
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 まほろば通り商店街の中の、更に車両展示場を、南端から北上していきながら見てゆきます。
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 日産自動車 プリンススカイライン・2000GT-B(S54B-Ⅱ後期型、1968年式)
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 「第4回ヒストリックカー&ノスタルジックカーミーティングin舟形」「第4・5回安全・安心なかまちモーターショー」出展。
日産とプリンスが合併した直後のマイナーチェンジなので、この名称。
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 日産自動車 スカイライン・2000GT-R・4ドアセダン(PGC10、1970年式)
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 前期型ハコスカは4ドアセダン、正真正銘の初代GT-R。
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 エンジンルームも綺麗にレストア……というよりチューニング。
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 内張りは剥がされ、後席は外され、ロールケージが組み込まれ、フルバケットシートと4点式シートベルト。
完全サーキット仕様。
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 トヨタ自動車工業 セリカ・1600GTV(TA22、1973年式)
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 初代“ダルマセリカ”というと大抵リフトバックボディが有名ですが、その中で滅多に見ないクーペ。
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 エンジンルーム。
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 日産自動車 スカイライン・2000GT-R・2ドアハードトップ(KPGC10、1971年式)
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 有名なのは後期型である2ドアモデル。
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 日産自動車 スカイライン・2000GT-R・2ドアハードトップ(KPGC10、1970年式)
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 こちらもカーボンボンネット、極太タイヤ、後席撤去、ロールケージ、フルバケットシートと4点式シートベルトの、サーキット仕様。
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 バモス4・ホンダ(TN360、1970年式)
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 初代バモスは軽トラであり、且つホンダ・バモスではなくバモス・ホンダ。
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 前席。
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 後席に座っているクマちゃんが良い感じ。
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 本田技研工業 NⅢ360・デラックス(1970年式)
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 現行のN-ONEのご先祖様、その最終型。
名称もN360ではなくなりNⅢ360に。
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 今の時代、旧車といえどもカーナビ必須。
その分内装もN-ONEに近く。
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 MG MGB・ロードスター(Mk.Ⅱ、1968年式)
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 脈絡なくいきなり欧州車ｗ
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 メルツェーデス=ベンツ 280SL(W113型、1968年式)
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 後ろ。
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 こちらもカーナビ搭載。
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 鈴木自動車工業 フロンテ800(C10、1965年式)
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 国産旧車に戻って、フロンテの普通乗用車版。
完成度は高かったものの商業的には成功したとは決して言えず、以降スズキが小型車に特化する切っ掛けとなった、悲運の車です。
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 白いレースのハーフシートカバーが泣かせます(;´Д⊂)
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 石岡薬店
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 ダットサン ブルーバード・1800SSS・4ドアセダン(H510後期型、1971年式)
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 こちらも旧車の定番。
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 掲載誌の紹介。
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 オーテックジャパン ザガート=ステルビオ(AZ1、1990年式)
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 ここで唐突なネオクラシックカーｗ
しかもステルビオ！？ 調べたら、型式はAZ1だったのですねｗ
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 F31型レパードの変更であり、内装も基本的に共通。
ダッシュボードとドア内張りに本革を貼り、インパネにクルミ材を使用し、重厚な専用シートに変更。
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 最大の特徴は、独特なフェンダーミラー。
当時の日本ではドアミラーが認可されて日が浅かったのと、また仕向け地ごとの安全基準をクリアするために、こんな特異なサイドミラーに。
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 日産自動車 スカイライン・2000GT・4ドアセダン(GC10・4型、1971年式)
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 GT-R用の赤いフロントフェンダーバッジに替えるオーナーが多い中、純正の青バッジ！
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 マツダ サバンナRX-7・SEリミテッドターボ(SA22C後期型、1985年式)
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 懐かしのSA22C！
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 内装。
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 アダチヤ酒店
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 マツダ サバンナRX-7・GT-Xターボ(SA22C後期型、1983年式)
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 色違いで二台も。
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 後ろの歩道に固定されてあったノボリ。
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 マツダ ファミリア・ロータリーTSS(M10A中期型、1970年式)
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 マツダ並べ、しかもロータリー並べ。
スタッフは分かっています(*`ω´)b
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 メルツェーデス=ベンツ 250SE・クーペ(W111型、1968年式)
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 また唐突な欧州製クラシックカーｗ
先程のベンツ同士で並べれば良かったのに。
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 内装。
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 トンネル点検車(ブーム式)
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 「高畠町役場 高畠町総合交流プラザ・高畠町公民館」前。
僕も乗り込みますが、体験搭乗者はヘルメット着用。
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 空中から会場を一望します。
まほろば通り商店街を、北方向。
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 東側の広場では、建機コーナー。
子供達にはこちらの方が人気のようです。
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 まほろば通り商店街を、南方向。
山々に囲まれた盆地である事が判ります。
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 トンネル点検車の北隣では、昭和の原動機の展示。
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 骨董品ではありますが、東日本大震災でも活躍したそうです。
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 ダットサン フェアレディ・2000(SR311前期型、1967年式)
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 後ろ。
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 内装。
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 ダットサン 280Z(HS30、1975年式)
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 280Zとは輸出用のみであり、にも拘らず右ハンドルであり5マイルバンパーでもないので、或いは英国仕様？
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 内装。
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 トヨタ自動車工業 セリカ・1600GT・リフトバック(TA27-MQ前期型、1974年式)
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 「第4回安全・安心なかまちモーターショー」出展。
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 まほろば七福像
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 先程の建機コーナーの広場にある石像です。
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 日産自動車 スカイライン・2000ターボRS(DR30JFT前期型、1983年式)
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 僕にとってはこの“ニューマンスカイライン”ですね。
しかも『西部警察PARTⅢ』のマシーンRSの影響で、赤黒ツートーンと金色メッシュホイールで決まり！
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 内装。
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 ダットサン フェアレディ・1500(SP310後期型、1965年式)
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 SR311ではないダットサン・フェアレディは初めて。
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 内装。
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 エンジンルーム。
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 ジャギュヮー・カーズ Mk.2・3.8サルーン(1967年式)
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 またしても唐突な欧州製クラシックカーｗ
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 内装。
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 エンジンルーム。
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 日野自動車工業 コンテッサ・1300クーペ(PD300、1965年式)
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 フォルクスヴァーゲン テュープドライ同様、この時代はRRが主流。
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 内装。
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 トヨペット コロナ・4ドアセダン・2AT(T40中期型、1967年式)
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 後ろ。
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 ダットサン フェアレディ・1600(SP311前期型、1965年式)
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 またしてもダットサン・フェアレディ。
なぜ集中して配置しなかったのかｗ
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 内装。
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 昭和グッズを売り出しています。
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 日産自動車 セドリック・デラックス6・4ドアセダン(130前期型、1967年式)
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 後ろ。
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 内装。
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 日産自動車 スカイライン・2000GT・4ドアセダン・4MT(GC10)
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 年式、前中後期、不明。
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 シートカバーが泣かせます(;´Д⊂)
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 エンジンルーム。
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 フィアット X1/9・1500・5MT(128AS1、1979年式)
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 仕向け国や年式によって細かな違いが膨大にあるのと、当車両は純正そのままではないので、本当に1500かは不明。
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 内装。
更に1970年代欧州製スポーツカーらしい味付けが施されてあります(*´ω`)
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