第24回参議院議員通常選挙・新潟県選挙区、安倍晋三街頭演説(2016年6月29日)
投稿日 : 2016年06月30日
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この日はたまたまお休みでしたが、前日に、安倍総理が中原八一(やいち)候補の応援演説のために、新潟県中を駆け周ることを知りました。
その一環として、村上市へも来ることに。
ネトウヨとしては行かないわけにはいきませんね。
会場となる村上市役所周辺には、ポスターやスタンドポップが置かれています。
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今年の自民党のスローガンは
「経済で、結果を出す。一億総活躍社会へ。」
民主党(現:民進党)が政権与党だった頃には、結果を出すどころか、口ばかりで本当に何もしませんでしたからねぇ…。
選挙前に掲げたマニフェストは一切守らず、事あるごとに自民党のせいにして、円高放置だの宮崎県口蹄疫だの尖閣諸島だの従軍慰安婦だの東日本大震災だの災害対策マニュアル全破棄だの、中国と韓国にばかり要らない気を使って、これでもかとへこへこしていました。
あれでどれだけ日本が没落したのか…。
社会人としては口先ばかりで仕事をしない奴が大嫌いだというのもありますが、何より彼らのせいで僕の前職は倒産したので、許すわけにはいきません。
今回の選挙のスローガンも
「まず、2/3を取らせない」
ですが、何のために取らせないのか、自分たちが勝ったあとは何をするのか、ヴィジョンが一切ない。
実際、民進党・岡田克也は、「マニフェストを作る必要がない」と言って憚らない。
上層部がそんなだから、末端組織であるSEALDsの子供達に至っては、
「理由なんかどうでもいいのでとにかくなんでも反対してればいいのです!
みなさん一緒に盛り上げましょう!!!!」
(愛奈、20歳:談)と、うっかり口を滑らせる。
でも正直、最近の安倍政権は精彩を欠いてきたというか、有能なブレーンが次々と失脚させられて、代わりに売国奴的な議員をブレーンに迎え入れてきているのが気掛かりです(竹中平蔵とか、二階俊博とか)。
党内融和を兼ねて様々な派閥から広く人材登用すると同時に、反安倍派の反発を抑えようという算段なのかも知れませんが、懐柔しようとして逆に浸食されているように見えます。
“獅子身中の虫”にならなければ良いのですが…。
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12:40、準備開始
周辺には三角コーンが置かれ、ロープが張り巡らされ、SPが待機。
炎天下の中、気の早い聴衆も集まっていますが、水曜日の午後だから流石にお年寄りばかりです。
もっとも土日だったらこんな混雑では済まなかったでしょうね。
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13:30、街宣車搬入
事前の告知では村上市役所前(右)のはずでしたが、実際には村上地域シルバー人材センター前(左)になりましたか。
平日なので役場も仕事中だから、その邪魔にならないようにでしょうか。
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14:15、街頭演説開始
中央の三人を、左から
・関川村村長・平田大六
・衆議院議員・斎藤洋明(旧:神林村出身、元官僚、39歳。緑色のネクタイがトレードマーク)
・村上市長・高橋邦芳(演説中)
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14:40、中原八一・安倍晋三、到着
センチュリーの、内閣総理大臣専用リムジン仕様です!
初めて見ました!
その前後を、数台のエクシーガとハイエースマイクロバスが挟みます。
午前は燕市、昼前は新潟市秋葉区新津、午後はここ、更にこれが終わったら新潟市中央区本町通と、一日で強行スケジュールです。
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左から
・内閣総理大臣・安倍晋三
・参議院議員・塚原一郎(演説中)
・参議院議員候補・中原八一(黄色いタスキ)
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今回の選挙から投票可能年齢が18歳に引き下げられ、鳴り物入りのスタートとなりました。
しかし新潟県選挙区は、従来の4議席から、半分の2議席に。
苦しい戦いになるという言葉が、何度も何度も口から出てきます。
強行スケジュールなのは、危機感の表れでしょうか。
そうでなくとも新潟県は、農協や労働組合が伝統的に強い土地柄であり、その組織票は民進党や社会民主党や日本共産党や幸福実現党を支えています。
棄権や白紙投票が増えれば増えるほど、彼らに要らぬ力を与えることに。
だからこそ、揚げ足取りとプロパガンダしか能のない反日極左勢力には、負けるわけにはいかないのです。
演説が終わったら、聴衆とハイタッチ。
安倍総理を約60cmの至近距離で見てしまった!
ハイタッチだけでなく、一瞬とはいえ目と目が合ってしまった!(///∀///)
手は結構柔らかかったです(*^ω^*)
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