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2017年05月17日 イイね!

2017年-第56回静岡ホビーショー 後篇(写真多め注意:50枚)

2017年-第56回静岡ホビーショー 後篇(写真多め注意:50枚)そしていよいよ本題の静岡ホビーショー。
会場は今回もツインメッセ静岡。

ホビーショーって、模型メーカーの新商品紹介の場ってイメージがあったのですが、実は各地の模型クラブが自作の模型をお披露目する場でもあったのです。
と言うか、実はそっちの方が数が多いのかも。

紹介によれば「260以上の模型クラブが集結、展示作品数は約10,000点と、まさに世界最大級の模型展示会」だそうで、正直これを観て回るだけで殆ど体力を使い果たしてしまうレベルでした。

模型を丹念に仕上げてくる人もいれば、フルスクラッチでとんでもない物を作ってくる人もいて、本気で見てたら一日でも足りない感じでした。
なので、気になった物は写真に撮って、後で改めて見れるようにと考えたのですが、クルマ、バイク、飛行機、に絞って撮ったのですが、それでも結構な量の写真になってしまいました。

以下に、そこそこの数の写真を載せましたが、これでも相当絞ってます。


会場に着くとまず目に入るのが自衛隊の広報展示です。
あ、これは勿論本物ですよ。
普段間近で見る機会の無い物なので、これはこれで貴重な機会かと。

第34普通科連隊の軽装甲機動車。

今秋から配備予定の「16式機動戦闘車」。

砲塔部分はほぼ戦車って感じですね。


で、ここからが本番。


零戦?のカットモデル。

中ってこうなってるんだ、がわかるので楽しい。

こちらは、ポルシェ935ターボ?のカットモデル。

こう言う風に図解したイラストと同じように作ってました。

F14。これはスケールアヴィエーションと言う雑誌の表紙になってた奴みたいです。

この雑誌。


良く知らないんですが、こういうヘンテコ飛行機があったみたいです。

こう言うの好き。

スペンサーが乗ってたNS500 1983年型?

質感の出し方とか細かい部分まで作ってて凄い。


車名とか知らないけどこう言うのは好き。


こう言うのもあるのが楽しい。自由だ。


奥のモデルは遠近感を出す為に小さく作ってありました。

見せ方も色々工夫してます。

何だか懐かしいスペースシャトル。


恐竜バイク?

こういうオリジナル作品を見つけると嬉しくなります。

こちらもオリジナル?

色とか雰囲気的にサボイア S21に通じるものがあるような。

凄く細かく作ってあるんだけど、これ3~4cmくらいしか無かったのです。

どうやって作ったのか。

第一次大戦の装甲車らしい。
試行錯誤してる時代のデザインって感じで良い。


これもオリジナルのフィギュアかな 良い雰囲気。


アンドロメダ艦隊。


後ろに置いてあったイラストそっくりに作ってあったフィギュア。

イラストが先なのかフィギュアが先なのか。どっちも上手いけど。

デアゴスティーニのミレニアム・ファルコンがベースなのかな?
結構細かく作ってありました。


カルソニック ニッサンR89Cかな?
残念ながら全部を正確に言い当てる知識は無いです。間違ってたらごめんなさい。


TE27レビン。


Ferrari T312。


モーガン 3ホイラー。
このエンジンはハーレーのかな? モトグッチエンジンのもありましたね。


オリジナルSFメカな感じのフィギュア。

色が良いな。

ロータスのバイクのモデル。
本物もあるんですよ(もう売ったのかな?)

これはフルスクラッチみたいです。

MOTO GUZZI V10チェンタウロ。
タミヤは何故このマイナーバイクを出したのか。

金属の質感の出し方とか良い感じ。

どことなくシンパシーを感じるGOLF2。


ホルテン Ho299?

なんだかSFのメカみたい。

マトラMS11のモナコ仕様?


STPのタービンカー。

ヘリコプター用ガスタービンエンジン(550ps)を積んでたインディカーらしいです。

ホンダの耕運機が置いてありました。何故?

モデルが出るからでした。

女の子付きらしい。

どこにも「マッドマックス」とは書いてないけど「インターセプター」。


ハセガワの「バリバリ伝説 Honda NSR500」が再販するらしいです。


超時空要塞マクロスのジオラマ。

全長約1,200mの宇宙戦艦なのでこれくらいのスケール感になるっぽい。
リモコン操作で浮上シーンも再現してました。

知らない人は「何これ?」なナウシカのワンシーン。

「あそこだ」。


「さらば愛しきルパンよ」に登場した装甲ロボット兵「ラムダ」のカットモデル。
知らない人はラピュタのロボット兵と間違えるけどルパン三世に出てきた奴です。

これはフルスクラッチなのかな? 内部とかちゃんと再現してそうで凄い。


ナウシカの人形。

フィギュアと言うよりは人形って感じですね。
似てはいないけど雰囲気は良い。

この手のジオラマはどれも良く出来ていましたが、写真で見ると改めて細かく作ってるのが発見できて凄いなと思う。






そして最後は、タミヤのブースに展示してあった、タイレルP34。
このモデルの製品化40周年を記念しての展示らしいです。

自分は去年この模型作ったばかりですが、40周年なんですね。

このぶっといタイヤとか昔のF1って感じですね。

模型を完成した状態で発売される、マスターワークコレクションもあるようです。

やっぱりプロが作ったのは綺麗です。

滅多に見れないので写真いっぱい撮りました。




以上。
Posted at 2017/05/19 20:02:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味 | 日記
2017年05月17日 イイね!

2017年-第56回静岡ホビーショー 前篇

2017年-第56回静岡ホビーショー 前篇5/14(日)に静岡ホビーショーを観てきました。
ついでに、タミヤのオープンハウスも覗いてきました。

長くなるので、まずはタミヤのオープンハウスについて。




静岡には今回もクルマで行ったのですが、以前ホビーショーの駐車場に入るのに結構苦労したので、今回は作戦を練りました。

実はホビーショーに合わせて、タミヤ本社でオープンハウスが行われているのですが、同時にタミヤ本社からホビーショー会場への無料シャトルバスも出ているのです(待ち時間15分程度で行ける感じでした)
今回はこれに便乗する作戦にしました。

自分はシャトルバスは使わずに、折り畳み自転車を持って行って、その自転車で会場に向かいました。
距離的には2Km程度なので、自転車であれば全然楽ですし時間もかかりません。バスを待ったりする必要も無いので自分のペースで動けます。
それにこの方法であれば、タミヤの駐車場に停められなくても、どこか近場の駐車場を見つけて行くことも出来ますし。

にしても、タミヤはこう言うサービスをしてくれるところが良いですね。
子供の頃からタミヤ派の自分としては嬉しい話です。


そんな感じでタミヤ本社の駐車場を利用させてもらったのですが、せっかくなのでオープンハウスも覗いてみました。
と言うか、子供の頃からお世話になっていたタミヤの中に入れると言うのは、結構ワクワクするものがあったりも。

本社の前には、軍用ジープが展示してあって、そこから既に楽しい感じです。


更に入口には、幻のいすゞ製F1用V型12気筒エンジンがお出迎えしてくれて、テンションが高まります。


中に入ると、すぐに目に入るのがラジコンで出ていたバハバグの実車版と、それとお揃いのカラーリングのスクーター。

バハバグ良いなあ。過去に本気で買いたいと思ってた時期もありました。
※今でもちょっと欲しい。

更に入ると、今度はロータスのF1やらNSXやらバイクやらの過去に模型製品になった物の実物が何台も展示してありました。

あと、実車ミニ四駆なんてのもありました。

この辺常設展示っぽいんだけど、とても会社のロビーとは思えない感じでした。


通路には、パッケージの原画らしき物も展示されていました。



部屋に入ると、過去の模型の完成品が展示してあったりもして、思ってた以上に博物館してました。




更には、実際に金型で射出成型する様子を見せてくれたり、商品のバーゲンセールをしてくれてたりもして、サービス精神旺盛な会社だなあ、と感心してしまいました。

ホビーショーのついでにちょっと覗いたつもりが、思いの外満喫してしまいました。


後篇に続く
Posted at 2017/05/17 20:22:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味 | 日記

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何シテル?   02/28 22:48
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