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さぼいあのブログ一覧

2020年03月19日 イイね!

10代目のマイカーが納車

10代目のマイカーが納車思いのほか早く、新しいマイカーが納車されました。


VWのVENTOに代わる新しいマイカーは、ホンダのアコード ユーロR(CL1)です!



初めてのホンダ! 初めてのVTEC! 初めての白いクルマ!




諸元としてはこんな感じ。

・全長×全幅×全高:4680×1720×1405mm
・エンジン型式:H22A
・排気量:2156cc
・最高出力:220PS/7200rpm
・最大トルク:22.5kgm/6700rpm
・車両重量:1330kg
・パワーウエイトレシオ:6.05kg/PS
・トランスミッション:5MT
・標準LSD:トルク感応型ヘリカルLSD

車重はちょい重めですがパワーもトルクもそこそこあるし、十分スポーティな範疇にはいるクルマではないかと。
タイプRでは無くてユーロRと言うのがポイントですね。




自分としては10代目のマイカーとなりますが、今回のクルマを選んだポイントは概ねVENTOと同じだったりもします。

・正統派な4ドアのスポーツセダン
・幅は1700mm程度
・トランスミッションはマニュアル
・自然吸気エンジン
・トルクもそれなりにあって楽に走れる
・実は結構速くて楽しい
・でも、乗り心地もそこそこ良い
・リアスポイラーは無しで、見た目は地味目
・日本車

と言う感じでした。
つまり日本車以外は、ほぼVENTOと同じ。




そして、上記のポイントで探してみたものの、こう言うクルマって今だと殆ど無いんですよね。

と言う訳で、見つけたのは2000年発売で、既に20年近く経つクルマとなってしまいましたが、トラブルを考えたら少々微妙な選択ではあったかも?(パーツ入手も既に怪しそうだし)

どうせ選ぶなら、その後に出たCL7を選んだ方がまだ安心そうでしたが、見た目の好みはCL1でした。

今となっては古臭い感じがあるのが、やっぱり好きなんですよねー。




果たして、この選択で望んだカーライフが手に入るのでしょうか。
ファーストインプレは、また後日に。
Posted at 2020/03/20 20:29:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ
2020年03月14日 イイね!

良いことでもないと書く気が起きない

良いことでもないと書く気が起きないお久しぶりでございます(またか!)。

前回書いたのが2019年12月なので、約4か月ぶりとなってしまいました。

その間特に何もしていなかった訳でも無く、空色号で、FSWでのスポーツ走行やら、筑波での走行会やら、GOLFCUPの第1戦やらに参加したりで、それなりにサーキットには行ってました。
少なくとも6~7回くらいは行ってたんじゃないかと。
※あと、インフルエンザにもかかってました(コロナでは無く)。

ただそのどれもが、走り出して数周でトラブルが発生してまともに走ることが出来なかった、と言う状態が続いていたので、実質殆ど走っていなかったとも言えます…orz

そんな状況だと、ブログを書く気分にはなれなかったんですよねー(去年くらいからずっとこのパターンかも)。




何故そんな状況が続いてるかと言うと、トラブルがサーキットを走った時しか出てくれないからなのです。一般道だと普通に走れて不具合が出てくれないと言う。

取り敢えず原因を予想して対処してみても、一般道では直ったかどうかを確認出来ないので、「たぶんこれで大丈夫じゃないか」でサーキットに行って走ってみるのですが、「やっぱり駄目だった...orz」を繰り返してる感じです。

症状から原因となりそうな部分は限られているので、そこを全交換しちゃえば話は早いのかもしれませんが、それはそれでお金もかかりますし、そもそもすぐには入手しづらいパーツもあって、可能性の高そうな所から徐々に対処して確認を繰り返してる感じです(それでももう結構色々手を入れてもらってるんですが)。




更に状況をややこしくしてるのが、そうしてまともに走れないのが空色号だけでは無くて、ヴェントまでもがトラブル続きなことです。

こちらも原因が特定しづらい不具合を抱えてしまっていて、空色号と交互に修理を繰り返しているので、片方直してる間は片方は待ち、みたいな感じで時間もかかってしまうと言う。
そして、現在は両方とも預けた状態になっていて、代車2台生活状態と言う。


そんな状況が結構続いているのもあって、流石に心が折れました。
約5年半乗ってたヴェントを降りることにしました。

ヴェントもある程度の不具合は覚悟していたのですが、なんだかんだで空色号よりも苦労するとは思ってませんでした。

基本的にはリフレッシュついでに良くしよう、と色々やっていましたが、結局はそれが良くなかったみたいで、5年半の内の1年くらいはショップに預けたままだったり、2年半くらいは何かしら不具合を抱えたままだったりもして、不具合を感じずに乗れてたのは2年も無かったような。

それでも、空色号が元気だったらまだ耐えられたんですが、空色号の方も不具合続きとなってしまって、2台同時に不具合を抱えることになったのは、さすがにしんどいです。

当面直すのは空色号のみにして、普段乗り用にはもう少し安心して乗ってられるクルマが欲しくなってしまいました。




と言う感じで、ヴェントを降りることにしましたが、次のクルマはもう決めていて、今度は久々の国産車にしようと思います!(勿論中古車)

2000年以降の車とは言え、それなりに古いクルマなので「それって安心なクルマになったと言えるの?」と突っ込まれそうだったりもするのですが、それなりに程度は良さそうですし、何より国産車ですから(どうだろう?)。

今度こそ何もいじらずにノーマルのまま乗るつもりですよ。
Posted at 2020/03/14 11:52:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ
2017年02月28日 イイね!

「富岡製糸場」と「伊香保おもちゃと人形 自動車博物館」

下書きしたまま公開し忘れてた。

少し前の話ですが、2月に群馬の方に社員旅行があって、世界遺産の「富岡製糸場」とか「伊香保おもちゃと人形 自動車博物館」とか見てきたので日記的に書いてました。


まずは「富岡製糸場」ですが、正直地味でした(笑)
これが世界遺産なんだー、とか失礼なことを思ってしまいました(見た目よりももっと存在意義的な物なんでしょうね)

ただ、古い建物とか機械とかは基本好きな方なので、個人的には単にそれを観てるだけでも、そこそこ時間も潰せたりして、結局1時間半では全部観ることが出来なかったので、実は結構楽しんでいたのかも。

富岡市のイメージキャラクターの「お富ちゃん」。

「富岡製糸場」の端っこの方にひっそり立ってました。
プロフィールを見ると、富岡製糸場創業140年(平成24年)に誕生した、永遠の14歳の女の子だそうです。

ここはちょっといい感じだなと思ったところ。

こう言う感じの建物の雰囲気は嫌いじゃないですが、何かホラー映画っぽい香りもするような。

何かを運ぶ機械。

蚕の繭でも運ぶのかな?

自動繰糸機。

こう言うゴチャっとしか機械の感じは好きです。
結構凝った作りに見えるけど、トラブルとかあったら大変そう。どうだったんだろうか。

復元されたブリュナエンジン。

蒸気エンジンらいいです。
実際に動くっぽい。


そして今度は「伊香保おもちゃと人形 自動車博物館」。
ここは昭和の香りのするアイテムだらけと言う感じで、個人的には結構楽しめました。
と言うか、こっちが本命!

鉄腕アトムとか鉄人28号のオモチャは昭和としては外せないところですかね。

ただ、アトムとか鉄人は自分にも古すぎてそこまで好きって訳でも無かったり。

そして昭和のアイドル。

年配者がやけに盛り上がってました(笑)
自分はアイドルに興味無かった子供なので、ふーんて感じ。
こんなのが壁一面に貼ってありました。

キューピィ人形量産機。

入館すると、これで作ったと思われるキューピィ人形を1つもらえます。
更に館内では、この人形に着色も出来たりもします。

良くわからないけど、ワイン瓶ロボ?

良くわからないけど存在感あった。

群馬と言えばイニシャルD!

なのかは知りませんが、藤原とうふ店が再現されてました。
この看板とか本物の藤原とうふ店のらしいですが、本物あったんだ。


この辺りから自分的本命の昭和のクルマコーナーです。
基本国産車メインなのが惜しかったですが、何故かMiniはあった(でも何故かMiniは撮影禁止)

まずはS800。

やはりS660よりこっちのが良い。

こちらはN360のエンジンを載せたレーシングカーだったような。

空冷エンジンが萌える。
走らせても楽しそう。

スバル360のレーシングカー?

調べてみると、まさにこのクルマのミニカーがトミカで出てたっぽい。

3輪と言えばミゼットと言う感じですかね。

ジオラマっぽい感じで展示されてました。

サニーのレーシングカー。

子供の頃にこの辺りのレーシングカーが活躍する漫画を読んでたような気がするんだけど、何の漫画だったか覚えてなくてモヤモヤしてます。
オーバーフェンダー好きとかは、その辺りで刷り込まれたような。

ダイハツのフェローのレーシングカー?

これでレースしてたの?

こんな感じでずらっと並べてあるのですが、クルマの前に置いてあるのは当時のアニメのポスターだったりして、博物館オーナーの趣味全開って感じでした。

この辺りのクルマも自分にはちょい古すぎて、そこまで思い入れも無いんだけど、ノスタルジーって感じは嫌いじゃないです。


こう言う博物館って、ずっとある訳じゃなくて、ある日突然閉館しちゃったりするので、興味があったら行ける時に行っておくと良いのではないでしょうか。
自分もまた個人的に行って、もっとじっくり観てみたい。
Posted at 2017/03/23 21:48:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ
2016年10月16日 イイね!

クラシックカーフェスティバルinところざわ

クラシックカーフェスティバルinところざわ正直、車名もわからないクルマが多かったです(汗)
最近はスポーツカーよりも、トラックとかワゴンみたいなクルマに興味が引かれたりも。
あと、ノーマル車高に萌えたりとか。























































































Posted at 2016/10/17 22:37:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーライフ | 日記
2015年11月07日 イイね!

東京モーターショー2015

東京モーターショー2015東京ビッグサイトでやってたモーターショーを観てきました。
今年で44回目なようですが、1983年の25回目から皆勤賞な自分は今回が19回目となります。

最近じゃ、実際に観に行くよりも前にネットでほぼ内容わかってしまうので、行く意味は薄れた気もしますが、ここまで続けると行かないのも寂しい気もするので、やはり行くことに。

取り敢えず、今回自分が少しは興味引かれたクルマやバイクの写真を載せておきます。

まずはケン・オクヤマのkode9 Spyder 量産プロトタイプ。

スーパーチャージャー付き1.8リットル4気筒エンジンを横置きミッドシップで搭載(300PSオーバー?)。車重は780kg。
たぶん走らせたら面白いと思う。

トヨタのS-FR。

写真じゃわかりづらいサイズ感が気になってましたが、印象的には大きなカプチーノって感じでしょうか。
果たして実際に発売されるのか。

スズキのイグニス。

Cピラーあたりのデザインが、セルボかフロンテクーペかって感じで、オジサン世代には気になってしまうのです。

ついに出た、アルトWORKS。

やはり、5MT要望の声は大きかったみたいですね。
走りの方も相当頑張ったっぽいので、こいつは面白そうです。
メッキパーツは嫌いだけど。

なんとスズキブースでは、MotoGPマシンのGSV-Rにも試乗出来ました!(しかもノーヘルで)

メチャ速いっ!!(なんてね)

ヤマハが出展していたSPORTS RIDE CONCEPT。

ゴードン・マーレーが関わっているようですが、らしい感じはしますね。
良いけど高そう...。

ホンダのProject 2&4。

いかにもショー用のクルマって感じだけど、乗ってみたくはなりますね。

ホンダのNEOWING。

前2輪の3輪バイク。
コンセプトモデルらしいけど、製品化の噂もある雰囲気。
そしてドクロ顔。

ホンダのSuper Cub Concept。

お洒落に乗れる高級Cubって感じでしょうか。
老後はこう言うのに乗るのかなー。

マツダのRX-VISION。


デカくて長い! 特にフロントの長さが印象的。
エンジンがロータリーだと小さいはずなので、ボンネット開けたらスカスカじゃないの。

ルノーのトゥインゴ。

輸入車で気になった1台。
スマートとフレームを共有してるらしいけど、デザイン的にはこちらの方が好み。
今時RRと言うのがマニアックで良い。
Posted at 2015/11/08 18:13:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ

プロフィール

「最近は八ヶ岳を観ながら走るのが結構好き。」
何シテル?   02/28 22:48
「さぼいあ」です。よろしくお願いします。 そうです「紅の豚」が好きなのです(主人公のポルコが乗ってる飛行艇がサボイア S.21なんですよ)。
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