ハザードスイッチ追加
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
RV250iのハザードスイッチは、キーの左にありハンドルから手を離さないと操作が出来ず、サンキューハザード等で走行中の操作は不便&危険だったりします。
2
そこで、 左ハンドルカバー部にスイッチを追加して操作性の改善をしようと以前購入したのが 画像のKijima(キジマ)のプッシュスイッチです。
動作は一度目でONでロックされ、2度目でOFFになります。
3
取付位置は、いろいろ悩んだ末この位置にしました。
4
配線はハンドルカバーからフロントカウル内にあるハザードユニットに配線をするだけですが、配線の長さが余裕を見て200mm程度足りないのでギボシを付けて配線を延長しています。
ハザードユニットへのアクセスは、カウリングミラーを外して、スクリーンガーニッシュを外すだけです。
5
ハザードユニットはこれです。(ウインカーリレーも兼ねています)
メーターバイザーのすぐ下側のカウルステーに固定されています。
このままだと、作業性が悪いので、コネクターを抜いて車体から外します。
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エレクトリカルタッブを使用して追加したスイッチへの延長する配線を繋ぎます。
接続先は、6極のコネクターのグレーとグリーン線です。
グレーはコントロール信号、グリーンはGND配線なのでグリーンは直接ボディアースでも構いません。
7
スイッチからの配線に繋いで、 配線の固定とハザードユニットを元通り取り付け、動作確認。
ガーニッシュとミラーを取り付けたら完成です。
スイッチの取付と配線処理を全て含めても、約1時間程度の作業時間です。
グリップから手を離さずにハザードの操作が出来ますので、操作性、操作時の安全度は格段に向上しましたV(^0^)
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