Y田★タローのブログ一覧

まいど、Y田です

もう1カ月前のことなんですが、5月初旬に北海道まで行ってきました

実は、色々ありまして4月末から5月中旬ごろまで仕事を休んでました
で、そんな長期間休みで何をするか？
自問の結果…
北に向かうしかあるまい、日本の最北端へ向かうしかあるまいて、という結論に至り行ってきました

しかし何故クルマ好き、バイク好きは最北端を目指すのか？
仕事を辞め…いや辞めてないけど、何故人は仕事を辞める的な“そういうこと”があると最北端に行くのか？…なんだろうね、なんかあるんでしょうな多分……

今回の最北端へのルートは石川から自走で新潟、そこからフェリーで小樽→自走して宗谷岬、その後は無計画、そんな感じでした


石川出発当日、早朝に出るつもりが地区の資源ごみ回収の日だったので結局6時半発っていうね…
フェリーの出発時間を逆算するとあまり時間余裕がないので新潟まで高速移動

途中の米山ＳＡで朝飯かつ休憩

眺めが良いので毎回寄ってしまう
米山ＳＡといえばこれである

鯖サンド
え？パンに鯖？と思うだろう？？
これがまた非常に美味い、これも毎回買ってしまう

その後も時間的な余裕はあまりないので淡々と走り続ける、けれども人生初の北海道、それも日本最北端の宗谷岬を目指す旅
なんだかんだでワクワク、ドギマギ、ロマンチックが止まらない

北に向かう旅、もちろん車内BGMは“ネクライトーキー”の“北上のススメ”である
知らない人は調べてくれ

その後も走り続けて新潟港到着

今回乗るのは新日本フェリーのらべんだぁ
わかっちゃいたけどやっぱりでかい


無駄に近影撮影、最北端まで頼むぜ相棒
…いやしかしカッコいいなおい


ワクワクするぜぇ…なんたって日本最北端まで行くんだからなぁ

そして乗船、今回は窓付きの個室を予約

まぁゴールデンウィーク明けで安かったからね

定刻通り12時に出航

九州に行った時もそうだったけど、離岸の瞬間はすごいテンションが上がる


浮き輪の“小樽”の文字を見て本当に北海道に行くという実感が湧いてくる


さらば本州

出航してしばらくすると、陸から離れてスマホの電波が入らなくなった
自分から誰にも連絡できないしネットにも繋がらない、逆にいえば誰からも自分に連絡が取れない
誰にも縛られず時間だけが過ぎてゆく、ただひたすらに“自由”、これぞ船旅



持ち込んだ文庫本を読んで昼寝して、デッキでコーヒー飲んで昼寝して、風呂入って昼寝してたら夕暮れ








日没

その後は食堂で飯食べてもう一度風呂入って文庫本読んで寝ました

その②につづく…

5月20日で愛車と出会って1年になります！
この1年の愛車との思い出を振り返ります！

■この1年でこんなパーツを付けました！
二代目ポリメタNDからの引き継ぎのモーションコントロールビーム

■この1年でこんな整備をしました！
洗車、ただひたすらに洗車


■愛車のイイね！数（2025年05月26日時点）
96イイね！

■これからいじりたいところは・・・
初代と同じ仕様にしたい、けど多分しない

■愛車に一言
好きだ大好きだあああぁあああぁぁっうわーーーー！！！！！

＞＞愛車プロフィールはこちら

まいど、Y田です

お久しぶりですな

軽井沢ミーティングに行った際に、毎回碓氷峠を走りに行ってますが
碓氷峠といったらイニシャルＤかめがね橋

イニＤは言わずもがなですが、めがね橋は何なのか？というと鉄道橋なのですが
今は廃線になっていてそこをアプトの道という遊歩道として整備してある、というのは有名です

で、去年の軽井沢ミーティングの際に‘群馬県側の横川駅から歩ける’
という話を聞いたので
じゃ歩いてみっか横川駅からアプトの道の最終地点の熊野平変電所…否、軽井沢駅まで、と思い1カ月ほど前ですが行ってきましたよ


軽井沢駅の駐車場にクルマを停め、バスで横川駅へ

峠の釜めしで有名な荻野屋 本店


排水溝の蓋がアプト式のアレだったりする
因みにY田は鉄道に関してはあまり詳しくはない


アプトの道、始まり地点


旧丸山変電所

その後、峠の湯を過ぎたあたりから‘革新部’たるトンネル群が始まる




ついにめがね橋到着




ここで昼食

やはり山で食うカップ麺の旨さは異常、なんか入ってのかと疑いたくなる旨さ

その後も歩き続けて

旧熊野平変電所到着、アプトの道はここで終了

ここからがある意味本番である
路面が柔らかく歩きやすい遊歩道でなくて、
碓氷峠旧道のアスファルトを歩く
アスファルトを歩くのは何気に足にくる


碓氷峠旧道に出た時点でカーブNo.82、碓氷峠まで7km
カーブが後100ほど残ってると思うと絶望する
…そして碓氷峠まで7kmであってゴールの軽井沢駅はさらに先である、軽いノリで歩くもんじゃなかったよ


やっとNo.100…あといくつコーナーがあるか知ってるが故に憂鬱…

その後歩き続けて

やっと最終コーナーのNo.183


碓氷峠終わり、長野県突入

その後も歩き続けて

軽井沢駅　到着

約15km、4時間半
流石に疲れたけれども、登山とは違う楽しさがあって良かったですな

次はあえて真冬に行ってみたい

まいど、Y田です

前回の投稿から恐ろしく日が開きましたが、
今年の軽井沢ミーティングへ参加した様子を書こうと思います

ばると。さんと宿の駐車場で落ち合い、会場に向かいました


今年は二人とも駐車場落選組なので、
途中から電車に乗り換え会場入り

軽井沢駅の歩道橋にて

手は振らないでおきましょう
しかし軽井沢ミーティングじゃないとこんなの見ないぜ


そうこの感じ、今年もきたぜ軽井沢…


その後、けーさんと合流し日陰で陣地確保

お二人と談笑しつつ、ぶらぶらしてたら
お弁当配布時間になったので昼食


今年も鳥飯、これがまた美味いんだよ

その後またショップブースやらぶらぶら

これも復刻するのか…欲しい

今年も塩ビの会キーホルダーを一眼レフのストラップにぶら下げて歩いていたら、マツダの中の人から
「それって塩ビの会の！？」
と言われびっくり

そのマツダの方に
「キーシェルも塩ビ（ポリメタ）ですよ」
と言って見せたら、ものすごく喜んでくれてました
ここまで認知度があるとは…塩ビの会恐るべし

その後もぶらぶらしつつ、オートエグゼのお兄さんに熱烈営業されたり使用済みピストン買ったりしてたらいい時間になったので、再び3人で合流しビーナスラインへ








霧ヶ峰の道駅にて、各々お土産を購入し談笑
その後、いい時間になってきたので惜しみつつも解散

いやー今年の軽井沢ミーティング、
去年に引き続き駐車場は落選してしまったけど

十分に楽しむことができましたね
そして、ツーリングやミーティングに行く度に思うのがロードスターは人も荷物もあまり運ぶ事はできないけれども、人との繋がりを運んでくる、他のクルマにはない魅力を持ったそんなクルマだな、と思いますね

いつかは降りる時が来るのだろうけど、その日まで大切しようと、改めて思いますね

…まぁ、多分何があっても降りないでしょうけど、なんたって3台乗り換えるほどの変態ですからね笑

そして、解散の後はロドキャンへ…


もしかしたら④に続くかも…

まいど、Y田です

前回のブログから日がかなり開きましたが、
今年の軽井沢ミーティングへの参加の様子を書いていこうかと思います

前日の睡眠時間が3時間と言うこともあり、
ビーナスラインへの途中で限界を迎えNDの脇にマット引いて寝るという荒技で回復

ハイドラでばると。さんと、ばると。さんのお友達で初対面のけーさんがビーナスラインにいる事を確認し、“どっかで合流出来るだろう”と思ってたら、白樺湖超えたあたりでうっかりすれ違い

“やべえ”と思ったものの後ろから迫り来る色んなロードスター他の圧に負け結局、富士見台まで走行
そこでUターンし追っかけ、長門牧場あたりで待っていただいてなんとか合流

…え？写真？？バタバタしすぎて撮ってないよ

合流の後、碓氷峠の荻野屋まで移動


やっと一息、ここでお土産等購入
甥っ子の英才教育用にシルエイティのミニカー買うべきだった

そして碓氷峠旧道を通り軽井沢までツーリング

昨年は多忙でロードスターでのツーリングは久しぶり、やはり同じクルマを連ねてのツーリングは楽しいですな
ここで知らない間に知らないロードスターが後ろに付いて来るという軽井沢ミーティングの“風物詩”を今年も体験

そしてND2に乗り換えて初の碓氷峠、というより初の本格的なワインディング
ここまで高速道路が主体で、ビーナスラインも少しだけ走り“ND2になってクルマがしっかりしたな”と漠然と思っていたけど、碓氷峠に持ち込んだら色々とビックリ

なんだろうか、端的にいうと滑らか
もうすっごい滑らか、いやもうびっくりするほど滑らか

“うわ滑らか、いや滑らかやわ〜、いやまじでマジで？いや〜すっごい、ありがとうマツダ、ありがとう広島、広島万歳、もう…好き”とか独り言言ってたら軽井沢プリンススキー場に到着

プリンススキー場でててこさんと合流

相変わらず芸が細かいNCで脱帽、
あの手先の器用さとバイタリティが欲しい

軽井沢ミーティング当日の打ち合わせの後にこの日は解散

改めて見ると、思いの外グレーでびっくり

佐久の宿へのチェックイン前に晩飯を食べようと移動

個人的に佐久で飯となるとここしかないのである

鳥忠食堂

鶏のむしり定食
鶏好きにはたまらないのである

その後はツルヤ寄って飲み物買って宿にチェックイン

一日中ずっと走っていたので死んだように寝ました

その③へ続く…