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くま.のブログ一覧

2011年08月11日 イイね!

【8/10~8/12】伊香保旅行②(榛名湖)

【8/11@2日目-前半】

7時に起床し、とりあえずお風呂へ。
朝食は夕食ほど豪華ではないものの、やはりバイキング形式♪
和洋ともにいただき、最後はフルーツを食べて大満足。

朝食後は部屋で少し休んでから行動開始。


向かった先は榛名湖。
標高1084m。ここは北海道・函館と同じような気候だそうです。


市営の無料駐車場に車を駐めたら、すぐそばに馬車がいたので撮影していたら…


待ってましたと言わんばかりにおじさん登場w
おじさんカメラ目線ww

世間話をしていたら、震災以降は観光客がすごく少ないそうで、
この日もまだお盆休み直前でガラガラだったので大幅値引きしてくれるとのこと。
子供たちももう乗る気満々だったので、9人で乗車することに(半額近くにオマケしてくれました♪)


乗客は自分らのグループのみ、ということで、うちの子供たちが最前列に乗車。
客は自分らのみ、と言うことで子供達は最前列に

他に乗客がいなかったこともあり、子供達に手綱を持たせてくれました(*´艸`*)
様になってる・・・かな?

乗車中もおじちゃんと色々と話をしましたが、榛名湖は函館の気候に近いらしく、
6月までストーブ出してたし、この時期でもエアコン要らずとのことでした。
(エアコンのない家も普通に多いらしいです。)

震災当時の話も聞けましたが、3/11の時点では湖面もまだ凍っており、
大きな波どころか、特に変わった様子もなかったとのことでした。

そんな会話をしていると、馬のかんたろう君が何度も立ち止まりました。
子供達の手綱さばきが悪かった・・・のではなく、アブがたくさん馬に寄ってきて、
止まって刺されるのが痛いらしく、おじちゃんに追い払うようお願いしるんだそうです。
あれだけ大きい体をしながら、アブが止まっただけでもわかるほど敏感なんだそうです。
おじちゃんは慣れた手つきで次々とハエたたきでアブを退治していましたが、
夏の時期は1ヶ月で何本もハエたたきを壊してしまうほどだそうです^^;

そんなこんなで20分ほど乗車し、おじさん&かんたろう君にお礼を言ってお別れ。
馬のカンタローと記念撮影する子供達


馬車から降り、次は遊覧船に乗ることにしました。
遊覧船・白鳥丸

ここで、水面の光の写り込みを抑えられるC-PLフィルターを装着してみました。
馬の尻尾はかなり硬かった!

PLフィルターを使ってみました

釣り人

榛名富士

カンタロー&おじさん、さようなら~

続いて遊覧船に乗ることに

PLフィルターを使うと水の中も写ります♪

遊覧船・白鳥丸

乗船待ちにかき氷

息子もかき氷

遊覧船のなか

ダイアパレス榛名湖

釣り人多数

榛名富士

↓は色を派手にするピクチャースタイルを使用して撮影w
榛名富士@ピクチャースタイル使用

操縦室


馬車&遊覧船で榛名湖を楽しんだ後は、榛名富士へ向かいました。


ミツバチ

チョウ2

チョウ3


麓の駅でキップを買って、いよいよロープウェイ乗車!

続いて榛名富士ロープウェイ乗りへ

チケット

ロープウェイからの眺め

かなり上まで上がってきました

山頂駅到着。標高1368m


山頂に到着すると、そこはもう広大なパノラマが!

見晴台

渋川の街方面ですが薄曇りであまり良く見えず

と思いましたが、雲が多くてあまり遠くまで見通せませんでした(T_T)


↓山頂に咲いていた「ゆうすげ」
ゆうすげ(?)

100円の望遠鏡w

お兄ちゃんに教えてもらいながら望遠鏡で遠くを見る長女


遠くは見通せませんでしたが、榛名湖は一望できました。
榛名山から榛名湖を見下ろします


一通り眺望を楽しみましたが、他にまったくやることがないのでw、そう滞在時間をとらずに下山。


そんなこんなの間に時刻はお昼になりましたので、移動開始。

↓榛名湖⇒伊香保方面にはないのですが、反対方向に進行すると、
時速50km/h程度で走行すると、地面に掘られた無数の細かい溝により、
ロードノイズが音楽として聞こえてなかなかおもしろかったです(*´艸`*)
(YouTubeで検索してみたら、いくつか動画がありましたが、これが分かりやすいです。)
榛名山を後にします・・・

榛名公園

黒髪山(相馬山)神社

頭文字D(イニD)でもお馴染みの「秋名のスタート地点」

そして榛名と言えば、やはり連想するのはイニD(頭文字D)ですよねw
アニメでは秋名ですが、この辺の風景なんてそのまんまですよね(*´艸`*)

ここから渋川方面へずっとコーナーが連続する下りの峠道ですが、
AZR60ノアで某豆腐屋の息子になった気持ちで走ったのは言うまでもありませんww
(7段変速のステアマチックで、エンブレのみでも走るのは結構楽しいですw)

いざ下りを走ってみたら、ちなみにアニメでのゴール地点が、宿泊したホテルの入口のようでしたw


2日目の後半については、次のブログに続きます。

とりあえずここまでのフォトアルバムです。
伊香保旅行②榛名湖&榛名富士編
Posted at 2011/08/19 16:52:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2011年08月10日 イイね!

【8/10~8/12】伊香保旅行①(石段街・伊香保神社)

夏休みもあって、10日以上もみんカラをお留守にしていまいましたm(_ _)m


9日間の夏休みの初日の10日から12日迄、妻の両親&妻の弟ファミリーと一緒に、
9人という大人数で、伊香保へ温泉旅行に行ってきました。

【8/10@1日目】

義弟の購入後間もないフリードに奥さん&ベビー&両親を乗せて吉川を出発。
関越道に近い我が家は少し後から…のはずが準備が遅くなり、大幅に遅れて出発。

我が家の大幅に遅れたこと&関越の事故渋滞で高速道路でのSAでの合流のタイミングもなく、
嫁家の車は先に渋川伊香保ICを下りて、ランチできそうなお店を探索。

その間、我が家のノアは俺の必死の追い上げで、何とか渋川伊香保ICにたどり着き、
嫁家が見つけた道の駅「こもち」に到着し、合流。

道の駅「こもち」

とりあえず腹ごしらえ。
道の駅「こもち」にてランチ

そしてスイーツww
昼食後のスイーツ

そして午後3時頃到着したのは、大江戸温泉物語 湯屋伊香保


チェックイン後はとりあえず近所を歩いて散策。
行き先はホテルから徒歩2~3分の石段街。

石段街入口

石段街スタート

石段の両脇には色々なお店が並んでいます。

茶屋

そして、温泉街と言えば、やっぱり射的でしょうw
温泉街と言えば射的!

親子で挑戦ww

弓にも挑戦し、初めてながら8本の矢のうち1、2本は的を射ることができました(嬉)
弓にも挑戦してみました


さらに石段を上って行くと、まだお盆休み直前ではありましたが、それなりに賑わってきました。

お盆前ながらそこそこ賑わう石段街

石段の下を流れる温泉の湯
(石段の下には温泉が流れています。)

温泉都市計画 第一号の地

途中で足湯を発見。

足湯を発見

もちろん入ってみました(*´艸`*)

とっても気持ちよいです

息子も初めての足湯を堪能w

石段のところどころに左右に伸びる風情のある路地が広がっています。
またまた路地

民芸品のお店で見つけたかわいらしい下駄。
かわいらしい下駄が並んでいました

さぁ、いよいよ頂上が見えてきました。
石段街も残りあと僅か

石段の最上段には鳥居が見えます。
伊香保神社の鳥居

その鳥居の奥にあったのは伊香保神社でした。
伊香保神社

我が家の子供たちも参拝。
息子は1分近く何かをお願いしていたようですwww
子供達も参拝


参拝後は石段を下りず、そのまま神社の奥から山道を通って下りることにしました。
その後は石段を下りず、奥の山道を歩いて帰ります

なんかおもしろい仕切弁のフタを見つけたので記念にw
地元ならではの仕切弁蓋

人通りのほとんどない裏通りにもお茶屋さんがありました。
裏通りにもお茶屋さん発見

涼しげ♪

そして裏通りの折り返し地点に赤い橋を発見。
河鹿橋 (かじかばし)というようですが、紅葉の季節ならかなり画になりそうですね。
折り返し地点にあった河鹿橋 (かじかばし)


河鹿橋を渡って、伊香保神社のある山から谷を渡って反対側の山道を下ります。
伊香保温泉 湯元 湯沢通り

やや目が不自由な義母の手を引いて坂道を下る息子。
湯沢通りの下り坂道で義母の手を引いてあるく長男


そして歩くこと5~6分で再びホテルに到着。

部屋に戻って遊ぶ長男&姪っ子

娘&姪っ子

娘

一行は汗を流そうお風呂へ行ってしまいましたが、自分と息子は部屋に残り、
U22日本代表の試合を前半途中からですがテレビ観戦!

原口元気の招集辞退で呼ばれた浦和のハート・山田直輝が大活躍!
右SB峻希やCB水輝もしっかりアピールし、エジプトに逆転勝利♪

いい気分で部屋を出て息子と共に大浴場へ出発!

大浴場

脱衣所には「釜風呂」と呼ばれる、このホテルの名物がありました。
白い塗り壁で囲まれた部屋で、浴衣に着替えて入浴するというものですが、
サウナのように特別暑かったり、すごく蒸し暑いというわけでもないので、
長時間、中で過ごすことはできそうでしたが、浴衣に着替える煩わしさもあり、
とりあえず中には入ってみましたが、子供と自分はすぐ出てしまいましたw


幸い、お風呂場にはだ~れもいなかったので、スマホのカメラで撮ってみましたw
釜風呂

釜風呂説明書き

ホテルの大浴場

ちなみに内湯と外湯(5~6人が入れる程度の露天風呂)では、
それぞれ白銀の湯、黄金の湯と違う種類の温泉を循環&足し湯してるそうです。


気持ちよく汗を流した後は、いよいよお食事タイム!
ちなみにこちらはビュッフェスタイルで、地産地消の食材がメイン。

夕食はバイキング形式!

刺身や寿司も♪

寿司を頬張る長男w

今日はもう運転もないので、義母の好意に甘えてアルコールで乾杯♪
酸味の強いシークワァーサーサワーを2杯いただきました(*´艸`*)
シークァーサーサワーw

魚&天ぷら

アイスクリームも6種類くらいあって、どれも食べ放題。
クレープの皮にチョコアイスを乗せたらめちゃくちゃ美味しかったです。
またレモンのアイスも酸味がすごく効いてて、これも超自分好み♪
アイスクリームも食べ放題ww


その後はみんなで宴会場でカラオケ三昧&卓球大会となりましたが、
夕方も風呂に同行せずサッカー見てたばかりなので申し訳ないと思いつつ、
自分と息子は部屋に戻って今度はサッカーA代表の日本vs韓国を観戦www

もう全然旅行と関係ないですが、香川・本田・清武などが大活躍し、
見ててもう笑いが止まらないくらいめちゃくちゃ楽しかった!
終わってみれば3-0と、何と37年ぶりに3点差をつけて韓国を下しました(*´艸`*)


そんな感じで旅行1日目は終了しました。

↓フォトアルバムです。
伊香保旅行 その1

その2に続きます。
Posted at 2011/08/19 14:28:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2010年05月15日 イイね!

仙台堪能♪松島遊覧船&塩釜すし哲&仙台牛タン

浦和レッズアウェイゲーム@仙台戦を見に仙台へ行ってきました。

昨年、山形へアウェイツアーしに行ったので、2年連続の東北遠征となりました。

朝5時に浦和の自宅を出発し、仲間たちと合流しながら9時過ぎに仙台港北ICに到着。
東北在住の浦和サポ仲間でもあるSEEDさんと合流し、案内役をお願いし、
マリンゲート塩釜に10時ちょい前に到着しました。

IMG_0011

松島湾を周回する遊覧船が10時発だったので、超グッドタイミング♪
たまたまJAFカードを持っていたこともあって、1割引で1800円/大人。
息子は4月から小学校に上がったばかりと伝えたら、なんとサービスしてくれました(*^o^*)
すっかり世知辛い世の中になりましたが、人情味というかこういう暖かい気持ち、嬉しいですね。

チケットを買い、急いで桟橋へ向かい、案内された船は豪華でワクワク。
いざ遊覧船へ


そして案内の方から「その最後尾のところから乗って通り抜けてください」と・・・


???


どういうこと???


と思ったら、豪華な船の向こうにもう一隻、ものすごい小さい船が横付けされてましたwww

↓コレです(遊覧が終わって降りたあとに撮影したもの)
大どんでん返しwww


自分ら10人+3人家族の13名しかいなかったことで小さい船になったようです(残念)
以前、消防団員との旅行の時は手前の大きな船だっただけにギャップがww

IMG_0053

船の運転席

えびせん販売???

SEEDさんが、船内は高いからと事前に船外でえびせんを購入し、長男に持たせてくれました(感謝)


さぁ、出港です!
いってきます!


少しの間、船内でアナウンスを聞いてから、最後尾のデッキに出てみました。
小さい船だったのでデッキは狭かったですが、数人がデッキに出てくると、
早速、人間たちの気配を察知した「ヤツラ」が襲撃してきました!

ウミネコの大群襲来

ウミネコです(かもめ科で中型のものだそうです)。


ヤツラは知っています。
船に乗った人間共が「かっぱえびせん」をくれるということを( ̄□ ̄;)!!

直接パクッ

そして次から次へと集まって来るもんだから、こっちも楽しくなっちゃって、
結局船内でえびせん買いまくって、大量のえびせんをヤツラに献上してしまいましたwww
(ぶっちゃけ、あんだけ持ってたのに自分は1つも食べずに全部ヤツラにやっちゃいました)

" >あっ・・・目が合っちゃった

ボクもっ!

気持ちよさそう・・・

ついついウミネコへの餌付けと写真撮影に夢中になりすぎて、
日本三景の素晴らしい景色を忘れそうになりましたw


と言うことで、正気に戻って素晴らしい島々も堪能しました。


仁王島
仁王島
ちゃんと目や口まで見えて、どうすればこんなのが自然にできるのか(驚)


鐘島
鐘島

鐘島
4つの穴が開いており、ここに波が打ち付けられると、鐘の音のように聞こえることから、
鐘島という名前がつけられたんだそうです。


波の形の岩(名前忘れましたw)
波の形の岩

他にも夫婦岩など色々と岩やら島やら無数にありますが、どれも波による浸食で、
自然にできたものですが、どうすればそんな形になるのか、
大自然の神秘ってやつは人間の想像力を越えていますね。

連れて行った息子(小1)も、貸してあげたデジカメを手に大満足な様子でした。
ご機嫌(*^_^*)

また、自分も含めデジイチデビュー間もないメンバーたちも撮影に夢中でした(*´艸`)


あっという間の50分間の松島湾周回の旅が終わり、時刻は11時ちょい前。
と言うことで、少し早いですが、次はグルメへ行こう!!
ということになったのですが、ここで大きなハプニングが発生。。。

船を下りて入ったトイレの便器の上の棚になってる部分に、息子がデジカメを置き忘れ、
トイレを出てから1分と経たないうちに取りに戻ったものの・・・ない il||li _| ̄|○ il||li

息子を責めても仕方ないので、とりあえず施設内のあちこちで、
恥ずかしさも省みず、「デジカメ拾われた方いませんか~?」と、
ロビーからお土産売場から遊覧船チケ売場から、あちこちで大声を張り上げていたら、
施設の方が事情を聞いてくれて、あちこちに聞いてくれたものの、やっぱり…ない。。。

息子はもう半べそ状態で、自分のそばをオロオロとついて回るばかり。。。
仕方なく連絡先だけ伝えてマリンゲートを後にしようとしたまさにその時!!!!

大声出して聞いて回る自分&半べそ状態の息子の姿を見て心が痛んだ人がいたのか、
なぜか2階にてデジカメが見つかったという知らせが入り、
カメラの特徴を伝えた上で確認したところ、無事、息子が置き忘れたものだと判明(嬉)

今後は息子にカメラ持たせる時はネックストラップ等を使わなきゃと反省しましたあせあせ(飛び散る汗)


ハプニングにより仲間たちにも迷惑&心配をかけましたが、一応、事なきを得たことで、
再びテンションを上げ、クルマはマリンゲート前のコインパーキングに駐めたまま徒歩にて出発。

IMG_0448

SEED+さんの案内で、マリンゲートから7~8分ほど歩き、本塩釜駅に到着。
本塩釜駅

本塩釜駅前をそのまま通過し、そこから2~3分程度歩いたところで、
事前に情報をいただいた塩釜の超有名店と呼ばれるすし哲に到着。

塩釜と言えば寿司! すし哲

ネットで調べてみても、塩釜と言えば常に最上位に出るほどの有名店で、
週末は常に店外で列を作って待つほど、とのことで、ダメ元で行ってみたのですが、
お店がオープンするのが11時と、まだオープン直後であり、
またランチタイムにはちょっと早かったこともあって、10人すんなり入ることができました(嬉)

1階カウンター席は常連客&予約客のみらしく、2階に通されました。
そわそわ。。。

テーブルに案内され、早速メニューをチェック。
おしながき@すし哲

書いてあるメニューの他にも一品メニューが壁にたくさん貼ってありましたが、
トロ手巻き1200円、とか何かは忘れましたが1カン750円とか1000円クラスものがたくさんあり、
トロ系のサイドメニューは予想はしていたけど、かなり高価でとてもムリ(>_<)

と言うことで、自分は特上ちらし@3150円、マグロ好きの息子にはまぐろ丼@2100円、
そして目抜のあら汁@430円の3品を精一杯オーダーしてみました。

注文して間もなく、次から次へとお客さんが案内され、2つ離れたテーブルには、
5人全員が浦和レッズのレプリカを着た年輩のグループも入ってきましたwww

そして満席になる頃、自分らのテーブルにお寿司が続々と運ばれてきました♪
きました!特上ちらし!

反転@特上ちらし

まぐろ丼

あら汁

言わずもがな、どのネタもとっても美味しかったです。
塩釜はまぐろとあなごが名産とのことですが、それも納得の幸せな一時でした♪

他のメンバーの多くは大皿に乗った特上にぎりでした。
特上にぎり

そして全員が食べ終わるタイミングを見計らい、直後にはデザートが出てきました。
デザート 大満足

季節によって変わるようですが、今回はいちごをそのままシャーベットにしたような、
酸味の強く効いた甘さが自分好みで、本当に満足なランチを堪能できました。

そして会計を済ませ、外に出てビックリ!
既にお店の外には入店待ちの行列ができていました(驚)
(あとちょっと遅かったらみんなで一緒に食べることなんてできなかったかも)


遊覧船もグルメも予定通りに堪能し、さぁ、これからいよいよ宮城スタジアムに向かいます。


マリンゲート塩釜⇒すし哲のルートは本塩釜駅の表側を通りましたが、
すし哲⇒マリンゲート塩釜は本塩釜駅の裏側(アクアゲート口)を通ったところ、
歴史的情緒を感じた表側とはまるで違って近代的な印象。
本塩釜駅の裏側は別の顔

そんなことを思いながら駅を眺めていたら、ちょうど列車が駅から出るところでした。
マンガッタンライナー その1

マンガッタンライナー その2

マンガッタンライナー その3

マンガッタンライナー その4

どれもこれも故・石ノ森章太郎のアニメ作品です。
石ノ森章太郎のゆかりの地である石森からすぐ近くの石巻市を通ることから、
マンガッタンライナーとして、週末は1日1往復のみ運行している列車だそうですので、
この時は何も知らずにとりあえず撮ってみたのですが、結構レアな出来事だったようですウッシッシ
(もう1つバージョンがあって、それも週末は1日1往復しているそうです。)


すっかり満腹になり、駐車場までの道のりが苦しかったですが、何とか到着し、
再び仙台港北ICから高速に乗り、宮城スタジアムのある利府しらかし台ICに向かいました。
いよいよ宮城スタジアムへ@三陸道 行くぜ!宮スタ!




ベガルタ仙台戦のことは、前ブログで述べたとおりですので、以降、試合後について書きます。




さて、試合が終わり、シャトルバスで数分離れた駐車場に戻ったのですが、
事前の情報だと、宮城スタジアムは試合後は大渋滞必死ということもあり、
試合後はそのまま帰るつもりでしたが、今回駐めたシャトルバス送迎付駐車場が大正解で、
スタジアム敷地内はシャトル専用通路、駐車場はガラガラ&付近の道路も交通量がほとんどなく、
覚悟していた1~2時間のロスが、まったくゼロであったことから、
試合で溜まりに溜まったうっぷんを晴らすべく、仙台市内に向かうことにしました。

ここでかずくん&ユカちゃんの2名は仙台にいる友人と会うためお別れ。
また朝からご一緒していただいたSEED+さんも友人と会うためお別れ。


仙台市内の中心部までも渋滞することもなく、数十分で到着。
中心部は青葉祭りが開催され、一部通行止めになっていましたが、
大きな混雑はなく、やや離れたパーキングに駐車し、車内で調べた牛タン店へ。

到着したのは、元祖牛タンのお店とも言われる(?)『味・太助』
味 太助@牛タン店

しかし、残念ながら満席(T_T)

でも太助の並びに牛タン店を見つけました。
が、雑居ビルの1階通路の一番奥に入口があり、やや不安もww
雑居ビルの通路の奥に

しかし入ってみると、芸能人やスポーツ選手のサインがたくさん並ぶお店でした。
ホームページまである、牛たんのせんだいというお店でした。

常連のお客さんが快く移動してくれたこともあり、7人全員入店できました。
カウンター席にはU-30の男女3名、そしてテーブル席には一気にアラフォーの男3名+息子。

店内

カウンター組はそれぞれ注文でしたが、テーブル組は各自定食+いくつかの一品料理を注文し割り勘に。

まずは各自注文して食べた「牛タン定食」
牛タン定食♪
8切ほど乗った牛タンは肉厚で歯ごたえもあり、麦飯&テールスープも美味しかったです。
自分は息子に麦飯と数切の肉をあげたのですが・・・1切床に落としやがりました・゚・(つД`)・゚・
(かわいそうなので、泣く泣く息子にもう1切れあげましたwww)

一品料理の1つ、「牛タンの竜田揚げ」
牛タンの竜田揚げ
とっても柔らかくて、息子はこれが一番のお気に入りでした。

「牛タンのビーフシチュー」
牛タンのビーフシチュー
女性にも人気と言う通り、コクがあってシチュー自体が大変美味しいのですが、
溶けかかった牛タンの舌触りがまたとても美味しかったです。

「牛タン刺し」
牛タン刺し
なかなか食べられる機会のない牛タンの刺身です。
にんにく醤油で美味しくいただきました。


これで仙台ツアーは無事終了。

朝の集合から塩釜の遊覧船⇒すし哲⇒スタジアム⇒駐車場⇒仙台牛タンと、
片道400㌔近かった割には、非常に珍しく机上の計算よりスムーズな旅でした。
息子がデジカメをなくしかけたハプニング以外はとにかくすべてがスムーズで、
正直なところ気味が悪いくらいでしたww

試合も、1-1せいぜい2-1と予想していたので、ある意味予想通りスムーズでした(爆)


帰り道もまた行く前から2~3時と予想していた通り、2時半すぎに自宅に到着。
浦和がドローなのだけが余計でしたが、とっても充実した日帰り仙台ツアーでした♪

Posted at 2010/05/18 01:52:37 | コメント(6) | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2009年11月28日 イイね!

【太陽の丘】人生初の一泊キャンプ体験【栃木・喜連川】

息子の幼稚園のクラスメイトでもあり、家族ぐるみでお付き合いをさせていただいているご家族より、
以前よりキャンプに行こうとお誘いを受け、アウトドアの「ア」の字もなかった我が家ですが、
ついにテントを購入し、この度、栃木県・喜連川にあるオートキャンプ場『太陽の丘』へと行ってきました。

朝9時すぎに出発したことで、渋滞はやや緩和され始め、ノロノロながらも羽生ICから先はスイスイ。
しかし目標の矢板IC手前の上河内SA付近から西那須野塩原までが渋滞ということで、
上河内SAのスマートETCで高速を下り、一般道でさくら市を目指します。

途中、昔ゴルフの帰り道に立ち寄ったラーメン店「登竜」を思い出し、お友達家族を連れてランチ。
人気があるのか他のラーメン店より明らかに混んでいて、また昔より店舗がずいぶん大きくなった気がしました。

自分はミソチャーシュー麺を注文しましたが、太麺でスープも絡んで美味しかった♪
妻は「ゆず塩ラーメン」を注文しましたが、ゆずの香りと酸味が効いてました。
また、餃子もさすが栃木らしく、とってもジューシーでした(*^_^*)
 


お腹を満たし、氏家のラーメン店から走ること30分程度で、喜連川温泉街を抜け、
川を渡って喜連川高校脇の道を入って雑木林の中の道を進むこと2分程度でキャンプ場入口に到着。
しかし、このキャンプ場の入口看板はうっかりすると見落としそうですw


そして幅員の狭い急坂を恐る恐る上って行くと・・・到着!


このキャンプ場、オーナーさんの手作りの遊具がいくつか設置してあるのですが、
着いて早々から子供達が夢中で遊んでいました。
 

これまでほとんどアウトドアに縁のなかった自分としては、気になるのはトイレ

のれんの奥に小便器が2つ、そして洋式便所が2つ、和式便所が2つ(洋式&和式は男女兼用)
できればウシュレット付きが良かったですが、暖房便座付の洋式なだけマシかなあっかんべー

続いて洗い場ですが、今回は冬間近ということもあってか、自分らともう1~2組しかおらず、
まったく困ることはありませんでしたが、混んでる時期はちょっと大変そうですね冷や汗
 
(氷は常に製氷機にもありますし、フロントでロックアイス(300円)も販売しています。)


さて、先ほども言いましたが今回は2~3組程度しかいなかったので、
周りのサイトにはまったく人がおらず、初心者&小さな子供連れとしては非常に気が楽♪

誘ってくれたキャンプの先輩夫婦に教えてもらいながらテント設置開始。
 
時間はちょっとかかりましたが、何とか見よう見まねで設置完了♪

テントを張って、キャンプ場内をフラフラしてる間に、先輩夫婦はタープの設置も完了

そしてあっという間に夕暮れとなり、大人たちは夕食の準備。

 

と言いつつ、自分は夕食の準備もせず、このマジックアワー(笑)の間、必死に撮影してましたw





で(自分は何もしなかった)夕食の準備完了♪おでんとカレー鍋でした(*^o^*)


温かい料理ばかりでヌクヌク・・・と思いきや、12月目前の栃木県北部はやっぱり寒い!
ということで、火をおこして暖をとることにしました。
 
このキャンプ場は地面に薪をくべて火をおこしても良いキャンプ場らしく、
一斗缶も無料貸出されていたので、2つほど借りて暖を取りながら、
子供達が寝静まった後、アルコールを飲みながらささやかな大人達の語らいの時間♪

500mlの缶チューハイ3本を空けたあたりで眠気と寒さでお開きとなり就寝zzz


生まれて初めてテントで寝るのを経験しました。

本来寝袋で寝る予定でしたが・・・



寝袋があまりに窮屈なので、持参した電気ヒーターでテントを暖め、
結局、寝袋は使わず寝袋をマットにして毛布にくるまって寝てしまいましたw

夜中に寒さと寝心地の悪さで何度か目を覚ましましたが、それでも何とか睡眠を取り、
たまたま目が覚めた朝7時にちょうど太陽が昇ってくるのが見えました♪
 

朝食はベーコンエッグと、前夜のカレー鍋にうどんとチーズを入れたものを食べました。
 

子供達は朝から元気に遊び回り・・・
 

大人は撤収前ののんびりなひとときを過ごしていると、
キャンプ場のオーナー夫人が大学芋の差し入れをしてくれました(嬉)

所有の農場で取れたサツマイモから作ったものとのことで、非常に美味しかったです♪


このキャンプ場は12時チェックイン、翌12時チェックアウトと時間に余裕があるのですが、
すでに他の組が撤収してしまい、残った客は自分らだけということもあって、
子供達はいつまでも遊んでいるし、自分らは慣れない初キャンプということで、
撤収作業&後片付けも予定時間をオーバーし、13時すぎの撤収となってしまいましたが、
オーナー一家は最後まで笑顔で見送ってくれて、本当に気持ちの良い初キャンプとなりました。

宿泊代も飲み食い代含めて家族4人で1万円ちょっとと、
これまでの旅行=ホテルに比べてとってもリーズナブルでした(嬉)

まぁ、時期的に寒さは仕方ないですが、2日間とも非常に天気に恵まれ、
(お誘いいただいたご夫婦にかな~り助けてもらった部分はありますが、)
ぜひまた次のキャンプにチャレンジしてみたいと思える旅行でした♪

Posted at 2009/12/02 01:02:39 | コメント(7) | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2009年11月25日 イイね!

【紅葉】川口・安行探索記①【三重塔】

先日、お友達のroadysseyさんと東浦和駅そばの見沼通船堀に行き、
国指定の史跡の通船堀や素晴らしい竹林を見てきたばかりですが、
まだまだ近所に隠れた名所があると教えていただき、今度は川口市の安行周辺に行ってきました。

まず最初に行ったのが西福寺


ここには三重塔があります。
 

赤く葉の色づいた木もありましたが、すでに見頃を過ぎていました。


そして次に向かったのは、西福寺からやや南下し、外環(R298)を越えてすぐ左の興禅院。
時間にして、西福寺から車で5分程度です。
左カーブの途中にあるので、うっかりすると見落としがちなので要注意ですw
(ちなみに駐車スペースは10台くらいあります。)

 

鐘楼横にあるトイレに張り紙があり、紅葉の見頃は12月上旬とのことですが、
この時期でも十分キレイな紅葉を楽しむことができました♪

 




興禅院を出ると、道路を挟んで左前方に、葉が真っ赤に染まった木々が見えたので、
興禅院駐車場に車を置いたまま徒歩で行ってみました(徒歩1分程度の距離です。)


小林槭樹(もみじ)園さんというそうです。

ここでは色々な品種のカエデを育てているそうで、本当に色んな形や色の葉のカエデがあり、
今年11月に入ってから、毎週あちこち紅葉巡りをしてきましたが、一番感動的でした♪









ここは結構有名どころなのか、車通りはあっても人通りはほとんどないにも関わらず、
この園の中では20人くらいの方がキレイな紅葉に惚れ惚れとしながら写真撮影をしたり、
キレイな落ち葉を集めて持ち帰ったりしてる姿を見かけました。

そして息子と一緒に紅葉撮影をしていると、1人のおじさんが寄ってきて、
「何で紅葉って赤くなるんだろね?恥ずかしくて照れてんのかね(笑)」と声をかけられました(-_-;)

いきなり声をかけられたので、変なオッサンかと思ってあまり相手にしていなかったのですが、
その後、ビニールハウスで栽培されてる紅葉を見に行ってみたら、その中でまたその人にバッタリ(汗)
そこでまた声をかけられ、おもむろにビニールハウス内のテレビにデジカメをつなげて、
園内の色んな種類のカエデの葉の画像を見せてくれました。



そうです、その方・・・


ここのオーナーだったんですwww



ということで、ビニールハウス横で見かけた↓コレについて聞いてみました。

↓拡大↓



「実験って、ここ、テレビ(所ジョージの番組)で特集されたんですか?」と聞くと、


「ホレ、アレ見てみなよ」と指された方向にあったのが、



「なるほど!さっき話しかけてきたのはコレだったんですね!」と答えました。
(さっきはスルーしちゃってごめんなさい、と心の中で謝りながらw)

と言うことで、12/5(土)の夕方5時から日テレで放映されるらしいので、録画予約しときます。
(その日は浦和レッズ最終戦で、試合後は遅くまで飲むだろうから予約しとかないと当日絶対忘れますww)


roadysseyさんから、ここの園のことまではお聞きしていなかったので、
予定外にこれほどの素晴らしい紅葉をみることが出来てめちゃくちゃ幸せな気分でした♪

陽も沈みかけてきたので、オーナーに挨拶して、もみじ園を後にしました。


西福寺、興禅院、もみじ園の地図です。





その後は、イオンモール川口キャラに移動。
空にはキレイなお月様が出ていました。

TAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO (Model B003)
(ISO 1600 1/1000秒 F6.3 270mm)

望遠鏡買って天体撮影もいつかしてみたいなぁ。。。
小さい頃、ミニ望遠鏡でよく星空を眺めていたんです(ホントですよw)


イオンに来たのは、6歳の息子が生まれた時から「毎月」続けているプリクラ撮影をするため。
かれこれもう6年になりますが、息子が7/11生まれ、そして娘はその3年後の10/13生まれなので、
毎月10~20日頃を見計らってイオンのゲーセンで撮影してますウィンク

その後は、キャラ1階にて夕食をとり、帰宅しました。
キャラ1階の屋外スペースにもキレイなツリーが点灯していました♪


また、タイミング良くその場に居合わせ、19時のミニ噴水がスタート!


この寒い中、子供達は大喜びで、吹き上がってくる水の周りで遊んでいましたw
 


最後にフォトアルバムです。



> roadysseyさん
安行名所巡りルートの情報メールをいただき、本当にありがとうございました。
とても巡りきれなかったので、また後日タイミング見て行ってきたいと思います!
Posted at 2009/11/26 17:01:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域

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何シテル?   03/25 20:57
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