DIY テールランプのDC化（直流化）  

50ccやアドレス等のミニバイクの灯火類は発電機による交流電源を利用しており、
バッテリーからの直流電源でないため、エンジンがかかってない状態では点灯せず、
また、エンジンがかかっていてもエンジンの回転数に応じて、
ヘッドライトやテールランプやメーター照明の明るさが変化しイマイチ気に入りません

また、自分は長い信号待ちの際はエンジンを止めることが多いのですが、
その際、エンジン停止に合わせて灯火類もすべて消えてしまうため、非常に危険なので、
テールランプのスモール電源をバッテリーからの直流線から取るようにしました。

これにより、信号待ちでもキーをACC状態にしておけばテールは光るので後続車に対して安心です。
(エンジンをかけていなくてもLEDなら消費電力が少ないのでバッテリー上がりの心配はないでしょう)

今回はとりあえずテールだけの作業となりましたが、
LEDデイタイムランプをフロントに増設して前側の安全確保も行うつもりです。

ちなみに、本当はヘッドライトも同様に直流化したいのですが、
HID化によるバッテリー上がりの心配があるので、従来通り発電電力分を使うことにします。