~無知以上素人以下で全塗装してみようの巻②~
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
そういえばみんカラ投稿するつもりも無かったもので、経過写真も完成写真も撮っていなかったことに気がつきましたw
凍てついてますが本日撮った写真です☆
左リアドアの上辺りなんですが、一時期住んでいた家の屋根の雪降ろしをしていた際に、ついついうっかり自分の車に雪の塊をヒットさせてしまい、そこそこぼっこり凹ましてしまいました~。
この部分は袋のような構造になっており、内張りを剥がしたところで押し出し板金は出来ません。
何とかかんとか引き出し板金をしようかと思ったのですが、結局自分はヤニ無し半田をてんこ盛りにして整形し、周りはエポキシ接着剤でガンガンに補強してうっすらパテで仕上げました♪
何とかなるもんですよw
2
ここで超絶マニアックなお話🚫
自分のランサーは「CS2A」という形式で、ラジオアンテナは運転席ドア上に取り付くのですが、これが1800ccの「CS5A 」になるとルーフ後端にアンテナが付きます。
CT ランエボもそうですね☆
自分のランサーは見た目だけでも「最終型ラリーアートターボ仕様」を目指してるのですが、目を瞑るところは瞑らないと「ランサー沼」にはまってしまいますw
とはいってもどうせ全塗装するんだし、後で穴は開けれても埋めることは考えたくないですよね。
でも、ここも内張りを剥がしたところで裏側からアクセス出来ません。
さて、どうしようか???
3
悩みに悩むことなく、この日は何故か「穴埋めの神」が降臨してきました。
適当な鉄板の端材を使って、開口よりやや大きめの鉄板を切り出して軽く湾曲させて形を作ります。
そして「持ち手代わり」にピアスビスを1本打ちます。
4
そんで、作った鉄板を表から差し込んでこのように入れ込みました☆
自分で言うのもなんですが、穴埋めの神恐るべし!
後で褒美をくれてやろうw
デモンストレーションは完璧です☆
一回取り出して可能な限り塗装を剥がし、エポキシ接着剤をてんこ盛りにさせます。
5
接着が安定するまで、ずっとビスを持って待機してなければなりませんでしたが、さすが夏場だっただけあります。速乾性の接着材が直ぐに乾燥しました♪
使用したのは「クイックウェルド」という接着剤で、完全硬化後はドリルで穴あけも出来れば、タップをたてることも可能です☆
鉄板の接着が終わったら、表面に再度クイックウェルドをてんこ盛りにして、乾燥させたらパテ整形させて完成なのですが、この日は平日仕事終わりの30分しか作業時間がなかったので、細目ペーパーで軽く研いでサフェ吹いて完了です♪
ちなみに延長用のラジオアンテナケーブルは用意してますが、ルーフ後端用のアンテナはまだ入手しておりません。
今後の作業に持ち越しですね~w
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