クルマ好きではあるものの
クルマ趣味とは無縁だった彼。
そんな彼が一念発起!
前回のブログの続きです。
一般的な人の感覚ってやはり我々とは乖離していますよね。
ハードなのは気後れするし、
壊れるのは嫌だし、
エアコンは効いてほしいし、
税金高いの嫌だし、
燃費は良いのが欲しいし、
良いなって思うクルマで
購入できそうなのは低年式ばかりだけど
古いクルマは不安だし。
わかるわかる。
そんなものかもしれませんね。
でもそのリスクやデメリットを越えてこないと
欲しいクルマが手に入らないのなら、
取捨選択をするしか無いのが我々貧乏人なのです。
まずは
欲しいって気持ちが上回らないとならないのです。
友人の話に戻しますと
前回のブログで書いたとおり、
趣味車を欲しがっているのは確かでしたが、
そこまで本気ではないだろうなというのが
当時の彼から受けるワタシの感想でした。
彼のクルマ欲しい病が進行し
コレは本気かなと思い始めたのは
ワタシのターボを見せてからでした。
コレが衝撃だったらしく、
「ポルシェって買えるんだ」
こんな迷言を残してますw
買って自らドライブするものではなく
見るだけで世の中には存在しているんだと
確認する対象だったそうです。
自分もそういうモノ
(購入対象にもならなかったモノ)を欲しいと思ったのか、
かつてクルマ好きであった自分を思い出したのか、
正確な理由はわかりませんが、
一昨年の10月に見せてから変わったようでした。
その後は彼の方がクルマの話をしたくてしょうがないようでした。
32Rってどうなの?とかよく聞いくるようになりました。
最高だよ!本物だから!
って答えてましたw
スバル WRX STI

スバル BRZ

アルファロメオ ブレラ

日産 スカイラインGT-R

マツダ RX-7

BMW 3シリーズ
候補車はこんなカンジになってきました。
それっぽいクルマに乗って
それっぽい世界を垣間みたい。
そんなカンジ。
バカにする訳ではありません。
なにせ
ワタシもそうでしたから。
いや今でもそうか。
予想外に長くなってるのでまだまだ続きます。
でも、これ他人が読んでも面白いのかな?
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友人とM3 | 日記
Posted at
2014/04/16 22:53:33