週末天気悪かったですね。
家族で大洗に出かけようと思ってましたが
下のムスメの調子がイマイチで籠ってました。
そんななか、先週アマゾンでポチった『RUSH』が到着し、
wktkしながら視聴する機会をうかがっていた週末でした。
土曜日は家の事で何も出来ず日曜を迎えました。
午前中はコムスメのお気に入りのコチラを、、、
子守り、あやすには最適な『トトロ』ですが、
コムスメの言いなりになるとヘビロテで
一日中テレビを占有されてしまうので取扱注意です。
午後からはムスメの方のお供で映画館に。
妖怪ウォッチとどちらを見るか悩んでいたようですが、
上映時間の都合上、ドラえもんにしてもらいましたw
『のび太の恐竜』と『鉄人兵団』の神っぷりには及びませんでしたが、
ドラえもんの安定感は保護者として安心ですw
帰ってからもドタバタしつつ家族が寝静まった夜10時過ぎ。
ムスメの保護者参加の宿題をソワソワしてこなし、
やっとパッケージの封を切ります。
【視聴中】
【視聴終了】
おもろかった!
セナでF1入ったもので
恥ずかしながら
ジェームス・ハントと
ニキ・ラウダは、
名前は知っていてもF1ファンがあたりまえに
知っているような事も知らなかったので
全編素直に楽しめました。
みなさまの視聴感想が良い評価ばかりでしたが納得です。
観終わったのは1時過ぎでしたが、興奮覚めやらず
特典映像の一部も観ちゃったりしてw
それにしても近年の実在の人物を題材にしているのに
キャスティングの改心さといったらありませんね。

在りし日のジェームス・ハント(右)とクリス・ヘムズワース(左)

若かりしころのニキ・ラウダ(左)とダニエル・ブリュール(右)
ワタシなんかより当時を知る人の方が
驚き納得してると思います。
当時の仲間たちや知っている人たちが
ヘムズワースの仕草や表情がそっくりだとか
ブリュールのセリフは本人の吹き替えだと思ったなど驚かれてます。
名優たちとキャスティングの仕事は見事でした!
もちろんレースシーンも実際の映像を使ったのかと思うほど
遜色なく素晴らしい二時間だった!
Number Webの
『RUSH』紹介の序文が、
この映画を的確に紹介した一文になっています。
映画『ラッシュ/プライドと友情』は、この'76年のF1が舞台になっている。
主人公はニキ・ラウダとジェームス・ハントというふたりのドライバーだ。
この年チャンピオン争いを演じたふたりはなにからなにまで対称的だった。
あまりにくっきりした個性の違いは、もしそれが創作なら
単純すぎると脚本の書き直しを命ぜられたかもしれない。
しかし、これは多少の誇張はあるにしてもあくまでも実話に基づいたものだ。
ロン・ハワード監督はふたりのキャラクターを調べているうちに、
その神話的なコントラストともいうべき姿を知って、
きっと狂喜したのではないだろうか。
ありのままに描くことがそのまま神々の劇になる素材など、
そうどこにでも転がっているものではない。
いまだ未見の人はぜひ!
って乗り遅れたワタシが言ってみるw
そんな映画三昧の一日。
いろいろなメディアで掲載されているこの写真。
イイよね!
P.S.
F1と言えば先日クラッシュしたアロンソ。

20年分の記憶が一時的に飛んでたそうですが、
何もないとイイですね。
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ダイアリー | 日記
Posted at
2015/03/09 16:07:09