昨日の続きです。
さすがに心配になり近くのディーラーにも
試しに持っていきました。
けれどコメントはショップと同じ。
ただ、このとき対応してくれた方がスゴく感じよかった。
はじめてこのディーラーに持っていったのですが、
昔使ったという診断機を倉庫から引張り出してテストしてくれたりしていました。
あげくの果てに
「何も解決はしていないのでお代はいただけません」
検査料もとらず
「何かあったらまたご相談ください」と見送ってくれました。
でも原因が分からないまま乗っていました。
診てもらっても絶好調という診断でしたし、
あまり乗っていなかったのもあると思いますが、
忘れた頃にたま〜に発症する程度だったので。
発症後の対策は今考えるとあり得ないです。
ウインカー出してなるべく速く左車線に移動、
車速が出ている間に復帰作業を行うのですが、
ハザード炊いてエンジンキーを数回ひねればエンジンを再始動できました。
(今考えるとホントスゲー迷惑、、、)
そして
その後
2009年11月4日
ムスメと東北道にドライブに出かけたら、また発症。
いつもどおりすぐ復活したが、なんかやな予感がしたので、
予定を変更して帰ることにしました。
帰るために先のICでUターンして東北道の上り線にのってすぐ。
また発症、
今度は連続で発症して、最後はかからなくなってしまった。
けっきょく
東北道の路肩に2歳のムスメとレスキューを待つはめに。
運がよかったのは高速バスの乗り口で路肩が広かったので
停車スペースがあり、交通を妨げることがなかったのと、
避難している自分たちも高速道路上としては安全な場所だった。
自分だけならともかく、ムスメが乗るクルマがこんな不安定のモノでイイのかという
自責の念に駆られつつ、ムスメを心配させないようにガードレールを超えて
高速バス乗り場の路肩でムスメと遊んで待っていました。
暑かったなぁ、、、
30分くらいで呼んだJAF隊員が応急処置できたのだけれど、
どこが壊れているのかわからないので直せない。
この日は積載車の出動が多くて、すぐ来れないとのことでした。
またムスメの機嫌が悪くなるといっきに待ち時間が辛くなるので、
なんとか遊び続けて機嫌を取り続けましたw
たしかその後1時間ちょっとくらいで積載車がきました。
帰れるという安心感がおきたのを覚えています。
実はこの数日前、ここが怪しいんじゃないかという箇所のあたりがついていました。
この日はドライブに出ずディーラーに持ち込んで
検査してもらっとけば良かったのですが、
ひさしぶりのR出動の欲望に負けて
高速道路上で立ち往生したのでした。
つづく
Posted at 2011/09/22 16:10:01 | |
トラックバック(0) |
BNR32 | クルマ