閑古鳥・アコ・アブ・エボ

　金曜日の午後、いつものタイヤ館でアライメント調整。土曜日は、年末最後の人寄せで、メンテナンスフェアをやっているネッツにおつきあい。細々としたメンテをお願いし、担当氏と世間話。IQは全く売れず、普段は閑古鳥。ため息混じりで大変そうです。
　待ってる間に、隣のホンダ。おお、新型アコードがあります。ちょいと乗らして貰うと、乗り味は上質、インテリアの質感は高い。ダッシュボードもシビックみたいにだだっ広くなくていい感じです。
　ただねぇ、1840ミリの全幅はでかすぎませんか。全く日本を見てないんですね。セダンが売れないからしょうがないけど・・・・でも、かっこいいし、嫌いじゃないかな。

　今日は、昨日の印象を確認しようかな、と思いまして20年来のなじみの拠点長がいる都内のDへ。ここは、試乗っていうと、カギだけくれて、放置プレーです。もちろん、こちらも無茶はしません。え、アコードまだナンバーついてないんだ。
「折角来てくれたんですから、アブでも乗って下さいよ。」
　では、お言葉に甘えて・・・・はえぇぇぇぇ～　信号で意識せんでも周りのクルマを置いてきぼり。乗り心地もいいし、クイクイよく曲がる。こりゃいいね。

　アブで試乗のムシがうずいたか、エボが近所にあることを思い出し、三菱へ。
　これも速い。でも固い。いやじゃないけど。大きさは手頃だな。ツインクラッチのクルマを買うとすれば、実は一番手頃だったりして。
　セールス氏の話だと、その店の受注の９割がSSTだそうです。

　自動車会社は何処も大変そうですが、元気を出してがんばりましょう。がんばっていれば、クルマ好きはきっと応援しますよ！