道具の優位性

こんばんは。

　バレンタイン、皆さんいかがでしたか？私は５こ。すべて義理チョコながら、手作りでした。昨今はただのチョコではなく、玄人はだしのクッキーやドーナツなど、頂き物の種類も増えて、結構おいしくいただきました。明日以降、例年通りならば、渡しそびれた余剰品がオッサンのご機嫌取りに回ってくることでしょう。ホワイトデーが怖い。


　さて、今日は、夕方定時に上がり、その足で歯医者へ。そのときは冷たい氷雨。7時過ぎに歯医者を出ると、雪が勝ったみぞれ。車に乗って走り出すとどんどん雪が本格化し、夕食を仕入れ、帰宅した9時前には、路面をシャーベット状の雪が覆い始めています。連休の比ではない降り方です。明日の通勤、結構やばい状況かもしれません。

　過信するつもりはありませんが、こうした状況でのスタッドレスをはいたレガシィは路上のキングです。
全く不安なく走ることができます。四駆なのはもちろん、他社のこのクラスだと寒冷地仕様じゃないと付いてこない、フロントワイパーやドアミラーの熱線、リヤワイパーなど、細かい装備が安心感をもたらしてくれます。いくら寒稽古や茂木の低ミュー路に通っているとはいえ、所詮は雪道ヘタレの首都圏ドライバーの私でも、大過なく走れます。これは断じて腕ではなく（悲）、道具の優位性であります。

　明日の朝、夏タイヤのままで、チェーンすらつけずに走り出そうとしているみなさん。環境に合わせて、道具をうまく使いましょう。自分の甘い判断や過信で、路上の仲間に迷惑をかけないようにしましょう。
適切な道具で、たまの雪道、安心して楽しみましょうや。