お疲れ様でした。

こんにちは。

２時間ほど前に帰宅し、88mm砲の直撃を食らったような自室に何とか寝られるスペースを作り、シャワーを浴びて、ようやく今日初めての食事；昨夜すすったカップ麺以来の食事をとっています。

昨日は、仕事中、あれ？、揺れてるねからスタートし、嵐の中の船のような大揺れが長く続いたのにびっくりしました。たまたま席のそばに構内放送機器があるので、落ち着いて避難するよう放送した自分の声がひっくり返っているのがわかりましたし、かべにへっぴり腰でもたれないと立っていられませんでした。


夕刻になって、帰宅難民の方の支援場所になってからは、ご多分に漏れず具体的な対応策は煮詰まっておらず、ばたばたしましたが、それでも人数は少なかったですが、お役に立てることができたのはよかったです。

かって仙台に住み暮らした身としては、彼の地の惨状がなんともいたましく、被災された皆さんのご無事を祈るのみです。

われわれは、たとえ現地にはせ参じることができずとも、被災された皆さんとともにあります。自分ができることは、ともにがんばります。すべての被災者の方に、こうした思いでエールを送る人はたくさんいます。

みんなでがんばりましょう。