雪道のマナー

　こんにちは。

　2週連続の大雪の首都圏。その後大雨というあまりない天気でござんした。朝食に出たときはシャーベット状態でぐしゃぐしゃだったのに加え、側溝が雪で埋まったところに大雨で、路面冠水に近い状態でした。早い時間でしたから歩行者はあまりいませんでしたが、見かけるたびに最徐行。


　こういうときに、後ろの車が車間をとらないどころか、あおってくるのには、あきれました。銀のオーリスのおじさん、あなたですよ。


　朝食後、雪道練習がてら近所を走ってみると、通行量の多いところは路面の雪は消えていますが、立ち寄ったTUTAYAの駐車場や路地はがっつり雪が残っています。この状況で、夏タイヤ・ノーチェーンのクルマがたくさんいます。写真の駐車場で、数台の軽が派手にホイールスピンしてむりやり発進していました。坂道で凍結してたらどうするんでしょう。


　首都圏の皆さん、低ミュー路の怖さを知らないで、降雪時にノーマルタイヤで路上に出るのはやめましょう。月曜の通勤が思いやられます。