事故の後始末

　こんにちは。

　予想通り、保険会社の話し合いで、私にも１～２割の過失という話になりました。相手が左を見ていなかったのを認めていたのに、それもこれも関係なし。やはり自分で交渉しないでよかった。不愉快になるだけですから。

　救いは、入庫先のご厚意で代車を出してもらえること。こういう事故では、相手の保険では代車も出ないそうです。

　今回、犬馬の労をいとわず奮闘してくださったのは、去年B4がエンコしたときも助けて頂いたネッツの店長さんです。スイスポの任意保険をお任せしていたので、またまた助けていただきました。代車もこちらのご厚意です。明日、スイスポを預けてきます。

　ということで、今週はずっとアウトバックで移動していましたが、ちょっとスランプでした。

　都内周辺を運転していますと、強引な割り込みやら傍若無人な迷惑駐車、逆走・無灯火なおかつ傘差し運転なんていう自転車など、おっかない皆さんが路上に満ちています。普段は、勘弁してよって感じですぐに気持ちの供養というか切り替えができるんですが、それができない。一つ一つを引きずるというか、まわりのクルマや自転車を信頼できず、おっかなびっくりの運転になってました。経験上、自分でやらかした事故の場合は、気を引き締めて踏ん切りがつくのですが、今回のように、やられた系の事故の方が立ち直りに時間がかかります。まるで初心者のようなマグネタイドグレーのアウトバックを見かけたら、そういう事情なので、ご容赦ください。

　まあ、今回の件を、自分の運転を見直すきっかけにしたいと思います。