クロコのブログ一覧

昨日故障したナビ、朝からお付き合いのある工場長5人に問い合わせました。

｢あなたの持てる権力すべてを総動員して、この故障何日で修理できる？｣

最短の１週間というDに預けてきました。いま、バックが怖いです。(爆)

　１０万キロの点検を無事に終えて、浮かれてました。反省。延長保証が切れたその直後、ナビがお逝きになりました。インダッシュのモニターが、ウィーンと出てきた後、私の腹筋運動のように起き上がろうとして果たせず、そのまますごすご撤収！おいおいっ！
　
　Dはみなお休みなので、量販店に駆け込みます。ひょっとしたら、ナビ本体の故障じゃないので、治してもらえるかな～という淡い期待を胸に。

　「あ～、完璧ギアがいっちゃってますね。修理代は３万くらいですかね。日数は４週間くらいかな。」
　「ふんふん、ふんふん、まあそんなとこか、え、４週間！！」

　はあ～、参りました。明日、Dに問い合わせて、修理日数のかからんところに預けます。

なんです、私って。
ロイヤルサルーンの感触を忘れないうちにってんで、今日はアスリートの3500Gパッケージにのってみたんです。いいんだ、これが。固いゆうたところで車高調組んだレガシィたぁ比較になるはずもなく、充分乗り心地がいい。

おっさんの間はアスリート、じじいになったらロイヤルサルーンといきますかね。

今日、レガシィが帰ってきました。朝、クラウンに乗り込んだ時は、今日でお別れかと寂しくもありました。

用事を済ませて、昼過ぎにネッツへ。インプに乗り換えると、これはこれで、すべてがダイレクトで楽しいです。

そして、いよいよレガシィに再会。今回は、ATFやら、Vベルトやらも交換したんですが、気になってたのはシートの補修。見るとまぁまぁの仕上がり。パテ塗りだけですから、耐久性に不安はあるけど、二万五千円ならこんなもんです。
走って見ると、やっぱ固い。でも、ハンドリングに不安はありません。クルマと一体化するような感覚は、クラウンじゃ味わえません。私はやっぱりこのクルマが好きです。

　今日は朝から夕方まで、じっくりクラウンを乗ってみました。

　7時前に自宅を出て、谷和原ICから常磐道へ。高速道路でのこのクルマは、あまりとばそうという気に
させません。よく言われる高速での不安感のようなものは感じませんでしたが、ゆったりと運転する気分にさせるクルマです。音・振動は極力抑え込まれ、スピード感はあまり感じさせません。４駆のレガシィにくらべても、直進性は遜色ありません。
　エンジンは、下のトルクが太く、Eクラスのディーゼルのような力感に加え、なめらかに回るので、なかなか結構です。滑るように走ります。同じ３リッターでもEZ３０Rとはずいぶん違う。どっちが好きかといえば、正直クラウンのエンジンが好きです。

　那珂ICで高速を降り、広域農道バードラインへ。茂木への最速ルートであるとともに、アップダウンに富んだワインディングですが、道幅が広く走って楽しい私の「いつもの山坂道」です。トルクが太いので、スポーツモードに切り替えずとも痛痒を感じません。だらしなくロールしたり、アンダーでとっちらかるコトもありません。

　茂木近くの道の駅かつらで一服。Uターンして戻ります。帰路の常磐道では、茨城県警の面パトの取り締まり；いずれもゼロクラウンのロイヤル系を２カ所で見かけました。そういえば、パンダも面パトもロイヤル系なんだから、これで十分つうことですな。そういえば、追い越し車線を走っていると、前走車がすぐ道を空けてくれるのは、PCと間違えてのことでしょうか。

　柏で降りて１６号を経て、「いつもの山坂道」パート２印旛沼・手賀沼周辺から佐倉あたりを走り回ります。主に不整路面の乗り味をレガシィと比較するためです。当然ながらこの点はクラウンの圧勝。

　今日１日で３５０キロほど走り回り、燃費は８キロを超えました。

　ステアリングの頼りなさ、シートが小ぶりなこと以外は結構気に入りました。３年後、中古でこのクルマ、ありだと思います。