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クロコのブログ一覧

2013年02月17日 イイね!

クラウン・アテンザイッキ乗り

こんばんは。


 最近くそ忙しく、昨日も出勤。来週は土日とも出勤。野麦峠のような日々です。こう忙しいと、遠乗りに行く気にもなれません。となれば、試乗です。

 まずは、クラウンアスリート。ハイブリッドの乗り味を確認です。クラウンといえば、還暦になったら乗るクルマという感じもありますが、やっぱりなかなかいいクルマです。ただ、BLからの乗りかえと考えると、なんか違うのですよね。やっぱり重厚感が前面に出ているのが、自分的には、ちょっとという感じですかね。


 午後からはアテンザ。XDにOPで19インチを装着したセダンです。


 先日のCGTVでも賞賛されていたように、軽やかに走り、大きさを感じさせない。19インチも無難にはきこなしてはいます。ただ、標準のXD17インチと、Lパケの19インチは、サス関係はまったくい同じものだそうで、だったら1インチアップでもよかったのではないかなっていう気がします。私のような過走行だと、タイヤの履き替えコストがちょっと気になります。見た目はかっこいいんですがね。


 いや、でも特にアテンザは、次期愛車候補の最右翼です。


 ところで、スイフトですが、現在3800キロ。月1000キロペースを大きく下回っています。これは、雪の日や、その恐れのある日はレガシィのキーを選んじゃうためです。でも、順調に坂道発進スキルも向上し(笑)、春先からは、過走行に突入しちゃいそうです。


 
Posted at 2013/02/17 21:43:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年02月10日 イイね!

やはり王道

やはり王道こんばんは。


先月はだいぶサボったジムの自転車ぎながら、青息吐息のブログ更新です。


昨日は休日出勤。今日はいよいよ、クラウンのハイブリッドに試乗です。


小春日和の陽光の下、クラウンのお家芸とも言うべき、パールホワイトのハイブリッドアスリートS。黒革内装、18インチのオプション装着。クラウンは、とことん白が似合います。室内の展示車で気になった、グリルのスケスケ感も、見慣れたせいか、まあ、いいかって感じです。


お店がR16沿いの工業団地の中ですから、試乗コースは道はガチャポコ、曲がりくねった裏道やら、トラック用の広いストレートはあるは、バラエティー満点。しかも、日曜の午前中はクルマがあまり走ってない。


そうした環境で、まず気がつくのは、ボディ剛性のたかさ。アスリートの硬めの脚でも、ミシリともいわない。


そんでよく曲がる。こいつは十分スポーツセダン。パワーの切り替えでスポーツモードを選べば、モーターの強力なアシストで、大排気量エンジンのような走りを披露します。


ネガをあげれば、高回転時の、4気筒ならではのフィール(あたしは嫌いじゃないです)、硬めの脚(BPの初期のスペBにくらべたら、どこが硬いの?)。


パドルがない(これは、ちょっと寂しいけど、CVTだから、しゃあない。)


レスポンスよく、走りが良いクルマだと思います。


皆さんも、是非試乗してみて下さい。
Posted at 2013/02/10 18:23:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2013年02月03日 イイね!

異形の王権

 おはようございます。

 月末から大忙しで、ブログを放置していました。久しぶりのブログで、若い頃読んだ、高名な歴史家の著書のタイトルをパクったのは、まさにあのクルマの第1印象がそれだったからです。


 昨日は久々に予定がなく、気になるクルマを見て回ることにしました。まずは話題のメルセデスのAクラス。従来モデルと大きく変化したのは、皆様ご存じの通りであります。


 Dで仰天したのは、朝から超満員。外車の、ましてベンツのDでは初めての光景。やはり、激変したAクラスへの関心の高さが感じられます。

 試乗は昼時の大勝軒なみの行列。展示車を見て、カタログをもらって捲土重来を期して撤退。


 次のクルマも同様の可能性があるので、しばし考えて工業団地の中にポツンと孤立したDを目指します。目論見的中、ひょっとしてお休み?というほど閑散とした中に、ありました、あのクルマ。


 そのデザインが賛否両論を巻き起こしたあのクルマ。クラウンです。

 外に止まっていたのが、青いロイヤルサルーン。まずはじっくり拝見します。雑誌で見たとき、ロイヤル系のグリルが、シュワちゃんの映画に出てきたプレデターを連想させる、奇々怪々の極み、アウディのパクリ損ない。真ん中のどでかい王冠エンブレムと相まって、頭をよぎったのが建武の新政を描いた「異形の王権」だったのであります。


 続いて店内のアスリート。写真では、「ロイヤル系よりまだマシ」という印象だった稲妻モチーフのグリル。


 両車とも、グリル以外のシルエットや後ろ姿は端正で好ましく、先代よりも凝縮感があって、レクサスのGSにも通じるデザインに見えます。


 で、ここからはあくまで私の印象ですが・・・・
実際に見てみると、印象逆転。アスリートの稲妻グリルは、メッシュから透けて見える感じにどうしても安っぽさがつきまとうのに対し、写真では天安門広場が似合いそうに思え、共産圏の高官御用達グルマかよとツッコんでいた、ロイヤル系のフロント回り
のデザインの方に好感が持てちゃったんですね。ライトとのバランスや、グリルの縁取りのメッキなど、総合的に違和感がすくなっかったんですよ。


 試乗車はロイヤルサルーン。ハイブリッドは来週まで配車されないそうで、V6のガソリン車です。


 やっぱり50の大台に乗るとおやじなんですねぇ~。これがいいんですよ。ショボイと思った16インチの60タイヤとあいまって、極上の乗り心地。すべてにわたって、ソフィスティケートされたタッチ。まさに王道を行くニッポンのオジサングルマ。クラウンの世界が広がります。


 来週、ハイブリッドのアスリートが来るそうなので、そちらも是非乗ってみたいです。



 
 
Posted at 2013/02/03 05:05:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「スイスポ夏脚換装」
何シテル?   04/13 09:57
 いつの間にやら還暦間近。クルマ馬鹿の現役最後の一台は、まさかのSUV 。まわりにご迷惑をかけないように安全第一で運転しようと思っています。
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