6月某日
というか6月4日
もう一月以上も経ってしまいましたが
2023
全日本レンタルカートTKO耐久CUP石野サーキット第1戦
参加してきました
初めての! ”レンタルカート”
初めての!! ”石野サーキット”
ドライバー体重は82kg
装備重量含むと!?
クローズドコースの走行は25年以上ぶりでした
石野サーキット
http://www.ishino-circuit.com/
お隣県の豊田市と聞いて
最初はトヨタスピードランドでやるのかと思ってました
タイヤバリヤだらけのエキサイティングなコースでしたが(走った事はないです)
現在は閉鎖されたみたいで残念ですね
ピットの乗車はスタッフの指示に従います
こんなふうに車体を数台待機させておいて
ピットインしたら列の後ろに停車
フロントゼッケンとポンダー(計測器)
をスタッフさんが列の先頭車両に付け替え
ドライバー交代時は車体ごと入れ替えて
先頭車で発進します
また作業時間が掛かるので
ドライバー交代時にバツゲーム発生します
腕立て・縄跳び・握力グリップ・風船膨らませとか
この蓋はウエイトボックス
重量制限を設ける大会ではウエイトカセットを搭載します
例えばドライバーの装備重量80kg設定なら
メットやウェア含めて60kgのドライバーは20kgのウエイト積むことになります
今回はカートごとドライバー交代なので
ウエイトなし!
ええぇ~!?
Sodiカート
https://www.harbor-style.co.jp/
ここからは
動画メインで
なるべく短めに編集しました
よかったら視聴していってくださいね
感想などコメ貰えると(へったくそだなあとか)
嬉しいです
1.練習予選
タイムトライアル
参加人数の都合から時間切れ間際
1周のチャンスしかありませんでした
レーシングカートでは
通常に行われている文字通りのタイトラ状態に
初めて乗る車両で慣れてもないのに付け焼き刃が過ぎました
お恥ずかしい限りで穴があったら入りたいです
2.練習予選
トップグループさん
スピンを喫したあと
常連さんたちが猛烈な勢いで!
タイトラではお互いをマークしながらのランデブー走行
安定して速いですね!!
まるで別クラスのようです!!!
今回のエントラント
普通のレンタルカートの素人さんかと思いきや!?
ガチもガチ
本気で優勝狙うチームばかりです
普段からレーシングカート乗ってる現役ドライバーだったり
レンタルレースも各地で常連のドライバーとか
中学生くらいのジュニアドライバー
(かわいい女子でした!)
ウエイトハンデ無しなので
たぶん40kg台かも
レンタルカートレースは公式戦のカートレースとは違い
景品も豪華でなんとなんと!?
賞金も出ています!
3.ピットアウト
ピットアウト!
本戦の雰囲気伝わるでしょうか
4.SCフルコースコーション
SCフルコースコーションの様子です
全車無線操作で自動的にリミッターが掛かります
コントロールタワー
グリーンフラッグが掲示された時点で解除
まるでインディのようです!
現在のレンタルカートはハイテク
遠隔操作で細かくレブリミットも操作可能です
レンタルカート
大昔とは違い本格的
現役カートドライバーが
本気で取り組むのもわかりました!
JAFやSLの公式戦より楽しいかも知れません
5.ピットアウト
やっと!
カートの乗り方を思い出してきた感じです
車体にもようやく慣れてきましたが
まだまだ完全ではないです
コースのほうはもう全然ダメダメ
ドンクサ過ぎてお恥ずかしい
6.コース上での競り合い
本コース上では至る所で各自競い合ってます
終盤にはハプニングも!?
ムリな仕掛けは絶対にしません
安全第一でスポーツマンシップです
というのも!
常連さんは次もだいたい同じメンバーになってきますので
顔見知りになってきますし
コースでの信頼積んでいけばよいライバル関係になります!
しかしながら・・・
ハンドサインで譲ってくれたのに離されていきます
加速感がもう絶望しかない気がします(悲
7.コース上でのハプニングその1
コントロールを失った車両がどう動くのか
よく注視する必要がありますね
あとは目線移動で通れそうなところを必死に探します
レンタルカートではその場で止まってくれる事が多かったです
8.コース上でのハプニングその2
イエローフラッグ
基本的にはフラッグが掲示されたポストから先は追い越し禁止です
コースにもよりますが
フラッグ視認した地点から追い越し禁止な場合もあるようです
今回は右コーナーのヘアピン進入
ブレーキのタイミングが重なってしまい間に合わず
フラッグ掲示前に出てしまいました(立ち上がったところでフラッグ確認できます)
ルール的にはセーフでしたが
もしトラブル車両が視認できたなら二次災害を防ぐのが絶対に優先
自主的にセーブしたいですね
9.コース上でのハプニングその3
ご安全に!!
10.コース上でのハプニングその4
SCタイミング
基本的にはSCが掲示された時点で追い越し禁止です
フラッグと同時に全車無線操作で自動的にリミッターが掛かります
今回は前方で接触ハーフスピンした車両と
こちらの立ち上がりが重なったところでリミッターが掛かってしまいました
速度差で前に出てしまったものの
タイミング的にリミッターは直前に感じたのでハンドサインで先に行ってもらいました
ルール的には前に行ったままだと多分アウト
こんなふうにハンドサインが伝わるので
完全素人さんは少ない感じですね
11.ピットイン
ドライバー交代でピットに向かいます!
ハンドサインは確実に!!
大抵の場合
競技中のカートコースでは厳格です
インアウトのハンドサイン不備
コース合流までのイエロー(白)の舗装ラインをカット
これらは競技長判断でペナルティ課せられます
ふう
おつかれさまでした!
今回のレギュレーション
重量制限無し
レンタルカートで46秒台で速い(PP)といわれるコースで
トップグループはなんとなんと45秒台!
う~ん!?
この!!
ちょっと健康の為にも
減量してみたくなりました!
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Posted at
2023/07/15 15:16:31