ハコ点のランマのブログ一覧

作業記録用
総走行距離 1387.4km

ハンドルマウントのサイクルコンピューター

ブライトンのブラケットが
納車からずっと傾いていて

”わたし、気になります！”

左にチラリ！
金色に輝くのは丸棒のダイヤモンドファイル






いい加減手を打ってみます
取付ベースのネジ

横方向に長穴加工してやれば
矯正できるハズ






と思ったら
〇の凹凸形状でガタなくピッタリ






試しにほんの少し
ベース側を削ってみましたが

ネジ部のインサート
強度的にマズそう






〇形状を少し削ったくらいでは
全く変化無し

ブライトン純正のブラケットですし
素直に加工は諦めます

キャットアイでもなんでもそうですが
ハンドルマウントの向き

微調整できるといいのですがね

目視だと結構傾いてるのが目に付いて
走行してても気になります

今日は
鯉のぼりライド

シェイクダウンに
行ってきました！






何をするでもなく
グダグダとだらけて

8時に出れる感じだったのですが
気持ちを奮い立てないと動けません






しばらく走って
ハンドルポジションとか色々と






レバー上げ気味にしたのですが
もっと上だったかなあ

それでも前より10mm以上は
上げたと思うのですが

特に重要なパーツ
ブレーキと変速の確認

不具合もなく
大丈夫でした






相川鯉のぼり一斉遊泳






けっこうな人出です！






数年前にも来てました
ロングライド・クリート調整 @ クロスバイク FX3






橋からの眺めが良さそうです






しばし佇んで






スペースが空きました！






現在の姿

ホイール
手組みとかやってみたいです






しかし
何時でも曇りな感じですね

涼しくて気持ちいいですが






帰路は
ショートコース経由で






アルテグラ
握りやすいです

複合的な要因はありますが
ブレーキの効きはかなり良くなりました

リーチ調整
もっと狭くしてもいいかも






ブレーキセットはアルテグラグレードに

BBBシュー
ニッセンアウターインナー

シューが当たってからの感触は
柔らかくなりました

レバーの引きは滑らか
軽いです

しかし
安全に関わるブレーキシステム

グレードで差が出るのはなんだかなあ






アルテグラの変速

ストンっと静か
レバーもクイックでシフトダウンも軽いです

これまではガチャンとか
時にはキーンとスプロケが響いてました






GRXクランク

RX600→RX810
やっぱり軽いと感じます！

シングルクランクなので
100gの差が出やすいのかも知れません






帰還しました

EMPT バーテープ
EVAでも硬く感じました

サーヴェロ純正が
それだけモッチモチだったんですね






レバー
上げたんですがフラットに感じます

アルテグラは先の方が細いのか
親指の付け根が食い込むのでそう感じるみたい

首の疲労感は随分と良くなりました






走行距離
43.6km

総走行距離1387.4km

作業記録用
総走行距離 1343.7km

バーテープの巻き付け
本番に挑戦してみました！

空き時間にも
何度か練習






最後のカットに失敗

車体後方からハサミ入れたら
テープのナナメラインが表側に

前方からハサミ入れないとですね






さて本番です！

EMPT EVAバーテープ

アマゾンで評判良さげだったので
初めてで高価な物は買えません






両面テープ無しのモデル

重なりの部分は
薄く作られていてラインが入ってます

これを目安に巻いてみます






巻き始めは両面貼りました
少し巻いてエンドキャップ






隠しテープは1枚物で
ブラケット部分にピッタリの長さとしました

両面で貼ってます






引っ張りは強すぎず弱すぎず
EVAスポンジの弾力を感じながら巻いていきました






最大の難関
隠しテープで上手く隠せました！

ここが甘いと
三角部分から金具がチラリと見えてしまいます

ここは何回も
練習しました






最後のポイント
ここも両面貼りました






左側
終わりました！






続いて右ですが

隠しテープで
少し気が付いた事がありました

ハンドル外側は真ん中に






内側はやや下方向に向けて
若干斜めに貼るとよかったです






最後は結束テープで3周

ヤリマシタ！
なんとか巻けました！！






今度は前方からハサミ入れて
巻終わりのナナメは成功

ただ真っ直ぐにするのは難しいですね






フィニッシュテープ
付属品は使わず

日東 アセテート粘着テープ
元々貼ってあったテープとそっくりです






フィニッシュテープだけ
巻き方向を逆の外巻きにしました






バーテープは内巻きなので
緩み止めのストッパーになるそうです

ここの説明されてるところは少なかったと思います
たいへん参考になりました






最後に
余ったテープ長

左右でほぼ同じ
左右均一に巻けました






完成しました！






この作業
やる前から凄く苦手に感じてたのですが






なんとかなるものですね！

あとEMPTのバーテープ
凄く巻きやすかったのもあるかも

リピート決定です






隠しテープの部分も






自分なりにわかってきました

カバーを被せて
1cm辺の正三角形に見えるのが理想ですね






バーエンド
巻き始めの部分

ここのナナメな感じは
まだ少し練習が必要です






ナナメの開始位置を合わせるのが難しいです

ここを左右近い状態に合わせないと
隠しテープ部分の巻き始めでも左右合わなくなってしまいます






イメージも変わりました！

これで消耗品関係は
ほぼ全てリフレッシュされました

あとは
走りに行くだけです！！

作業記録用
総走行距離 1343.7km

続きの続き！

雨で中断してたので
工具がとっちらかったままでした






205mm

あれ！？
右レバーは210mmだったと思ったのですが

個体差なのか
あとでまた測ってみます






リーチ調整






200mmとしました






ブレーキワイヤー

新品シューでもタイヤ外せるように
レバー解放状態でタイヤ挟んで合わせました






リヤも同様に

タイヤが僅かに挟まって抵抗感じるくらい
シューが減ればすんなり通ると思います

こうしてみると
キャリパーブレーキで28Cは最大サイズなんですね






ディレーラー調整
少し手間取りました






理屈ではワイヤーの張り調整だけ

だったのですが
何故か1速の42Tが調子悪い

変速すると
ガガゴゴッと一瞬プーリが干渉します

以前のシマノマニュアル

最大スプロケとガイドプーリー間
5～6mmとあったはずなのですが






今のマニュアル
エンドアジャストボルト

通常通り
クランク逆回転でチェーン詰まりしない位置とある

あれ！？
勘違いして組んだかなあ

それとも
マニュアルのほうが改定したのかも

エンドアジャストボルトを締める方向へ回し
再調整






干渉しないギリギリ位置まで離しました

他には1速でカリカリと若干の音鳴り
あと変速時に半周くらいチェーンが乗り上げて回る事多数

1速の変速完了位置まで
プーリーが移動できてないと判断

ロー調整ボルトでほんの少し
ホイール側に移動させました






ふう
どうしてこんな事に！？

チェーンが馴染んで横方向のたわみ量が増えたのか

まあ調整不良
点検不足です

特に組んだばかりの走行後は
初期点検が必要ですね

チェーンの拭き取り注油しか
やってませんでした






フレームのメカ組みは終わりました

あとはバーテープで完成なのですが

自信ないので
先ずは古いバーテープで巻き付けの練習してみます！






工場組みの隠しテープ
20mm幅2枚






最初の位置に両面貼ってみました






3周くらい巻いてから
バーエンド装着

一旦戻してから
再巻き付け

何度もユーチューブ動画で勉強しました






巻きのピッチを考えながら

切れるなら切れろと！
かなり引っ張りながら巻いていきます






三角の部分が隠しテープ

この部分
隠しテープは1枚物で長めのほうがいいと感じました






なんとか巻き終わり

初めてですが
どうでしょうか






巻き方が違うのか
大量に余りました

たすき掛けをしない方法で巻きました






バーテープ巻いたので
ブレーキレバーのポジション確認

グローブ着けて
ブラケットポジション






手の大きさから
広くてもいいと思ってましたが

意外とリーチ狭くしたほうが
フルブレーキで強く握り込めるかも知れません






下ハンでも






ギュッと！
なるほど！！

もっとポジション出し
拘ってやってみるべきですね

シューが減ればレバーの引きも深くなってくるはずなので
リーチ幅もっと狭くてもいいのか様子見てみます






ちょっと気が付いた事
巻き始めの部分






上から見て
ナナメってる方がイイですね！

開始位置考えてみます






お古のバーテープ
このまま再利用でもいい気がしてきました

ただEVAスポンジだと思うのですが
モチモチ感はなくパサパサした感触になってますが






今日はここまで

明日にでも
もう1回は巻き練習して

集中できる時に
新品巻いてみます

作業記録用
総走行距離 1343.7km

あれこれ調整しながらなので
やたらと時間掛かってます






高さは出したので
今度は内向きの調整






内側に向いてます
基本は真っ直ぐらしいのですが






ヘックス
5mm

1/4でもソケットが邪魔
ロングが欲しくなりました

少し緩めて
微調整






ブラケットのパーティングラインを基準に
左右で370mmとしました

ハンドル幅は400mm
レバー先端で内向きとなりました






こちらはバラシ前の105レバー
365mm

納車でのショップ調整か
工場組みかは不明

レバー形状やパーティングの位置も同じではないのですが
なんとなく近い感じに合わせてみました






サーヴェロR2
純正ハンドルのスペック

記録用に






正面から
カタチになってきました！






近所のイエローハットへ
エーモン結束テープ

アマゾンでもポチッてますが
待ちきれませんでした






幅違いで2種類
テープの芯から同じ物と推測






ビニテから巻き直し

ベトツキ感がまるで違います
サラッとして巻きやすい






強度的には同じくらい

クルマやバイクのメンテでも
ペロッと剥がれたテープに出会う事あるのですが

確かに嫌なベト付きは無かった記憶があります

買い増ししたビニテ
使い道なくなってしまいました






アウターの切り出し作業
地味にツライ

ステンレスなので
ダイヤモンドファイル使ってるのですが少し小さい






BB下のケーブルライナー

悩んだのですが
同じ長さで新しくします






今回インナーワイヤーは全て
アウターとライナーの擦れる部分にケーブルグリスを塗布しました






今度は確実に収まりました

調べたのですがこの部分
動作に影響ないならライナー通さなくてもいいらしい

むしろ外す場合もあるとか

ライナーを使う理由としては
メンテ頻度

フロントから巻き上げた泥水とかで汚れやすいとか






ワイヤー通し終わりました

レバーが新しくなるので
合わせてワイヤー類とブレーキシューも新品に






レバーを上向きにして気が付いたのですが
下ハンでのブレーキレバーが遠いかも

リーチ調整してみます
握り幅の調整ですね






バーエンドから
標準状態で210mm

約10mm開きを狭くして
取り合えずは200mmとしました

あとはバーテープ巻いてから
微調整ですね






先のリーチ調整
ブレーキにも影響が出てしまいます

ブレーキレバー狭くすると
ワイヤーの遊びも狭くなります

現状のタイヤサイズ28C
新品シューで外せるくらいに余裕持たせたいのですが

ポジション決まってないと
なかなか難しいです