ハコ点のランマのブログ一覧

先日SVのチェーン調整しました
チェーン引き調整(4924km) @ SV650ABS

作業事体は満足しているのですが
そもそもチェーンの測り方が正しかったのかと

今日は乗らなかったので
その分気になってしまいました

そこで自己流ですが昔からやってる方法で
再度測ってみる事にしました

SMでは

サイドスタンド状態
標準値：20～30mm

となっています






ギヤをローに入れて
そのまま後ろに移動

エンジンの抵抗でタイヤロックしたところで
そっとサイドスタンド降ろします

これでチェーン上側の遊びなく張りました






どうせなので
チェーン中間位置も調べます

スプロケ中心から






アクスルまで
約640mm

なので
半分の320mmが計測地点






チェーンをグッと持ち上げて
25mm






グッと押し下げ
46mmくらい

上下幅21mmという事ですね






もう一回
となりのリンクで

30mm






50mm

無理ない程度に力入れてみて
遊び幅が約20mm

たぶん大丈夫！っという事にしておきます


全くテンション掛けずに軽く自然にふっただけだと
18mm

ギューッと力入れれば
27mm

そらギューすればハブダンパーが動きますものね
やっぱり加減が難しい～

昨日のまま触らないほうがよかったまであるかも知れません(汗


本当はタイヤ動かしてチェーンの振れ幅を全周見たほうがイイんでしょうけど
こんどメンテスタンドに載せた時にでもチェックしてみます

レバーの状態が気になって仕方ないです
通勤前だというのにバラシ始めてしまいました！






というのも
登録しているチャンネルから

社外レバーに興味もあったので
ボーっと見ていたところ組付けにグリスを塗るシーンが出てきました！

普段はシリコンスプレーするだけで
これまでレバーピボット部にグリスアップなんてした事がありませんでした






キズもなく油分も残ってます
これで一安心！

ただシャビシャビなので
耐久性は無いでしょうね






クラッチSWが付いてました
樹脂シャフトが長いです

こんなに長いとレバー交換時にうっかり破損してしまいそう






ついでなので
ブルーマジック！






白いマダラ
どうせ取れないだろうと放置してましたが






ウエスに付けてガスガス
スゲー取れる！

普通のコンパウンドの半分以下の時間でラクです
体感で特大粗目な感じ

ですが番手的には細目くらい
研磨粉の種類が違います

これはクセになりそう！






SWシャフトとタイコ部分に
シリコングリスをヌリヌリ

どうせなら
ワイヤーインジェクターもやればよかったカモ！？






レバーピボット部は耐久性重視で
ベルレイ使ってみました！

これで長期的にどうなのか
様子見ですね






ピカピカ！
ポリッシュ仕上げ

磨いたせいか純正に愛着が湧いてきました






ブレーキレバー
こちらもマダラが出てます

もはや注油より
磨きが目的に！






最近お気に入りの1/4工具

高さがあり緩めていくと上に干渉しますね
惜しい！






Tレンだと余裕
マスター動かしたくなかったので助かりました






油分は乾いた感じでイマイチ
アタリは僅かにありますが大丈夫でした

もう少し遅れていたら
キズが入っていたかも知れません






このスキマ

”わたし、気になります！”






普段動くところではありませんが
軽くスプレーしておいた






やっぱりベルレイで！






マスターピストン
ラバーグリスと悩んで

ダストシールにシリコンスプレー
レバーとの接触部分はシリコングリスとしました






ピカピカ
大満足！


というかバイク触り出してもう何十年も経つのに
レバーの注油が盲点だったとか

いまだに新しい発見とか
色々と気付かされますね！

レバーの引きですが
重さよりは感度がよくなった気がします

それより磨いた事でグローブが滑るのでビックリしました

見えるところでマスターピストン
グリスの状態をみて注油タイミングを計ってみたいと思います

今週はPCXに続いて
SVにも

信越シリコン(KF-96)
シリコンコーティングしました！

最近は気温差が大きいのか！？
日中に雨が上がると湿気もどんどん上がってきます

塗装はそうでもないのですがメッキの金属パーツが結露する事に気が付きました

特にフォークのインナーチューブ
中が空洞なせいかビールジョッキのように露付きになってました

これはダメージ入りそうで気になります！






使い捨て手袋着用！
手の届くところは全て塗布する事にしました






インナーチューブ
クランプの接合部はたっぷり念入りに






ゴムパーツ
経年劣化で硬化しそうですよね






質感アップ！
見た目にも引き締まりました






フレームからなにから全部に
とはいえ熱入るエンジン本体やエキマニはオイル焼けしてもイヤなのでヤメといた

よかれと耐熱性のコーティング剤塗ったりすると
エンジンのペイントが蒸されて剥がれたりする事があると何処かで見聞きしました






塗りやすいです
シリコン皮膜が空気を遮断することで酸化を防ぐのかなあと感じました






カウルスクリーン
青空が写っているのではなくてしゃぼん玉です

水拭きで消えますが
ツヤの濃色部とは相性が悪いです






マットカラーならイケるかと思いましたが
こちらもしゃぼん出ました






SVは外装も塗り込み
ただニーグリップ部分は避けました

その昔

おろしたての皮ツナギ
ウッキウキでミンクオイルたっぷり塗って・・・

コース入ったらツルンと滑り落ちてマモラ乗り！？
危うく落車ってな経験がありました

この部分
タンクパッドかなにかで隠したいですね






チェンジペダル
ロッドも！

純正はスチール
こういったところは防錆に期待できそうです






見た目にヨシ！
満足度は高いです

欠点といえば

塗り込み中は手がヌルヌルベトベト
手袋の付け外しが面倒な事でしょうか

シリコンコーティング
しばらく続けてみようと思います

自転車通勤もどうなのかなあと

ママチャリでなくそれなりのサイクリングスタイルなので
本当に通勤使用ですが世間からは変な誤解されてしまいそう

同調圧力からくる余計なトラブルは避けたいです
なのでリスク回避にバイク通勤

それでも休出の時は遊びに出たと思われそうな気がしてきてツライ
(妬み・やっかみからくる交通トラブルは避けたい・・・被害妄想すぎるかな)

メットインナーにWORKMANのフェイスマスク
普段乗りから着用しているのですが今では乗車マスクとして助かってます

SVはうちに来てから
1000km程走りました






また期間限定ポイントが入りました
XAMのスプロケでも検討してみますかね(B4308R46)

現車サイズを確認
ただこのままでもいいような気もします

ポイント消化どうしようかな






チェーンゴシゴシ拭き取りクリーニング
んん！？






なんか雰囲気が違う！
カットした余りを持ってきました






内プレートのブラックがキレイに剥げてます！！
交換後800km

あれ～ブラックチェーン
高耐久だったのと違うのかな

下地のメッキは生きているのか不明
もしかするとブラックなので気が付いただけでシルバー/ゴールドチェーンも同様かも知れません






あと気になったのが
Rタイヤ






総走行距離4600km
まん中が凄い勢いで減ってきました！

もしかして大型は減り早いです？？
それともエンブレのせいかなあ






Fタイヤも






軍手でゴシゴシしてみたら
こちらも多少平らになってました






製造は2016年製
工場組みのまま






ダンロップ
Qualifierとある

単純に減りは標準装着タイヤの特性なのかなあ
早めにタイヤのほうを検討しないといけないのかも

しかしバイク触られるのはイヤ！
なのでホイール外してショップに持ち込みするかな

そこまでするなら通販でDIY交換もいいけど
廃タイヤ処理が発生して面倒なんですね～

バイクワールド行く機会あったら聞いてみよう

これは年末の事ですが

譲渡した元愛車達が
遊びに来てくれました！！

調べてみたところ2007年3月
にリターンライダーして以来の愛車






グース350
VT250スパーダ
SV650ABS






手を離れてからも3台が揃うキセキ！！
至福のひととき

グース
2009年3月に購入してました
10年も所有してたんですね






ちょこっとスパーダの紹介
2007年3月に購入

これは着たばかりの頃
お決まりですがメンテ・レストアの嵐でした






ひと月ほど乗ってバーハン化

・ハリケーン フラットコンチ2
・ハリケーン アンダーブラケットΦ37 HB0630A
・ハリケーン ハンドルホルダーH30 HB0615A(ノーマル比10mmUP)
・HARDY イージーアタッチブレースSHORT

しかしよくデーター残ってたなあ～
この頃にみんカラやってたかったです






ホイールをゴールドからホワイトに
中古ですがモリワキツアラーZEROマフラー






さらにこの後ブレーキマスター換えたりしたんですが
約2年で譲渡

バイクの乗り方やメンテを思い出す事ができて
よいリハビリになりました

ちなみにナンバー付きはスパーダが
原付以外で初めての中型バイクでした

譲渡後もオールペンされたりグリップヒーター付いたり
大事にされてきました

VTシリーズの中でもスパーダ！
恐ろしい程の耐年数です