ハコ点のランマのブログ一覧

こちらはようやく秋らしく
気温も下がってきました

このところ毎日グースで通勤
今朝方40000Km達成！






通勤途中
うまい具合に停車できるポイントがありました






今回はちょっと画像多めです

バイクの系譜さん
決めつけられたシングルの正解 Goose250/350(NJ46A/NK42A)｜系譜の外側
グースについて詳しく纏められてます
ちょっとホロリとしました






バーハン化でクランプする為？

フォークTOPにはロングアダプターが付いてました
突き出し量が多い訳ではありません






ヨシムラ油温計
中古で付けてからすぐ照明LEDが切れて日中しか見れなくなった






350エンジン
回すと振動が体に残ってクセになります






たぶんフェイズ製バックステップ

ポジションがやりすぎ
うさぎ跳びしてるみたいで窮屈でツラかった

スプロケカバー
シフトパターン表記
車検時に聞かれた事があります






”S”マーク
しっかり造形してあります






コワース
フェンダーレス

経年劣化なのかウインカーの重みで右側が下に傾いてきた






アファムのスプロケ
DIDチェーン
Jトリップのスタンドスプール

アッ！
サイドスタンドSWはキャンセルされてました






ヨシムラマフラー

キャブセッティングによると思いますが
4速エンブレ引っ張るとバリバリパンパンッってアフターが気持ち良かった






ブレーキ引き摺った経緯があるので摩耗が出ていますね
アルミトルクロッド

購入時はエキセントリックが左右入替えされてました
バンク角増やす為に車高上げたのかな(ハンドリングはクイックでした)






メッシュホース
カスタム済みで助かりました

ジーパンで乗ると裾がバンジョーボルトに引っ掛かって
あわや立ちゴケ！って事がありましたね






DR350時代のなごり
キックホール






オイルフィルターカバー
金属製ですが彫り込まれた凝った作り

すぐ下は油温センサー






メッシュホース

倒立フォークの経験はCR250とグースで2台目
フルブレーキではフレームがシナる感じがしてまあ硬いです






幸いシールから漏れる事はありませんでした






アクティブハイスロ

全開まで回す！っとかじゃなくて
普段使いにも操作が少なくて済むので非常に楽です






ヘッドライト
光軸で再検査になった事あったなあ～






コワース
カーボンフェンダー

フロントスタンドうっかりドスンと落としてしまい
バキバキに・・・






オイルクーラー
これも装着済みでラッキーでした






オイルラインまわり
メッシュが気に入ってマシタ






PLOTの刻印あり






夏場は100度に達しますが時間稼ぎにはなりました
結局信号待ちでドンドン油温上がっていくので・・・






クランクチェックボルト
穴あきボルトになってました

過去タペット調整で一度だけ開けました






タンクパッド
なにか現在のオススメってあります？






Sエンブレム
たぶん四輪用






インジケーターランプ
LED化したのもつい最近でしたね






SM
バイク屋さんと付き合いないので必修です






開いたら娘が小さかった頃の落書きが出てきました！
がんばって数字を模写したんだろうなあ






持っていると助かりますし教科書みたいな物ですね






車載工具を点検
プラグレンチは後から買ったもの






でもって本日

ドナドナしました
いっぱい悲しい

でももう次のオーナーさんが決まっています
なんかグースの話がチラッと出た時に即断で欲しいとの事

なんでも4耐本戦出場経験ありで
しかもクラス優勝だとか！

グースにはあっている気がします

あと2年所持していればグース生誕30周年だったのですが
大事にしてもらえるとイイな

ありがとうでした

前回の続きです

STPスーパーガストリートメント
ケロシン80%～

カーボン除去の為に燃焼温度が上がっている
のであればプラグチェックする事で状態の確認ができますね

前回の考察が正しければ白く焼けていると予想
開けるのが楽しみです






ただ外すだけじゃツマラナイので
プロクソンのロータリーラチェット使ってみます






まずはハンドル振って緩めます
これは普通のラチェットハンドルと同じです

作業前にはエアブローしてホコリ飛ばしておきました






グリップ回すとプラグも同期してクルクル緩んできます
不思議な感覚です

狭くて最後まで回せないので途中でラチェット外しました
それでも最初から指先でチマチマ回し続けるよりラクで速いです

ラチェットとソケットはマグネットで装着されているので簡単に外せて都合がイイです






プラグは
CR7EK

サービスマニュアルから
CR7EK～CR9EKが標準指定

キャブ()内は標準
メインジェット：#145(#125)
ニードル：ヨシムラMJN上から3段目(3段目)
パイロット：#42.5(#42.5)
パイロットSW：全閉から1と1/2回転(2回転)
アイドル：1300rpm
エアフィルター：デイトナターボフィルターを純正寸法にカット

メインジェットはヨシムラMJN推薦セッティングなのかは不明
真ん中と全開域で黒煙気味でストリートでは濃い目

8～9番試しましたがカーボンモッサリ
通年7番で落ち着いてます






さて！どうでしょう

28km走行後
STPを薄める為に満タン給油2km走行






外周は黒いもののモッサリしたカーボンは飛んでるような気がします






ただやはり中心電極の白さが気になります

電極の角が丸く溶けた感じはないので
なんとかセーフな感じですね






プラグを戻します
指先である程度締めたらグリップ回してクルクル簡単！

ただ回転速度は思ったより遅かった
早回しが出来る訳ではないです






買置きのカストロ
ホムセンでワゴンセールだったので






濃度は不明ですがPEAです

STPスーパーガストリートメント(燃えやすい・燃焼温度上がる・薄い)
PEA配合剤(燃えにくい・燃焼温度下がる・濃い)

ざっと調べたところこんな感じ

PEA以外の添加剤について「燃焼効率を上げる」とか「完全燃焼を促進し」等の記載ある物はオクタン価下げて燃焼温度上げるので要注意

なんかPCXも排気音が乾いた感じがするので気になります

STPでオクタン価下がったのなら上げればイイのではないか？
添加剤の効果を打ち消す為に添加剤を投入するという訳わからない事を実行

小さじ半分くらいカストロのPEA配合剤入れたところ元のフィーリングに戻りました！

添加剤はむやみに入れる物じゃないですね
今回はエンジン焼付き等の重大トラブルが出てもおかしく無い程の恐ろしい体験でした！

前回のブログから

普段長期保管時に少量入れている
STPスーパーガストリートメント

グースになんとなく走行直前に入れたのですが
気が付いたというか注意すべき発見がありました






グースは購入時からオイルクーラーとホースが変更されてます






アッパーのホースが振動でフレームに振れてしまい
チリチリとビビリ音が発生

気になるのでスパイラルで巻いてました
この状態で何年も平気だったのですが・・・






通勤で雨に降られたので
拭き取っていた時に気が付きました！

溶けてます？






別角度から
エキパイの熱で縮んでますね

そういえば前日

STPスーパーガストリートメント投入後
チョーク軽く引いて始動！

発進まで着替えにモタモタしてましたがその時かな？

しかしこれまで何度も同じ様な事やってますが
溶けた事はありませんでした

STPスーパーガストリートメントは
走行直前の添加で燃焼温度がかなり高くなるみたい






洗浄系の添加剤について

吸気系は溶剤で溶かすイメージ持ってますが
燃焼室・排気系はどうやってるんだろう？と以前から疑問に思ってました

エンジン開けた方は知ってると思いますが
ピストンヘッド廻りのカーボンって頑固にこびり付いてます

今回走行直前に入れた事で判ったのですが
燃焼温度を上げて蓄積されたカーボンを焼き切って飛ばすのですね

感覚ではプラグ熱価を２番くらい下げた感じです
FI車ならエアフロ補正されると思いますが燃調の固定されたキャブ車は要注意

特に二輪は5000rpmくらいスグ回ってしまうので
デトネーションとか重大な不具合が起きるかも知れません

前回グースが調子イイ！と感じたのも
燃料のオクタン価が下がってバリバリ燃えていたからなのですね(驚愕！






チェーン掃除ゴシゴシ
なんか何時もより生ガス臭が凄い

グースは古いので燃料タンクのエア穴とかキャブから大気開放されているので
多少は生ガスが出ますがそれにしても臭う

調べてみるとSTPスーパーガストリートメントの成分に
ケロシン80%～

これはジェット燃料だそう
恐らくこれでカーボン焼く為に燃焼温度を上げてると思われます

でもってガソリンと混ざる事でケロシンの揮発性が高まって
生ガスが多く出る原因なのかなと

想像ですが長期保管時の場合だとケロシンが完全に抜け切ってしまうのか
これまで症状が出なくて気が付きませんでした






PCXにも入れてしまい不安

1週間くらい置いてましたのでケロシンが揮発しきったのかFI車なので燃料補正が効くのか？
普通に走りました(ひと安心です

燃料添加剤も入れるタイミング次第なところですね
不用意に入れるのも危険な場合があると初めて知りました

書いてて思ったのですが
今度グースのプラグチェックしてみます

グースのテールレンズ
触ると判るのですがバルブのあたりが凹んでいるように感じます

バルブの熱で溶けた？
なので対策としてLED化する事にしました






日曜の３時過ぎ
クリックポストでLEDバルブ到着

ぶーぶーマテリアル
T5
S25ダブル

LEDは高価なイメージ持ってたのですが
今時はかなり安価になっているのですね






テールのついでに
メーターとインジケーターランプも交換してみます

ニュートラルランプが暗くて日中は見え難いのと
メーター針が電球色に溶け込んでしまい夜はぼやけた感じです






S25のダブル球
クリアー色

スティングレーにも使えるので取っておきます






シールパッキンは買置きの新品に交換
ただの5mm角スポンジでした






やっぱり凹んでます

画像で気が付いたのですがSTANLEYのバルブ品番が指定されてます
適応w数の間違いとかあったのかも知れません






交換してみましたが
なんか暗そう・・・大丈夫かな






ヘッドライト触らないように気を付けて
なんとかバラシ

メーターパネル
ニュートラルとハイビームはT5

ウインカーも換えたかったのですがT10でした
ハイフラになる可能性あるかもだったので無交換で結果的にはよかったかも






点灯確認
色はホワイトにしました






ちょっと優しすぎる気も






ブレーキ掛けて
明暗差はありますがこんなに優しい感じだったかな






うーん・・・変わったかな？
直視できないくらい眩しくなると期待してたのに






テスト兼ねて
サンセットツー






日が落ちるまでしばし黄昏ました
ゆっくりした時を楽しめました






心配していたニュートラルランプ
走ってみたところ以前よりハッキリ見え易くなりました

またLEDは反応がよいのか
1速→2速へシフトすると瞬間的に点灯します

これはちょっと鬱陶しい






夕暮れになると明るさが目立ってきました






ブレーキ掛けると
おお！十分明るい

熱的にも大丈夫そう






そのまま何時ものシャッター裏へ

ヘッドライト触ってないですが車検通したばかりですし
念の為光軸の確認しておきました






針の輪郭もクッキリ
メーター全体の透明感が増したような感じがします

あっ！撮影用にハイビームランプは毎回切り替えて点灯させてます

気分転換にもなってこれは楽しい
ナイトライドが増えそうです！

4月にはグースの継続5回目！の車検が控えています

整備という程ではないですが定期点検記録簿の記帳と
気になるところの調整をしました

体慣らしに通勤で数日乗ってみたのですが
アクセルグリップが劣化したのか微妙にズレてきます

グリップ中央にワイヤリング追加
プログリップの717モデルですがデイトナに移る前のもの






以前はヤフオクでよく見かけました
たぶんフェイズ製バックステップ






左右ともペダル高さはステッププレート下面くらい

体形が変わって腹の肉が少なくなった(サイクリング効果！)のか
ポジションが以前より前傾姿勢気味に変化しました

うっかりブレーキペダル踏みっぱなしにしてしまいそうで
つま先を外に出したり工夫するのですがどうにも収まりが悪い






なのでペダル高さの変更
通勤で片道走っては微調整を繰り返しました

チェンジ側はほんの少しだけ下げ






ブレーキペダルはステップに自然に足置いてみて
ギリギリ踏み込まないくらいに下げました

調整前は常時つま先を上に持ち上げるように意識していて辛かったです






たいして距離走ってないのにチェーンの遊びがやや多い気がします
アクセルのオンオフでガクガクするのでチェーン引き調整します

なんと！エキセントリックのクランプボルトが緩い感じがしました
振動で緩んだのか？チェーン引きが動いたのかも知れません






チェーン引き再調整

締付トルク
リヤーアクスルナット 5.1～8.1kgf/m
トルクリンクボルトナット 2.3～3.5kgf/m(チェーン引きだけなら触らなくてもできる)

さて3月は決算期なのか車検場は激混みのはず
予約しなくてはなのですが二輪は天候も気になるところ

しばらくは天気予報と睨めっこになりそうです