ハコ点のランマのブログ一覧

職場のELF　２ｔトラック


キーオンでインジケーターランプ点灯

普通はエンジンかけると、ランプが消灯するはず
時々これが消えない症状がでる




走行はできるのデスが

困るのが
ヒーターのファンが動かない（今時期は寒い
排気ブレーキが入らない（積載状態で危険！

数年前にＤラーでリレーSWを交換したのですが再発（￥３５００位したのに・・・
Ｄラーの診断が正しいと仮定して、端子の接触不良を疑ってみる事に
初年度登録が平成４年と、だいぶくたびれてるので。






ワコーのスレッドコンパウンドです
（これも２０数年物ｗ

たしか銅の微粒子が入っていて接点回復にも使える
と何処かで見聞きした記憶があります






ヒューズボックスを開けるとリレーSWが並んでます
どれがどうか？判らないので全部に塗ります





平端子に薄く塗布します
画像は塗り過ぎの例

念の為、数回抜き差ししておきました






無事ランプが消えて、排気ブレーキも使える様になりました

別車でも経験あるのデスが

平端子って古くなってくると、
表面のメッキ層が酸化するのか
接触・接続されてても通電されなくなる事がシバシバある気がします



書いてて思ったデスが
ヒューズも塗っとけばよかったかなｗ