ハコ点のランマのブログ一覧

作業記録用
総走行距離 1343.7km

続きの続き！

雨で中断してたので
工具がとっちらかったままでした






205mm

あれ！？
右レバーは210mmだったと思ったのですが

個体差なのか
あとでまた測ってみます






リーチ調整






200mmとしました






ブレーキワイヤー

新品シューでもタイヤ外せるように
レバー解放状態でタイヤ挟んで合わせました






リヤも同様に

タイヤが僅かに挟まって抵抗感じるくらい
シューが減ればすんなり通ると思います

こうしてみると
キャリパーブレーキで28Cは最大サイズなんですね






ディレーラー調整
少し手間取りました






理屈ではワイヤーの張り調整だけ

だったのですが
何故か1速の42Tが調子悪い

変速すると
ガガゴゴッと一瞬プーリが干渉します

以前のシマノマニュアル

最大スプロケとガイドプーリー間
5～6mmとあったはずなのですが






今のマニュアル
エンドアジャストボルト

通常通り
クランク逆回転でチェーン詰まりしない位置とある

あれ！？
勘違いして組んだかなあ

それとも
マニュアルのほうが改定したのかも

エンドアジャストボルトを締める方向へ回し
再調整






干渉しないギリギリ位置まで離しました

他には1速でカリカリと若干の音鳴り
あと変速時に半周くらいチェーンが乗り上げて回る事多数

1速の変速完了位置まで
プーリーが移動できてないと判断

ロー調整ボルトでほんの少し
ホイール側に移動させました






ふう
どうしてこんな事に！？

チェーンが馴染んで横方向のたわみ量が増えたのか

まあ調整不良
点検不足です

特に組んだばかりの走行後は
初期点検が必要ですね

チェーンの拭き取り注油しか
やってませんでした






フレームのメカ組みは終わりました

あとはバーテープで完成なのですが

自信ないので
先ずは古いバーテープで巻き付けの練習してみます！






工場組みの隠しテープ
20mm幅2枚






最初の位置に両面貼ってみました






3周くらい巻いてから
バーエンド装着

一旦戻してから
再巻き付け

何度もユーチューブ動画で勉強しました






巻きのピッチを考えながら

切れるなら切れろと！
かなり引っ張りながら巻いていきます






三角の部分が隠しテープ

この部分
隠しテープは1枚物で長めのほうがいいと感じました






なんとか巻き終わり

初めてですが
どうでしょうか






巻き方が違うのか
大量に余りました

たすき掛けをしない方法で巻きました






バーテープ巻いたので
ブレーキレバーのポジション確認

グローブ着けて
ブラケットポジション






手の大きさから
広くてもいいと思ってましたが

意外とリーチ狭くしたほうが
フルブレーキで強く握り込めるかも知れません






下ハンでも






ギュッと！
なるほど！！

もっとポジション出し
拘ってやってみるべきですね

シューが減ればレバーの引きも深くなってくるはずなので
リーチ幅もっと狭くてもいいのか様子見てみます






ちょっと気が付いた事
巻き始めの部分






上から見て
ナナメってる方がイイですね！

開始位置考えてみます






お古のバーテープ
このまま再利用でもいい気がしてきました

ただEVAスポンジだと思うのですが
モチモチ感はなくパサパサした感触になってますが






今日はここまで

明日にでも
もう1回は巻き練習して

集中できる時に
新品巻いてみます

作業記録用
総走行距離 1343.7km

あれこれ調整しながらなので
やたらと時間掛かってます






高さは出したので
今度は内向きの調整






内側に向いてます
基本は真っ直ぐらしいのですが






ヘックス
5mm

1/4でもソケットが邪魔
ロングが欲しくなりました

少し緩めて
微調整






ブラケットのパーティングラインを基準に
左右で370mmとしました

ハンドル幅は400mm
レバー先端で内向きとなりました






こちらはバラシ前の105レバー
365mm

納車でのショップ調整か
工場組みかは不明

レバー形状やパーティングの位置も同じではないのですが
なんとなく近い感じに合わせてみました






サーヴェロR2
純正ハンドルのスペック

記録用に






正面から
カタチになってきました！






近所のイエローハットへ
エーモン結束テープ

アマゾンでもポチッてますが
待ちきれませんでした






幅違いで2種類
テープの芯から同じ物と推測






ビニテから巻き直し

ベトツキ感がまるで違います
サラッとして巻きやすい






強度的には同じくらい

クルマやバイクのメンテでも
ペロッと剥がれたテープに出会う事あるのですが

確かに嫌なベト付きは無かった記憶があります

買い増ししたビニテ
使い道なくなってしまいました






アウターの切り出し作業
地味にツライ

ステンレスなので
ダイヤモンドファイル使ってるのですが少し小さい






BB下のケーブルライナー

悩んだのですが
同じ長さで新しくします






今回インナーワイヤーは全て
アウターとライナーの擦れる部分にケーブルグリスを塗布しました






今度は確実に収まりました

調べたのですがこの部分
動作に影響ないならライナー通さなくてもいいらしい

むしろ外す場合もあるとか

ライナーを使う理由としては
メンテ頻度

フロントから巻き上げた泥水とかで汚れやすいとか






ワイヤー通し終わりました

レバーが新しくなるので
合わせてワイヤー類とブレーキシューも新品に






レバーを上向きにして気が付いたのですが
下ハンでのブレーキレバーが遠いかも

リーチ調整してみます
握り幅の調整ですね






バーエンドから
標準状態で210mm

約10mm開きを狭くして
取り合えずは200mmとしました

あとはバーテープ巻いてから
微調整ですね






先のリーチ調整
ブレーキにも影響が出てしまいます

ブレーキレバー狭くすると
ワイヤーの遊びも狭くなります

現状のタイヤサイズ28C
新品シューで外せるくらいに余裕持たせたいのですが

ポジション決まってないと
なかなか難しいです

作業記録用
総走行距離 1343.7km

今日は頑張って！
初めてのSTIレバー交換に挑戦してみました






105の5800系から
アルテグラR8000系に交換します

ULTEGRA デュアルコントロールレバーST-R8000 NISSEN インナーケーブルSP31他

やっとの思いで購入したアルテグラ
早く付けてみたい！

でも！？
ヤリタクナイと複雑な気分

ポジションというか
左右差とか崩れるのがとってもイヤな感じ






レバー外すには
バーテープも剥がす必要があります

バーテープの巻き付け
やった事がないです

おまけに再利用するつもりでいたので
まだ新品買ってなかったり

テニスラケットは１度だけ
巻いた事あるのですが






ブレーキとシフト
ワイヤーも外す必要があります

フロントシングルにしてるので
だいぶマシではありますが

18年式のR2
そろそろアウターも劣化してるかもですね






どうせ動かすなら
ブラケットのポジションを少し上向きにしたいです

とにかくレバーを外すなら
ハンドルからワイヤー類は全バラ

なかなかの作業ボリューム

ポジション決めるのが
神経質過ぎてメンドイ

でもいつかは経験しないとですね






ワイヤーを外すので
先ずはブレーキシューを交換

ストックしていたBBBのシュー
先入れ先出ししたいところですが






新旧でスペックが違います！？






違いはシューの排水スリット
旧品は少ないので制動掛かるって事かな






ロードバイクなR2
なので新しい方としました






神経質なポジション出し

水糸が出てきました！
フライフィッシングのラインに流用できないかと買っていたもの(セコイっ)






レバー上端に合わせて






ハンドルバーと平行取れば
左右の高さが合うハズです！

バラシ前の状態
真っ直ぐ平行ですね

この方法
使えそうです






という事で
バラシていきます

工場組みの状態
ビニテに見えるのはプラスチックテープ

剥がしたところ
多少のネトネトべたつき感ありました

バーテープ巻きの事前調査では
3Mスコッチのプラスチックテープが良いらしいです






重量計測

105
244g






アルテグラ
206g

左右で約76gも軽量に！






高さ変更
バラシてない右レバーを基準に

先の水糸でこんなもんかなと
少し上げました






ホムセン行きましたが
プラスチックテープありませんでした

代わりに38mm幅のビニテ買ってきましたが
太過ぎました

結局手持ちのビニテで

ネチョネチョになっても
バーテープ下なので気にしない事にします

まずはやってみて
経験してみます






ケーブルガイドとして通したケーブルライナー(白)

！？
フレーム内からライナー(黒)が出てきました！

フロントシングル化 GRXコンポ1x11導入！ @ cervelo R2

フロントワイヤーにはライナー付いてたのですが
てっきりリヤは無い物だと思い込んでました

何かの拍子にフレーム内へ押し込んでしまったらしい
ミスッたっぽいですね






幸いケーブルガイドの樹脂パーツに損傷はありませんでした
フレームパーツなので入手性に難あり

危ないところでした

計算したところ
171.5kmも走ってしまいました

樹脂パーツ
本当に削れないでよかったです






工場組み
右側との比較

プラスチックテープ
どこかで入手しておきたいです






右のバラシ
時間的にレバー付けてポジション出しまで






水平器でもやってみました
ハンドル側






サドル
だいたい同じ






水糸で
パーフェクト！

ただまあ
まだレバーの内向き加減とかもあるのですが

あとは
完成まで持って行ってからですね

先日のアマゾン
ポイントアップキャンペーン

スポーツ&アウトドア用品が8%も付与
今しかないと無理やりポチりました！

サーヴェロ R2パーツ






BBB ウルトラストップ ハイパフォーマンス BBS-28HP

ロード向けブレーキシュー
シマノ純正シューより攻撃性が優しく効きが良いらしい

効きもそうですが
リム削る前に交換してみます






NISSEN スペシャルステンレスインナー SP31






通常より細いワイヤー織り込み
プラズマメッキコーティング






まるでクリヤーコートされてるみたいな光沢
ワイヤーのデコボコも感じないくらいです

一般的なワイヤーとの大きな違いが
とてもしなやかで紐のよう

ルアーでいうと
フロロカーボンとPEラインの違いみたい

といっても
わかりませんね！！






ULTEGRA
ST-R8000

デュアルコントロールレバー

最新のアルテグラR8100系は
なんと12速となってしまいました

11速のリムブレーキ用レバー
今後の入手性を考えると最後のチャンスだったかも！？






左右セット品ではなく
敢えての個別買い






セット品との違いは
ブレーキケーブルの有無

セットはブレーキとシフト
個別だとシフトのみ付いてきます

ならばセットのがお得！？

なんて事はなく
しっかり価格に乗ってきます

今回は社外ワイヤーを使ってみたかったので
セットは外しました






付属のシフトワイヤー
ポリマーコーティングの高級品ですが今回は使いません

ささくれて不具合の原因にもなるとか






軽くニギニギしてみました
今使っている105より小振りな感じ

握りが小さい分
レバーの握りシロがより強く深く掛けられるかも知れません






アルテグラ！

交換する事で
ブレーキキャリパーと同一グレードに

シマノ本来の組み合わせで
性能だけでなく安全性の向上にも期待ですね

アマゾン
なにか？のタイムセールで購入






前回と同じ物です
センサーライト追加 3個目 @ バイクガレージ






配線通し
4回目ともなると簡単

コルゲートチューブなかったので
スパイラルで適当に

コンクリートブロックの中を通すので
擦れの断線予防






今回の設置は天井としました

タイラップで吊ってるだけなので
落下防止にケーブルも固定しました

というか
劣化しない針金かビニタイの方がよかったかも

落ちたら考えます






上見てしまうと
ちょっと低いかな






ソーラーは同じ位置に

前回のコルゲートに一緒に束ねようとしましたが
面倒になってヤメ

ケーブルは独立してたほうが
壊れた時に簡単






これまで壁掛けでしたが
吊り下げてどうでしょうか






夜になったので
点灯テスト

まあまあです

明るさは慣れてしまったので
もっと明るくしたいと感じてしまいます






工具も十分探せます！

手前が暗いのは
体の影が入ってしまいました






作業するにはまだ物足りない感じですが
普通の裸電球よりは明るいです

ワークライトと併用すれば
軽作業程度ならこなせますね