メーカー/モデル名 | 日産 / リーフ G (2013年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | その他 |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
5
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満足している点 |
モーターのトルクフルな出足の良さと静粛性。 国産車にしてはボディ剛性の高さがはっきり感じられる。 キシミ、ビビり音等まったくなく、ボディ、内装の立てつけが国産車としては、気密性も含めしっかりしている。 |
不満な点 |
内装関係の質感がとても安っぽく感じる。特にインパネ周り、ドア周りの樹脂の質感が全く良くない。 後席のバックレスト角度が立ちすぎで、ステージアのように角度の調整ができない点。 サスペンションの上下動時の作動音としなやかさに欠ける乗り味。(新車なので、まだあたりが付いていないかもしれないが…) |
総評 |
大きな欠点と言われる航続距離の少なさも、ガソリン車と比べての長所や短所どうのでなく、最初からそういう車なんだと考えれば、コースや充電スポットを調べたり、パソコン、スマホでのコントロールなど、リーフのオーナーにならないとわからない事や出来ない事など、それらが不安や苦痛ではなく楽しみになるという事がわかった。 オーナーでなくても、誰でも初めてでも、普通に同じように乗れる車と違い、リーフはオーナーになりある程度乗って色々と経験をしないと、良さが引き出せない、判らない車であることから、昔の車にはよくあった、癖のある車、自分にしかエンジンスタートできない車や、クラッチ操作やハンドリングなどに癖があり、なかなかオーナー以外では、運転が難しい乗りこなせない車が結構あったものだが、リーフは、今の車には珍しい正に乗りこなすと言う言葉がぴったり当てはまる車でもある。 |
走行性能 |
無評価
前車(ステージアARX)を約10年間乗り、リーフにしましたが、80㌔くらいまでの加速は、2,500ccターボ(280馬力)だったステージア以上、それ以上はさすがにステージアのほうが上ではあるが全く不満はないどころか、街乗りではとても満足。
コーナリング・高速安定性も、低重心のためか前車(フルタイム4WD・ハイキャス)とほぼ同等。 ボディ剛性は、ステージア以上、嫁の車(ゴルフ6)のドイツ車並の剛性を感じる。 |
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乗り心地 |
無評価
圧倒的な静かさ、風切音の少なさ、遮音性の高さを感じるが、その静かさに慣れれば慣れるほど相対的にロードノイズが気になってくる。
ロードノイズが少ない舗装したての良い道路だと、まさに無音と言っても良いほどの静粛性。 サスペンションは柔らかめだが、エコタイヤの高い空気圧と硬質ゴム?のためタイヤからの硬さを感じる。 |
積載性 |
無評価
ステージアが、1.8m位の長さの物もらくらく詰めたので比べようもないが、フルフラットにならない点も含め積載性はそれなりです。
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燃費 |
無評価
平均月1,000㎞くらいの走行距離だったが、5月は2,000㎞オーバー…、当初懸念していた航続距離の不安は慣れるに従いほぼ無くなった。
燃料代は、前者ハイオク仕様の2,500ccターボからの乗り換えなので、月約30,000円から5,000円くらいに激減。 |
故障経験 | 現在のところ全くありません。 |
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