taka@GTのブログ一覧

『面白い!！』

と、思います｡｡｡

SUPER GTは主に国内で行われる”ハコ車”のレースですが・・・

メーカー系ワークスマシンがひしめくGT500クラスではタイトル奪還を目指す、HONDAと、それを迎え撃つTOYOTAやNISSANとの激しいバトル･･･

HONDAは来シーズンから次期NSXを投入することを表明してることから、今シーズンで最後となるHSV-010で有終の美を飾りたい･･･という強い思いが感じられます

GT300クラスでは昨年、期待されながらも不発だったSUBARU BRZの大幅な戦闘力UPとハイブリットシステムを搭載したCR-Z等の日本勢、それを迎え撃つGT3規格のマクラーレンやランボルギーニ、ベンツ、ポルシェ等々の欧州勢ハイパーパフォーマンスマシン･･･

このクラスは国内外の多種多様なマシンが混沌としていて、個性的？なチームも多いので、見る方も楽しいですね

今年は例年以上に、各チームそれぞれの思惑が交錯しているような気がするので、レースが例年以上に盛り上がるのでは？と思います

事実、昨日、行われた開幕戦でもデットヒートが繰り広げられたようですし、これからも最終戦までそのようなレースが見られるでしょう



ということで、第２戦の富士ＳＷは、現場で"ナマ"を体感してきたいと思います｡｡｡

で、総走行距離は2,000kmを超えました。。。

と、ここまでの満足度は概ね、88点ぐらいといったところでしょうか？

細かいところで気になるところはあるものの、全体的には満足･･･といった感じで、気に入ったところ、気に入らないところをまとめるとこんな↓ところです

『新型フォレスターの○と×』

さて、今後の車弄りを妄想してみると･･･

マフリャーに関しては現状でも十分なパフォーマンスを発揮しているので、とりあえずこのまま･･･

エンジンも十分なパフォーマンスを発揮しているので、現状でも不満はないのですが、先代のアウトバックで激変したリザルトマジックのECU書き換えは面白そうだなぁ･･･

足回りに関しては、縦方向には対しては堅めの足回りですが、横方向に対してはやや緩い感じがするので、タワーバーの装着と、フロントのアンダースポイラー装着を･･･

フロントドアのデットニングと、スピーカーの置き換えはやりたいなぁ･･･
そういえば、すでに仕入れてあるブツがあったんだ･･･

と、妄想しはじめるとつきませんが、順次、達成可能なモノからコツコツと取り組んでいきたいと思いますｗ




って、やっぱり弄るのか？(笑)

は、勢いがありますねぇ。。。

アイサイトやDTI、そしてハイブリッドなどの新技術

去年、発売されたBRZ、XV、フォレスター
そして、ここのところ立て続けに発表されているインプレッサなどのコンセプトカー

と、どれもこれもSUBARUらしく”走る”ことがテーマになっていると思っていますが、どれもこれも”欲しい”･･･と、思わせるナニカがありますね

実際に、ディーラに行っても来場者が多く、賑わいを感じます



そんなんで･･･


アベノミクス効果と相まって富士重工の株価も右肩上がりで上昇中↑
ステークホルダーとしてはこのままガンガン上がっていってもらいたいところですw


頑張れSUBARU!！

先月、日本一のパワースポットとも言われる伊勢に行き、そこでお祓いを受けてきたウチのフォレですが、さらにオカルトパワーをUPすべく、帰京後、SEVの東京ショールームで気になる商品の取付をしてきました

今回取り付けたのはSEV ランズ Ｓ

こんなちっこいモノがどのようなオカルトパワーを発揮するかと言いますと･･･



金運UP!!
･･･ではなく、"音"が変わりますw

車は色々な音がしますが、聞こえた方がよい音と、聞こえない方がよい音の2種類が存在すると思います

エンジン音や吸気音などは前者でしょうし、ロードノイズや風切り音などは後者に該当すると思いますが、コレをつけると聞こえた方がよい音はハッキリとしますし、聞こえない方がよい音は抑えられます

結果的に、これらによって車の質感が1ランクUPしたような感じがします。。。

って、感じ方は人それぞれでしょうが、面白い商品だと思いますので、興味のある方はショールームなどで試しに装着して効果の程を体感してみると良いと思います

さて、次のオカルトグッズは･･･w

【パーツレビュー】
SEV　ランズＳ

【SEVショールーム日記　東京店】
3月3日　大きなクルマへ軽快さを
3月10日　一味変わった実験とピット使用制限のお知らせ

新型フォレ XTには二つの"アイ"があるんですが･･･

一つはEyeSightの"アイ"
もう一つはSI-DRIVE　Iモードの"アイ"

です。。。

EyeSightはもうスバル車では定番の装備ですが、これがもう･･･こんなに便利な機能だとは思いませんでした

先日、伊勢へ行った帰りの東名(下)はダラダラの渋滞だったのですが、EyeSightの機能で御殿場ICの辺りから首都高の用賀料金所を過ぎるまで、ほぼ足を使うことなく帰ってこられたのには感心しました

料金所をアクセルもブレーキも使わずに車まかせで通過するのは不思議な感覚でしたが、近い将来、自動運転機能が確立されれば当たり前のことになるのかもしれませんﾈ

もう一つの"アイ"である、SI-DRIVE　Iモードの"アイ"については正直、最初は全く期待していませんでした

それは先代のアウトバックについていたｅｃｏモードの一種だと思っていたからなのですが、実際は･･･

通常の走行においてコレで全く不満はございません
昨日、筑波山にもこのモードで登りましたが｢車が怠い～｣と、思う事はありませんでした

直噴ターボのブッといトルクとCVTの組み合わせは絶妙です

と、どちらの"アイ"も新型フォレの魅力的なウェポンですが、この二つの"アイ"の組み合わせも絶妙だと思います

EyeSightの機能をONにした時に、SI-DRIVEがS#になっていたりすると、車が飛び出るような感じがしてドキッとさせられるときがあったのですが、Iだと丁度良い感じ

渋滞でノロノロ運転の時はIが胃に優しいですw

そんな"アイ"が詰まった新型フォレですが、一般的な量産車にコレだけの機能を詰め込んでしまったことについて、改めてスバルの技術力というか、車に対する哲学みたいなものを感じます