エンジンオイル滲み直し(オイルパン液体ガスケット塗り直し)後のオイル注入

昨日作業したオイルパンの液体ガスケット塗り直しですが、液体ガスケットの乾燥を考えて完全に固まる時間をあけて１日置いた本日(丁度24時間後)エンジンオイルを注入してみました。

うちのワークスは通常Dラーさんでスズキ純正として使われているターボ車用のオイルを使っています。

今回は実家での作業の為に自動後退にて画像のお手頃価格のオイルを使ってみました。

液体ガスケットの硬化を確認後にオイル注入。
しばらくアイドリングして一旦エンジン停止。
規定量がエレメント交換時(今回は交換時期ではないですが外したので)の2.9にプラス100㏄多目の3.0入れてみましたがオイルゲージで丁度良い量でした。

オイル滲みでの液体ガスケット塗り直しでしたがこれで作業終了です。時折漏れなどの確認をしてみます。

今回の作業のメインはオイルパンの液体ガスケット塗り直しですがかなりな出費になりました。
液体ガスケット1680円・エンジンオイル2280円・パーツクリーナー200円(ついでにと3本購入)・パフォーマンスメンバー取り付け(ロアアーム側)へシーリング材塗り直し(実家に有ったのを拝借の為0円)…
と、何だかんだと掛かります。

これで気になっていたオイル滲みがなくなりました。