オーバーフェンダー取り付け⑤ リアフェンダーアーチ上げ
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
正月に、とりあえず取り付けたバーフェンちゃん☆
ようやく先生の時間が出来たので、純正フェンダーのアーチ上げをしてきました♪
ъ(`ー゜)
まぁ…
ボロッカスに怒られたけどね!!爆
(´;ω;`) (゜▽゜;)…
…しょうがないじゃん…初めてなんだからさ…
(-_-;)
彼は『キッチリA型人間』なので、僕みたいな適当人間の感性が通用しません。笑
その分、しっかりした車造りをしてくれるんだけどね。
(^_^;)
そこらの板金屋よりも、よっぽど上手いと思います。
2
そんなわけで、作業開始♪
ъ(`ー゜)
本気のドリ車と違って、切り上げるのはこれぐらいです。
僕はそこまで太いタイヤを履きたいわけじゃないし、ペッタンコにしたいわけでもありません。
∩(・∀・)∩
程よく…で十分なので、汎用フェンダーに合わせて、だ~~いたい6cmぐらい上げます☆
で、写真のように、大よそで切断する場所をマーカーで書いたら…
(ー∇ー;)
『もっとキレイに書け!!』
o(`ω´*)o
…と、ド叱られたので、外したバーフェンを使って、キレイな線を書き直しました…
キビシイ…orz
まぁ…完成する頃には、『キレイに書け!』って言った意味が判ったけどね。
(^_^;)
さすがっす…先生…
(_ _(--;(_ _(--;
3
大きめのドリルで穴を開けて、そこからエアソーで斬っていきます。
サンダーでもいいと思うんだけど…キレイにやろうと思ったら、エアソーじゃないとムリだと思います。
( ̄~ ̄;)
エアソーを入れていく角度も重要で、内側の鉄板に当たらないように、刃を斜め上向きに…なんてことすると、ただでさえ薄い鉄板が、切り口はもっと薄くなっちゃいます。
そうなると、最後の溶接時に穴がボコボコ開いてくっつかなくなるので、なるべく外側鉄板に対して、垂直にエアソーを入れていきます。
…説明するのは簡単なんだけど、実際の作業はかなり難しいです。
(-_-;)
そもそも、エアソーに慣れていないので、余計に苦戦しました。
まぁ…あまりのヘタクソ具合に看かねて、先生が切ってくれました。笑
(^_^;)
下書き線通りに刃を入れたら、純正アーチの少し上にも刃を入れて、不要な部分をカットしちゃいます☆
4
そんで、先生がエアソーで格闘している間に、僕はチョ~大変な作業をします。
(´;ω;`)
もう…明らかに、自業自得なんだけどさ…
5
こ!れ!ね!!!爆
チーン…|||○| ̄|_
先生に、『溶接出来んから、全部外せ!』なんて…
(-_-;)
簡単に言うけどさ…どれだけ大変か知ってる??爆
/(-_-;;)\
もう…半泣きになりながら、内張り外して、必死こいてグラスウールを抜き出しました…
左右のクォーター部分で、ゴミ袋2枚分、詰まってました☆笑
ってか、まさかこんなアーチ上げをやることになるなんて、思ってもみなかったからね…
ヽ(  ̄д ̄;)ノ
6
3枚目の写真に戻りまして…
不要な部分を切除したら、黄色部分をカットしちゃいます。
純正の耳を切除する感じです。
耳折をしてある場合は、エアソーで切り難いので、一度耳を戻したほうがいいかも。
次は、残った両端の部分。
ここは、まずは外側の鉄板のみを切断します。(赤線)
内側は折り返して溶接するので、切断しちゃダメです。
そしたら、オレンジ部分の外側鉄板のみを、撤去します。
たぶん、場所にもよるけど、スポットで2箇所ぐらい溶接されてると思うから、スポットを引き千切りながら外します。
7
ポロっとな♪笑
けっこうな力技です☆
8
ブーブーと文句を言いつつも、作業してくれてる先生♪笑
機嫌が悪くならないように、『乙女のさしすせそ』を活用します!!爆
さすが~♪
しらなかった~♪
すご~~い♪
せんぱ~~い♪
そうなんだ~♪
(#^。^#)
…そのうち、怒られるな…爆
(;-_-) Σ(゜д゜lll)アタリマエダ!!
ちょっと判り難いけど、6枚目の写真のオレンジ部分。
両端の残った内側鉄板の耳は、延ばして写真のようにします。
ここからひたすらブッ叩きつつ、内側鉄板を上げていきます。
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