チタン製シフトノブに交換

2014年1月にTRDのクイックシフトを付けて、その付属のシフトノブをずっと使ってましたが、上部プレートの塗装が剥げてTRDのロゴも消えてしまいました。

マニュアル用のシフトノブってカー用品店などではもうあんまり売ってないので、オートサロンで物色してました。いくつかのブースで取り扱いがあったんですが、k'specのチタン製のやつにしました。
ところがカード決済した後に、トヨタ用12X1.5の在庫がないとゆー話になりまして、決裁もしちゃったので入荷したら送ってくださいとゆーことで帰ってきました。
どーもこの時対応してくれた人があんまりよくわかってなかったよーで、実はトヨタ車にはピッチ1.5と1.25があって、MR-Sは1.25なので在庫はあったのです。
自分もちゃんと把握してなかったので、約1ヶ月後に「まだですかー？」とメールを入れたら、受注センターの人が上の話をしてくれて、確認の結果1.25だったのですぐに送ってくれたとゆー顛末。無駄に1ヶ月待ったわけですｗ

同じくチタン製のシフトパターンプレートが付いてきます。
シフトパターンによって、注文時に3種類の中から選ぶよーになってます。

届いてとりあえず交換してみました。
ネジのピッチはバッチリ合ったんですが、元のノブと同じところまで入りません。
約10mmですが、クイックシフトなのにノブの高さが高くなるのは甚だ不本意であります。これは何とかせねば。

ノブの穴の中にはこのネジが入ってて、4mmの六角レンチで回して穴の深さを変えられるようになってますが、今回はこれをはずしてしまっても穴が浅いとゆーか、穴の入口からネジになってることが問題なのです。

そこでシフトレバーの形状をチェック。
ノブの穴の入口から5mmくらいまでを12mm、その奥10mmくらいまでを11.2mmに広げればよさそーです。
普通の金工用ドリルで行けました。しかしネジ山をさらってやらないとならず、手持ちに12X1.25のタップがなかったので買いに行きましたｗ

これで元のノブとほぼ同じ高さになりました。
しかし容易に想像できることですが、真冬や真夏は厳しそーですよね。
案の定この季節、朝とか素手で触りたくないですｗ