Version-R テールランプ LED化 / Valenti T10S-R1315-1
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ライトをつけているときにつく赤いテールランプをLED化。
もともとの電球では暗かった上に、ストップランプと色味が違ってオレンジがかっていたので。
LEDチップがたくさんついたタイプにしたので、見た目も明るさもGoodです。
ついでにバックランプもホワイト白熱球に交換したので、消灯時は青くなりました。
2
今回選んだのは、高輝度LEDを13個積んだValentiのT10S-R1315-1。
COLTは赤いクリアパーツの中に装着するので白色LEDでもいいかもですが、クリアパーツの赤味がうすく感じていたので、光源から赤色に。
バックランプはホワイト白熱球タイプのPIAA H703。
COLTのバックランプはほぼ拡散なしのフラットなクリアパーツのため、LEDでは刺激が強すぎるなということで。
消えているときに青く見えるのも少し狙いつつ。
色温度は5100K。(車検対応)
3
交換前のテールランプ。
写真では色味はわかりにくいですが、やっぱり暗いですね。
4
リアゲートを開けて、ネジ3つを外し、内装はがしで分離します。
5
外した4連のライトユニット。一番下のコネクタを外すとボディから分離できます。
それぞれソケットをねじると電球が交換できます。
6
まずはバックランプを交換。
電球はソケットから真っ直ぐ引き抜くだけです。
写真は交換後の青いバルブ。
7
続いてテールランプ。
こちらは極性(+/-)があるので、仮組みして点灯させてみて、つかなければ逆向きに差しなおします。
私はまたも1勝1敗。
外側の白いクリアパーツの中に、赤いクリアパーツがあるので、LEDに変えても消灯時も赤いままです。
8
最後に取り付けるときの注意。
説明書には、上側のクリップのゴムキャップをクリップから外し、先に本体側にはめておくように書かれています。
構造からして、奥まで入らなかったり、破けたりしそうですね。
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