だだん＆あっぷのブログ一覧

由利本荘市のaffetto akitaに来てみました

予約電話時3500円、5000円、そう上幾らだったかな
聞いたけどすでに頭の中で選択肢から外れてたので失念
基本量は一緒だけど、5000円コースになるとメインの料理がグレードアップと聞いて
5000円コースを選択

一皿目は可愛いパンナコッタと言ってもデザートじゃなく前菜
このあとの展開が超期待出来る位旨くて一気食い

続いてはサクラマス低温調理にジェノベーゼソース
ぃいね〜

イカゲソに見えて実はタコ
小さい芋と下のジャガイモとまぜまぜして柔らかいのホクホクとコリコリ旨いっす

牡蠣のパスタ
牡蠣１個かとおもいきや２個のせ
パスタの名前なんだっけ、ほうれん草が一緒にねってあり
もちろんソースにもほうれん草
ポパイより強くなったぞっと

次は親鳥のリゾット
流石本荘、せぎじの中華がソウルフード
親鳥は本荘のソウルフードですな、と勝手に決めてみる
この写真撮ったあと
パルミジャーノ・レッジャーノふりふりしてもらって
うまうまう〜

そしてメインのにぐ
見るからにうまそうだけど

イタリアトリフ載せ放題
処女牛のビスカッテなんての思い出したけど更に線維が細かい
なんと蝦夷鹿でした最高

ドルチェ見た目もお味も言うことなし

初めて高級イタリアンっていうものを食べた時の感覚を思い出しました
それにしても素晴らしいひとときでした

affettoのあとyuriでもhonjyoでもchoukaiでも無くakitaがぴったりマッチ
秋田を代表するイタ飯屋がここ由利本荘にありました〜

毎月１日は２ヶ月先の予約電話の日
18時から電話繰り返して23時一度も繋がりません
焼き鳥屋の最高峰「鳥しき」
本日突然お江戸入りが決まりダメ元で２回転目の予約電話を14時きっかりに掛けてみると
なんと一発で繋がりました
そして更に驚き桃の木山椒の木　一回転目が空いてるとのこと
鳥しき分店「鳥かど」に思いかけず行けることになりました

超分かりづらい入り口＆表札

店内はシックで焼き鳥屋とは思えないほどシャレオツ
まだ大将の前の席にはお客さんが来てないので焼き姿をゲット
一度もお会いしたことがありませんがぁ
鳥しきの大将と全く同じスタイルだそうです

一皿目は野菜から
オーダストップするまで出てくるおまかせコースの始まり始まり〜

ささみ　一串目でテンション上がりまくります

表面の焦げ具合と中のレア感絶妙っす

ビール飲み終わってとりあえず白ワインをボトルで

写真だと美味さが伝わらないが本当に美味い

ポテサラ　憎いね〜
旨すぎでしょ

銀杏は一斉のお弟子さんたちが競い合うように皮を向いてそしてまた焼かれます

言うことなし

焼き鳥旨すぎてワインは一瞬で空いて日本酒にしました
この器に入れるといい感じにお酒に杉の香りがうつります
これ欲しなぁ〜

レバーパテはこう来るのか
凄いっす

丸ハツ　最高

ここいらでもっと食べ続けたいけど腹がはちきれそうに成ってきたのでオーダーストップ
（写真撮り忘れのもの多数あり）

厚揚げ　別腹っすね

よだれ鳥　さらに別腹

終了の予定でしたが隣の人がレバー食べちゃってるの見て慌てて追加で注文

鳥スープ　しみるね

〆のご飯物はパスしましたが超幸せな時間を過ごしました

30年以上通っている千両寿司

満席御礼なのでここ数日は看板に明かりがつくことなし

なんとマスター引退を宣言

兄貴と言える存在のマスター
青春の節目節目はマスターと一緒

農醸ファーストリリースの夏酒４年貯蔵とNEXT5 Harvestを持ち込みさせてもらい

しんみりとした酒の味

刺身盛り合わせ

いつも頼むホッキ貝マヨネーズ

これもいつも頼むマグロあぶり

30年前も1200円位で今でも1500円の千両寿司を頼むのが定番だが
今日は30年で１度か２度しか頼んだことがなかった特上にしてみた

そしてこれが本当に最後の千両寿司のオリ

ネギトロよりうまいネギ鯖
これが食えなくなる日が来るとは

２代目の千両寿しの復活首を長〜くして待ってます

夜は予約で貸し切りの宴会ってことで忘年会です

夜の部はお初
麺や二代目　夜来香

宴会は3000円からと言うことだったが
当初予約を８人でお願いしていたので5000円で頼んでみた
結局なんだかんだで人数が増えて18人の宴会に
飲み物は持ち込みって事でワインやら日本酒やら溢れまくり

一品目はクエのお刺身
いきなり高級食材で飛ばすね〜！！
美味い、美味すぎる

よだれ鶏焼き　夜来香風
自家栽培パクチーも優しい

由利牛のローストビーフ

なんとこれはレバーの大葉巻き
フォアグラより美味かったし

オイスターは中華風に味付けされ
これでもかと攻めますね〜

ここいらでオーソドックスに豚バラ
間違いない

白米はジャーからセルフサービスだったが
常連がなんと炒飯をリクエスト
そしてそのリクエストのちゃんと答える店主　素敵すぎる

酢豚　ここいらでもう腹はち切れそう

ラストは麻婆豆腐
麻婆丼で〆る奴ら約半数

なっなんとプリップリのエビチリ写真撮り忘れてるし

呑みまくって騒ぎまくってあっと言う間の２時間半
最高な忘年会だったな
新年会もここでやりたいっす！！

電車に揺られてはるばる本荘へ来てみました

駅からブラブラ、初めて歩いて渡った由利タワー
ライトアップされてて洒落乙っすね

そしてその橋の袂に佇む
鮨駒に来てみました
実は先日みんカラ友達とのオフミ会場
速攻の再訪です

二代目の店主生駒さんがこの地にオープンして６年
東京、NYなどなど修行先は多数だそうです
そしてあの生駒ちゃんは従兄弟の子って事で親戚だそうです
でも生駒ちゃんは生モノ食べれないのでほとんど来ないそうですがぁ
カウンターは７席　なんと毎週やら二週間に一度やらの年間シート予約してる常連さんもいるそうで
予約超困難店となっています
カウンターは大将おまかせコースのみ
１諭吉未満という超リーズナブル

今日の一品目はナマコ

ニシンは昆布締めにされてお正月先取り

地物のヒラメは丁度熟成一週間食べごろです

地物の鯵
基本地物に拘っており漁師さんのその日の水揚げ丸々買い占めだそうです

軽く焼いた牡蠣
三陸にも知り合いの漁師が居てこれはそちらもの

数の子とあん肝　味噌で濃口　酒が進みます

だだみは当然地物
生姜醤油で味付け　うまうまう〜

ワカサギのFish & chips　ナイス

イクラの茶碗蒸し　うまぁ〜

ハタハタ　味付け違い
とようやくここいらで握りになりました

北海道の赤貝　ブリブリ

地物のズワイガニ　旨味

椎茸の握り　

穴子
実際は１５貫も握ってもらいましたが
例によって握りの写真はごく一部
ぬる燗４合　冷酒5合　旨すぎて飲み過ぎました

三人兄弟で兄は讃岐うどんの「いちこま」の大将
お店を手伝っていた妹さんが来春穴子専門店をオープンさせる事になってるそうで
父が現役復帰してお店を手伝うそうです

予約は次の月の分しか受け付けておらず
１月のごくわずかな空席予約しちゃいました
電車に乗って食べに来て、電車で帰るなんて
なんだか都会にいる感じでいい気分でした