ステアリング交換 ナルディtype

パーツレビューにも書きましたが、既に着荷していたステアリング(Φ350mm)を装着しました！

ステアリングボスは、ワークスベルのユニバーサルハブキット(709)を使用。

事前学習の通り、まずバッテリーのマイナス端子を外してからしばらく放置。次にステアリングコラム両サイドのトルクスネジ(T30)を緩めます。

すると、パコっとエアバッグユニットが外れます。

外れたら2箇所(エアバッグ、ホーン)の配線を外します。

次にステアリング固定ネジを緩め、抜け落ちない程度にした状態で、ステアリングを引っ張って外します。ここはグリグリと力技で終了(^^)

ステアリングを外したら。ボスに付属の端子に交換。黒のアース線はボスにネジ止め。

エアバッグ端子にも、警告キャンセラー用の端子を接続。

ボスの説明書に従い、シャフト部分を脱脂してからボスを装着。締め付けトルクは30N・m。

アース線とエアバッグ配線は、ボス周りにまとめて結束バンドで固定。ホーン端子のみボス内に引き込みます。

ボスには予めホーンリング(モモ用)がハマっているので、ナルディtype装着の場合は外さないと、ホーンボタンがハマりません。

コレを外してからステアリング固定し、ホーン端子にホーンボタンを接続・はめ込んだら完成～！

バッテリー端子を装着し、クラクション動作確認OK！

見た目もOK！大きさも純正より小さめ(Φ350mm)になり、太さも適度に細くて握り心地良し！

ディープコーンなのでウィンカーレバーが遠くなっちゃいましたが、まあ慣れるでしょう。運転はさらに楽しくなりました(*^。^*)