2016年10月24日

バルタイ
結果
IN:97.25度
EX:99.25度
やりすぎ?
とりあえず干渉はしてないっぽい。
EXは最初90度くらいになってたけど、干渉はしてなかった(手回し感触では)。
ので、よほど大丈夫かと。
カムピックアップがEXプーリー共締めなので、バルタイいじると締め直しになってちょっと面倒。
エンジン組みという点では、ほぼ完成だが、、、
まだオイルパンなし。
ちょっとやってみたいけど、どうすっか悩んでることあって、進まない。
で、
オイルフィラーキャップ
見た目にはいいTRDアルミキャップは、使い勝手は悪いので、、、
使い勝手の良い純正キャップに変更。
Posted at 2016/10/24 22:59:02 | |
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2016年10月24日
続くかわからんが、記録として、、、
■■■4AG用■■■
シリンダーブロック:2016.07.25
AE86
刻印 = 4A 0564174
60年式 114,000km走行車両から降ろしたもの
サンポールで冷却水部の錆落とし(2016.07.30 実施)
上面オイルストーン修正(2016.07.30 実施)
シリンダボア計測(2016.07.30 実施)
クランク軸方向
上面より #1気筒 #2気筒 #3気筒 #4気筒
10mm 81.055 81.05 81.05 81.04
40mm 81.05 81.055 81.055 81.035
80mm 81.06 81.05 81.06 81.05
吸排気方向
上面より #1気筒 #2気筒 #3気筒 #4気筒
10mm 81.065 81.065 81.08 81.07
40mm 81.045 81.04 81.05 81.045
80mm 81.055 81.05 81.055 81.05
※手持ちマイクロメータ上で81mmを真として計測。
ボア刻印(ピストン用)は#1から2232
クランクメタル用刻印 前から 22222 (2016.08.13 追記)
上面面研へ旅立ち(2016.09.03)
上面面研から帰還(2016.09.13)
面研量=0.14mm @戸田レーシング
コンロッド逃げ加工(2016.09.17 実施)
ヘッドセットピン 新品 90253-13017×2 (2016.10.02 交換)
クランクシャフト:2016.08.13
AE92後期 S/C用 (少々疑問残る・・・)
年式不明 某オクで入手(2016.08.12)
クランクメタル用刻印 前から 10111
曲がり計測結果 0.0255mm(2016.08.14 計測)
ラッピング処理(2016.08.14 実施)
ダイナミックバランス・曲がり修正へ旅立ち(2016.09.03)
ダイナミックバランス・曲がり修正から帰還(2016.09.13)
曲がり修正
前 → 後
0.025mm → 0.01mm
バランス修正
前 → 後
R 187度 0.57g → 37度 0.32g
F 183度 1.65g → 188度 0.33g
@戸田レーシング
曲がり確認計測結果 0.01mm以下(2016.09.18 計測)
組付け(2016.09.20~21)
Newトルクレンチ(デジラチェ)で再組付け(2016.10.01)
IN EX
#1 ⑩76.1Nm ⑨78.3Nm
#2 ⑥76.7Nm ⑤76.1Nm
#3 ②76.8Nm ①77.6Nm
#4 ④77.0Nm ③78.0Nm
#5 ⑧77.4Nm ⑦76.9Nm
(91.0)←⑧で一瞬・・・
※ARP強化メインスタッドボルトでトルク76Nm狙い
シャフトキー 新品 95161-20519 (2016.10.xx 交換)
クランクメタル:2016.08.14
AE86純正11701-16010-02 ×5箇所
クリアランス(2016.08.14 計測)
#1 約0.025mm
#2 約0.038mm
#3 約0.025mm
#4 約0.025mm
#5 約0.025mm
※強化クロモリキャップボルトでトルク68Nm
クリアランス(2016.09.18 計測Rd.2)
#1 0.025~0.038mm 間を目で見て 約0.032mm
#2 0.025~0.038mm 間を目で見て 約0.030mm
#3 0.025~0.038mm 間を目で見て 約0.032mm
#4 0.025~0.038mm 間を目で見て 約0.032mm
#5 0.025~0.038mm 間を目で見て 約0.032mm
※強化クロモリキャップボルトでトルク68Nm
スラストワッシャー:2016.08.19
AE86純正 新品 11011-15010
スラスト量未計測
(2016.08.14 組付 ⇒ その後ばらして、再度 2016.09.20 組付)
クランクキャップボルト:2016.09.20
ARPスタッドボルト 203-5403
個人輸入(2016.08.18)
ナットは12mmの12角
締付けトルク = 76Nm(2016.09.20~21 組付)
一旦緩めて、再度デジラチェで締付け(2016.10.01 組付)
締付けトルク = 76Nm
※本スタッドを使用してのクランクメタルのクリアランス確認は未実施。
※ARP指定トルクは81Nmだが、再使用見越して76Nmにとどめた。
パイロットベアリング:2016.10.02
AE86純正 新品 90363-12003
組付け(2016.09.18)
オイル経路オリフィス:2016.08.14
真鍮製オリフィス追加
某オクで入手(2016.08.12)
標準サイズ 1.5mm を 1.8mm に拡大
オイルポンプ:2016.08.14
AE92後期 中古品 15100-19036
某オクで入手した92後期腰下についてたもの(2016.08.12)
分解洗浄(2016.08.14 実施)
某オクで入手した油圧アップ用スプリング(2016.08.12)追加のダブルスプリング仕様
(2016.08.15 サブアッシー組付)
フロントオイルシール 新品 90311-32020
オイルポンプガスケット 新品 15197-16030
セットボルト 91511-B0825×5本
セットボルト 91511-60835×2本
締付けトルク22Nmにて組付け(2016.10.02)
リアリテーナー:2016.10.02
AE86純正 中古品 11381-15010
リアオイルシール 中古品 11383-15011
リアリテーナーガスケット 中古品 90311-70007
セットボルト 91511-60616×6本
いずれも2016ドットコムでブローした暫定5.5AGエンジンで使用していた物
組付け(2016.10.02)
コンロッド:2016.09.07
AE111
FNF社長様よりの譲渡品(2016.09.06)
コンロッドメタル用刻印 前から 2222
重量(メタルなし)(2016.09.07 計測)
#1 474.7g
#2 475.1g
#3 475.5g
#4 474.8g
※最大重量差 = 0.8g
※気筒との組合せは、2016.09.07時点で未決
気筒組合せ確定(2016.09.25)
#1気筒 #3 462.5g
#2気筒 #1 462.4g
#3気筒 #2 462.1g
#4気筒 #4 462.2g
※重量はメタルとコンロッドボルト用ナットを除く重量
組付け(2016.10.01)
IN EX
#1 ⑥54.2Nm ⑤55.0Nm
#2 ②59.1Nm ①54.7Nm
#3 ④56.0Nm ③54.0Nm
#4 ⑧57.3Nm ⑦54.1Nm
※ARP強化コンロッドボルトでトルク54Nm狙い
コンロッドメタル:2016.09.25
AE92後期用 STDサイズ
某オクで入手(2016.09.25)
NDC製 品番 = CB-1425GP STD
クリアランス(2016.10.01 計測Rd.1)
#1 0.038~0.051mm 間を目で見て 約0.051mm
#2 0.038~0.051mm 間を目で見て 約0.051mm
#3 0.038~0.051mm 間を目で見て 約0.051mm
#4 0.038~0.051mm 間を目で見て 約0.051mm
クリアランス測定用仮組付トルク(2016.10.01)
IN EX
#1 ⑥50.8Nm ⑤51.0Nm
#2 ②51.9Nm ①50.8Nm
#3 ④50.8Nm ③50.1Nm
#4 ⑧55.4Nm ⑦51.2Nm
※ARP強化コンロッドボルトでトルク50Nm狙い
コンロッドボルト:2016.09.24
ARP 強化ボルト 新品 203-6001
某オクで入手(2016.09.25)
ナットは13mmの6角
重量(ボルト) = 25.5g (2016.09.25 計測)
重量(ナット) = 6.4g (2016.09.25 計測)
コンロッドへの圧入、万力で実施(2016.09.25)
締付けトルク = 54Nm(2016.10.01 組付)
※ARP指定トルクは54Nm。
ピストン:2016.09.01
AE92後期純正 STDサイズ 13101-16120,13101-16121
FNF社長様よりの譲渡品
ピストン容積 (2016.08.31 計測)
計測ピストン深さ=7.2mm(7.0~7.4mm)
シリンダ径=81.05mm (計測気筒#2)
投入油量=38.5cc
シリンダ上面基準ピストン容積=-1.35cc
ピストン外径 (2016.09.01 計測)
上 下
#1 80.925mm 80.970mm
#2 80.930mm 80.970mm
#3 80.925mm 80.970mm (←ピストン問題有りで使用不可)
⇒#3 80.940mm 80.990mm (←これだけ13101-16121)(2016.09.07 変更)
#4 80.925mm 80.963mm
上:修理書記載部=オイルリングから5mm程度下部
下:スカート最下部から18mm上部
重量(2016.09.04 計測)
ピストン ピン 計
#1 323.2g 97.2g 420.4g
#2 323.7g 97.2g 420.9g
#3 324.4g 97.4g 421.8g (←ピストン問題有りで未洗浄、使用不可)
⇒#3 324.8g 97.4g 422.2g (←これだけ13101-16121)(2016.09.07 変更)
#4 323.6g 97.3g 420.9g
※最大重量差 = 1.8g
※気筒との組合せは、2016.09.07時点で未決
コーティングへ旅立ち(2016.09.12)
コーティングから帰還(2016.09.16)
モリブデンコーティングTYPE3 膜厚0.03mm @オーベルコート
コーティング後ピストン外径 (2016.09.18 計測Rd.2)
下
#1 81.03mm
#2 81.03mm
#3 81.04mm (←これだけ13101-16121)(2016.09.07 変更)
#4 81.03mm
下:スカート最下部から18mm上部
気筒組合せ確定(2016.09.25)
#1気筒 ピストン#1 323.4g ピン#4 97.4g
#2気筒 ピストン#2 323.8g ピン#3 97.2g
#3気筒 ピストン#3 325.1g ピン#1 97.2g
#4気筒 ピストン#4 323.8g ピン#2 97.3g
ピストン&ピストンピン&ピンクリップ&コンロッド重量(※コンロッドボルト用ナット除く)
#1気筒 計算 883.3g 実測 885.1g
#2気筒 計算 883.4g 実測 885.3g
#3気筒 計算 884.4g 実測 886.2g
#4気筒 計算 883.3g 実測 885.0g
※計算値=単体重量和 実測値=微量のオイル込み
ピストンピンクリップ:2016.09.25
AE92後期純正 90521-23005
ピストンリング:2016.08.19
AE92後期用 STDサイズ 新品
某オクで入手(2016.08.15)
TPR製 品番 = 35910
リング合い口隙間 (2016.08.19 計測)
TOP 2nd
#1 0.34mm 0.62mm
#2 0.34mm 0.61mm
#3 0.35mm 0.61mm
#4 0.34mm 0.61mm
※シリンダ深さ約80mmで計測
オイルリング組付(2016.09.28)
Top、2ndリング組付(2016.10.01)
シリンダーヘッド:2016.08.15
AE92後期 16V
年式不明 某オクで入手(2016.07.02)
燃焼室拡大加工
ハイリフトカム逃げ加工
ポート拡大研磨(バルブガイドも削り落とし加工)
純正インジェクタ搭載部メクラ加工
面研(研磨量不明、ヘッド高さ115mm、2016.08.16 計測)
洗浄(2016.08.15~16 実施)
ポートバフ研磨(2016.08.16 実施)
燃焼室容積計測(2016.08.18 実施)
#1 34.25cc
#2 33.75cc
#3 33.85cc
#4 34.85cc(←ちょい溢れたので過大)
カム逃げ加工修正(2016.08.18 実施)
修正面研へ旅立ち(2016.09.12)
修正面研から帰還(2016.09.17)
面研量=0.07mm @戸田レーシング
カムシャフト::2016.09.05
某オクで入手(2016.09.05)
IN = TODA 14111-4A0-032 288度 8.5mmリフト 中古品
EX = TODA 14111-4AG-032 288度 8.5mmリフト 中古品
INカム ラッピング&プロフィール計測(2016.10.10)
EXカム ラッピング&プロフィール計測(2016.10.14)
カム本組(IN/EX共 2016.10.20)
カムオイルシール 90311-35022×2
※2016ドットコムでブローした暫定5.5AGエンジンで新品投入し使用していた物
バルブタイミング(2016.10.23 調整)
IN:97.25度
EX:99.25度
バルブ:2016.08.15
IN = AE92後期純正 中古品 13711-16010
EX = AE92後期純正 中古品 13715-16010
バルブ研磨(2016.08.15 実施)
バルブ擦り合わせ(2016.08.16~18 実施)
バルブ組付けIN/EX(2019.09.24 実施)
バブルステムオイルシール:2016.08.18
IN = AE92後期純正 新品 90913-02090 (2016.08.19 組付)
EX = AE92後期純正 新品 90913-02077 (2016.08.18 組付)
バルブスプリングシート:2016.08.18
AE86純正 中古品 13734-16010
バルブスプリング:2016.09.18
戸田レーシング 強化品 中古品 14750-4AG-000
2016ドットコムでブローした暫定5.5AGエンジンで新品投入し使用していた物
重量 = 31.3g (2016.09.24 計測)
自由長 = 41.1mm (2016.09.24 計測)
外径 = 23.9mm(2016.09.24 計測)
ピッチ = 不等ピッチ
バルブスプリングリテーナー:2016.09.18
AE86純正 中古品 13741-16010
2016ドットコムでブローした暫定5.5AGエンジンで使用していた物
重量 = 7.6g (2016.09.24 計測)
ハルブステムトップからスプリング上部まで = 約2.8mm (2016.09.24 計測)
バルブリフター:2016.08.18
ヴィッツリフター 新品 13751-23xxx(030~310)
重量 = 23.7g(5.50mm(-220) 2016.09.24 計測)
クリアランス
IN = 狙い0.20mm(2016.08.19 調整Rd.1)
シム厚(品番) クリアランス →候補シム
#1 5.34(-140) 0.03未満 →5.14
#2 5.40(-170) 0.16 →5.36
#3 5.44(-190) 0.06 →5.30
#4 5.50(-220) 0.12 →5.42
#5 5.54(-240) 0.03未満 →5.34
#6 5.60(-270) 0.03未満 →5.40
#7 5.30(-120) 0.22 →5.32
#8 5.24(-090) 0.25 →5.28
IN = 狙い0.19mm(2016.08.20 調整Rd.2)
シム厚(品番) クリアランス →候補シム
#1 5.12(-030) 0.17 限界
#2 5.36(-150) 0.19
#3 5.30(-120) 0.21 →5.32
#4 5.42(-180) 0.19
#5 5.32(-130) 0.21 →5.34
#6 5.20(-070) 0.22 →5.22
#7 5.34(-140) 0.19
#8 5.32(-130) 0.18 →5.30
EX = 狙い0.25mm(2016.08.18 調整Rd.1)
シム厚(品番) クリアランス →候補シム
#1 5.50(-220) 0.26
#2 5.54(-240) 0.16 →5.46
#3 5.44(-190) 0.21 →5.40
#4 5.40(-170) 0.37 →5.52
#5 5.34(-140) 0.41 →5.50
#6 5.60(-270) 0.07 →5.42
#7 5.66(-300) 0.03 →5.44
#8 5.68(-310) 0.03未満 →5.44
EX = 狙い0.25mm(2016.08.20 調整Rd.2)
シム厚(品番) クリアランス →候補シム
#1 5.50(-220) 0.24
#2 5.46(-200) 0.24
#3 5.40(-170) 0.26
#4 5.52(-230) 0.24
#5 5.50(-220) 0.26
#6 5.42(-180) 0.24
#7 5.44(-190) 0.24
#8 5.44(-190) 0.16 →5.36
※カムキャップボルトは純正ボルトでトルク13Nm
※ヘッド単体でIN/EX片側ずつ組んで計測
※IN/EX共にRd.2まではTRDの10mmリフトカムにて計測したが、カム仕様変更(TRD→TODA)。
IN = 狙い0.165mm(2016.09.24 下準備 2016.10.10 調整Rd.3)
シム厚(品番) クリアランス →候補シム
#1 5.12(-030) 0.16 限界
#2 5.36(-150) 0.17
#3 5.32(-130) 0.19 →5.34(-140)
#4 5.42(-180) 0.17
#5 5.34(-140) 0.16
#6 5.22(-080) 0.20 →5.26(-100)
#7 5.34(-140) 0.17
#8 5.30(-120) 0.16
EX = 狙い0.25mm(2016.09.24 下準備 2016.10.14 調整Rd.3)
シム厚(品番) クリアランス →候補シム
#1 5.50(-220) 0.13 →5.38(-160)
#2 5.46(-200) 0.13 →5.34(-140)
#3 5.40(-170) 0.14 →5.28(-110)
#4 5.52(-230) 0.13 →5.40(-170)
#5 5.50(-220) 0.15 →5.40(-170)
#6 5.42(-180) 0.13 →5.30(-120)
#7 5.44(-190) 0.13 →5.32(-130)
#8 5.36(-150) 0.12 →5.22(-080)
※カムキャップボルトは純正ボルトでトルク13Nm
※ヘッド単体でIN/EX片側ずつ組んで計測
IN = 狙い0.16mm(2016.10.19 調整Rd.4)
シム厚(品番) クリアランス →候補シム
#1 5.12(-030) 0.15 限界
#2 5.36(-150) 0.17
#3 5.34(-140) 0.16
#4 5.42(-180) 0.17
#5 5.34(-140) 0.16
#6 5.26(-100) 0.15
#7 5.34(-140) 0.15
#8 5.30(-120) 0.15
EX = 狙い0.25mm(2016.10.20 調整Rd.4)
シム厚(品番) クリアランス →候補シム
#1 5.38(-160) 0.25
#2 5.34(-140) 0.22 →5.32(-130)
#3 5.28(-110) 0.27 →5.30(-120)
#4 5.40(-170) 0.26
#5 5.40(-170) 0.23 →5.38(-160)
#6 5.30(-120) 0.24 →5.28(-110)
#7 5.32(-130) 0.25
#8 5.22(-080) 0.26
※カムキャップボルトは純正ボルトでトルク13Nm
※ヘッドとブロック合体した状態でIN/EX片側ずつ組んで計測
IN = 狙い0.16mm(2016.10.22 調整Rd.5ファイナル)
シム厚(品番) クリアランス
#1 5.12(-030) 0.13 限界
#2 5.36(-150) 0.16
#3 5.34(-140) 0.16
#4 5.42(-180) 0.17
#5 5.34(-140) 0.16
#6 5.26(-100) 0.15
#7 5.34(-140) 0.15
#8 5.30(-120) 0.15
EX = 狙い0.25mm(2016.10.22 調整Rd.5ファイナル)
シム厚(品番) クリアランス
#1 5.38(-160) 0.22
#2 5.32(-130) 0.23
#3 5.30(-120) 0.23
#4 5.40(-170) 0.24
#5 5.38(-160) 0.24
#6 5.28(-110) 0.26
#7 5.32(-130) 0.27
#8 5.22(-080) 0.27
※カムキャップボルトは純正ボルト(ここで新品)でトルク13Nm
※ヘッドとブロック合体し、タイミングベルトも組まれた状態でIN/EX計測
カムキャップボルト:2016.08.19
AE86純正 中古品
ボルト 90109-06080 ×12本
スタッドボルト 90109-06079 ×8本
2016ドットコムでブローした暫定5.5AGエンジンで新品投入し使用していた物
締付けトルク = 13Nm(2016.08.18~20 シム調整用仮組付)
⇒本組時に新品に変更
本組締付けトルク = 13Nm(2016.10.20)
ヘッドガスケット:2016.09.24
TRD 0.8mm 新品 11115-AE814
数年前からの手持ち在庫品
仮組(2016.10.16)
本組(2016.10.19)
ヘッドボルト:2016.10.12
ARPスタッドボルト 203-4203
個人輸入(2016.08.18)
ナットは12mmの12角
スタットボルトのブロックへの仮組(2016.10.04)
ヘッドのブロックへの仮組(2016.10.16)
本組(2016.10.19)
締付けトルク狙い値 = 73Nm(20,30,38,45,55,64,73と段階的に)
IN EX
1. ⑧73.1Nm ⑩73.7Nm
2. ④72.3Nm ⑥73.0Nm
3. ②73.2Nm ①72.8Nm
4. ⑤73.3Nm ③73.3Nm
5. ⑨75.6Nm ⑦73.0Nm
※ARP指定トルクは81Nmだが、再使用見越して73Nmにとどめた。
タイミングベルト:2016.10.24
DriveJoy 新品 V9152-T012 113MR19
純正13568-19145の代替品
組込み(2016.10.21)
ウォーターポンプ:2016.10.24
AE86純正中古品 xxxxx-xxxxx
2016ドットコムでブローした暫定5.5AGエンジンで中古品投入し使用していた物
組込み(2016.10.18)
サーモスタット:2016.10.24
純正流用品 新品 90916-03082
76.5度
組込み(2016.10.23)
ベルトテンショナ:2016.10.24
AE86純正中古品 xxxxx-xxxxx
2016ドットコムでブローした暫定5.5AGエンジンで新品投入し使用していた物
スプリング xxxxx-xxxxx ↑同様
ピン 90249-06006 新品
組込み(2016.10.18)
追加ベルトテンショナ:2016.10.24
もちゃぴん氏作成品 MEV製
レースカー完成初期より使用していた物
組込み(2016.10.21)
エンジン回転検出:2016.10.24
E&Eシステム製 クランク&カムピックアップシステム改
組込み(2016.10.21)
圧縮比:2016.10.24
約11.4 : 1
クランクシャフト補欠:2016.07.25
AE86
60年式114,000km走行車両から降ろしたもの
曲がり計測結果 0.005mm以下(2016.07.25 計測)
ラッピング処理(2016.07.26 実施)
コンロッド補欠:2016.08.14
AE92後期 S/C用 (少々疑問残る)
年式不明 某オクで入手(2016.08.12)
コンロッドメタル用刻印 前から 2222
重量(中古メタル含む)(2016.08.14 計測)
#1 542.75g
#2 542.95g
#3 542.65g
#4 543.30g
※最大重量差 = 0.65g
重量(メタルなし)(2016.09.04 計測)
#1 514.8g
#2 515.1g
#3 514.8g
#4 515.6g
※最大重量差 = 0.8g
※気筒との組合せは、2016.09.04時点で未決
クランクキャップボルト補欠:2016.08.14
クロモリキャップボルト 強化品
某オクで入手(2016.08.12)
締付けトルク = 68Nm(2016.08.14 組付)
計4回、68Nmで締付け実施。
■■■5AG用■■■
シリンダーブロック:2016.08.13
AE92後期 S/C用 (少々疑問残る)
刻印 = 4A 1682268
年式不明 某オクで入手したもの
砂落とし処置済
上面研磨(研磨量不明)
シリンダボア計測(2016.08.13 実施)
クランク軸方向
上面より #1 #2 #3 #4
10mm 82.050 82.045 82.045 82.040
40mm 82.050 82.050 82.050 82.045
80mm 82.060 82.052 82.050 82.048
吸排気方向
上面より #1 #2 #3 #4
10mm 82.037 82.049 82.042 82.052
40mm 82.051 82.058 82.050 82.059
80mm 82.059 82.060 82.054 82.061
※手持ちマイクロメータ上で82mmを真として計測。
ボア刻印(ピストン用)は#1から2222
クランクメタル用刻印 前から 11111
クランクシャフト:2016.08.13
AE86用 HKS 5AG 83mmストローク
年式不明 某オクで入手したもの
曲がり計測結果 0.0025mm以下(2016.07.28 計測)
キー1本加工済
シリンダーヘッド:2016.09.05
AE92後期 16V
年式不明 某オクで入手(2016.09.05)
燃焼室拡 未加工
ハイリフトカム逃げ 未加工
ポート研磨 未加工
面研 不明
カムシャフト::2016.08.15
某オクで入手(2016.06.30)
IN = TRD 13501-AE801 304度 10.0mmリフト 中古品
EX = TRD 13502-AE821 288度 10.0mmリフト 中古品
バルブスプリング:2016.08.18
不明強化品 中古品
2014夏ブローエンジンで使用していた物
重量 = 30.5g (2016.08.19 計測)
自由長 = 40.5mm (2016.08.08 計測)
ピッチ = 等ピッチ
バルブスプリングリテーナー:2016.08.18
不明ハイリフト対応品 中古品
2014夏ブローエンジンで使用していた物
重量 = 8.8g (2016.08.19 計測)
ハルブステムトップからスプリング上部まで = 約2mm (2016.08.08 計測)
Posted at 2016/07/25 23:49:52 | |
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2016年10月23日

先日、純正に戻してみたと書いたサーモスタット。
元々は68度のローテンプ(一番左)
純正は82度(一番右)
ちょっと上げすぎかなぁ、なんて思い、
真ん中、純正流用の76.5度、を手配した。
過去の走行では、大体水温75度で安定。
これ(76.5度)にすれば、85度くらいに落ち着くかな?
で、
写真はないがバルブクリアランス。
今回の新品ボルト使った本組みでかなりズレた・・・
前回まで、0.02mm以内のバラつきだったが、
今回、0.05mm近くまで広がっちゃった。
バルブ間の差が広がったというよりは、なぜかやけに狭まったバルブ有り。
でも、今回はこのままいく。
で、
バルタイなのだが、
まず、マグネットスタンド用の台座を作ってみた。
TDC確認には、ゲージのロッド長不足で使えなかったが、、、
バルタイ計測にはイイ感じ。
ピストンTDCはクランクプーリーのゼロ点で見てもほぼズレなしを確認。
EXバルタイは、
100 で合わせました。
(前回エンジンの時もそうだったが、プーリーの設計値で合わせても実バルタイとはかなりズレてる・・・)
INはまた今晩にでも。
Posted at 2016/10/23 19:28:29 | |
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2016年10月22日

ここまでいくと、それっぽく見える。
組み上げていってます。
タイミングベルトは、
ドライブジョイ仕様。
手元にあったやつなのだが、大丈夫なんやろか。
まぁ、カム以外純正部品のライトチューンエンジンなので・・・。
9000rpm回ってくれるかな?
中身は三ツ星でした。
箱には、AE101用って書いてあるんだよな。
対応純正品番は、13568-19145、←これ92までの品番っぽいし。
つけて違和感ないからいいと思ってるけど・・・。
113のR19は16V用っぽいし。
多分、大丈夫だろう・・・
もちゃアイドラも装着して、
クランクセンサとカムセンサの検出タイミングとギャップを調整して、
タイミングベルト組み込み完了。
バルタイはまだ見込み設定のちょい攻め適当状態。
手回ししてみましたけど、とりあえず内部干渉はなさそう。
ヘッドカバーのせると完成したように見える。
でも、まだオイルパンついてない。
※バルブクリアランス確認してない。
Posted at 2016/10/22 11:29:22 | |
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2016年10月20日

セミディープが1日ズレで届くっていう・・・
まぁ、そういうことあるよね。
セミディープの方は13mmも手配しておいた。
フラホボルトが13mmだったような。
不足リフターも入手できたので、EXカム仮組して、バルブクリアランス確認。
う~ん、合いきってない。
(IN側より変化大きい)
でも、手持ち&入れ替えでなんとかなりそうだ。
ということで、合うと思われる組合せに調整しなおして、
IN/EX共にカムの本組。
カムキャップボルトは、暫定5.5AGの時新品投入したものを使い回すつもりだったが、
今回のエンジンのクリアランス調整で、何度も付け外ししてトルクかけてるので、
本組用に新調した。
で、
組み込み完了。
カムシールは、暫定5.5AG使い回し。
暫定5.5AGで圧に負けたのか少々飛び出してきてたカムシール。
縁起悪いかな?
(中途半端にケチるワタクシ)
今日はここまで。
タイミングベルトかけたら、カム回して改めてクリアランス要確認。
(多少のズレは許容するつもり・・・)
Posted at 2016/10/21 00:14:41 | |
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