ヨオのブログ一覧

エンジンさんをひっくり返して、、、



オイルパン合体だ。



毎度この作業は緊張する。




液状ガスケット塗って、バッフルプレートおいて、



ストレーナセットして、、、






・・・




ん～




あれ？





ストレーナ固定用のボルト&ナットがない！




焦って探す。





見つからない！




かなり焦る





・・・





ない！





先日間違いなく確認した。





でもない！







間違えて捨てちゃったかなぁ～・・・





諦めモードで一斗缶チェアに腰かける







ふぅ～、、、







ん？




ふと、横を見たら、





子供お庭グッズのバケツの中に、埋もれた袋が一つ。




ぬおっ！




あった！





コレコレ。





ロスタイム5～10分くらい？





再開。





ストレーナ固定。（ガスケットも忘れずつけた）





また液状ガスケット塗って、





オイルパンおいて




ネジ締めてく。








ついたよぉ～♪










今回のオイルパン加工の目的はこの2箇所。




油温センサの取り出しとオイル戻しライン用アダプタの取り付け。
（反対側についてたアダプタは取り外し&穴埋め）




ヘッドは92後期だけど、ブロックは86なので、ヘッドからのオイル戻しラインの受けがブロックにない。




ヘッド側をメクラすればいいのだが、




せっかくあるんだしなぁ、と思って、




ただやってみたくてやっただけ。




やりたいことやらなきゃ、自分で組んでる意味ねぇ～じゃねぇか、ってやつです♪
（使い方間違えたかな？）






ひっくり返せるのは明日以降だが、




これでようやくエンジン本体完成！




2016年2機目（生涯3機目）

キッチリ管理して組んだ"つもりの"お勉強仕様
皆様に支えてもらいここまでこれました
純正部品流用なんちゃってライトチューン4AG！





これからは火入れに向けて諸々を搭載していかないと。






でも、寒くなってきたなぁ～・・・

ここ数日オイルパンと格闘してます。



ブローエンジンに新品投入してたキレイなオイルパンあるのだが、



やりたいことあるので、中古で入手した腰下一式についてた中古オイルパンでトライ。



この中古オイルパンはオイルリターン用？のパイプが助手席側に溶接されてたので、切り落として穴を塞ぐ。




その辺にあった鉄屑から板切り出して溶接。





溶接、、、チョーへたくそ 、、、







表側は、パテ埋めする。






使ったのはコレ↑



こいつチョーつえ～。






内側も盛っておいた。





んで、





運転席側に2つ穴あける。




下の方には、





ナット溶接。



これまたチョーへたくそ、、、






漏れ防止パテ盛る。




上の方には、





ANオスを溶接。



またまたまたチョーへたくそ、、、







漏れ防止パテ盛る。







ついでで、錆び落として、






塗ってく、






ジンクスプレー








艶消し黒。




まぁ、そんな感じです。






溶接、、、




むずっ！！！




やれる気がしなかったから躊躇してた上、本当はやるなら板金屋さんとかプロに依頼しようと思ってた。



週末に、心当たり何店舗か回ったけど、全部休み。




春に投入した溶接機あるし、自分でやれってことか？


っと、受けとめ、トライしてこのザマ、、、




修行が必要ですなぁ～





※偏り防止処置はしておりませぬ。