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2025年11月21日 イイね!

円安局面での積極財政は 大企業と中小企業の格差拡大につながる

Copilotより



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📊 格差拡大の構造
- 大企業
- 為替ヘッジ(オプション・フォワード契約)でリスクを軽減可能
- 海外生産拠点や多通貨取引で調達コストを分散
- 価格転嫁力が強く、円安をむしろ利益に変えるケースもある(輸出企業)

- 中小企業
- ヘッジコストが高く、利用が限定的
- 国内依存度が高く、輸入原材料の価格上昇が直撃
- 価格転嫁が難しく、利益率が圧迫されやすい
- 資金繰り悪化 → 雇用や投資を抑制

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⚖️ 政策効果の逆転
- 積極財政は「需要刺激」を狙うが、円安による「コストプッシュ」が中小企業に集中すると、需要拡大効果よりもコスト増悪化が勝る
- 結果として、大企業は恩恵を受けやすく、中小企業は打撃を受けやすい → 二極化が進行。

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🔍 実務的な波及効果
- 雇用面:大企業は維持・拡大可能だが、中小は削減リスクが高まる。
- 投資面:大企業は積極投資を継続できるが、中小は設備更新を先送り。
- 地域経済:中小企業比率が高い地方ほど、円安の悪影響が強く出る

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つまり、円安下での積極財政は「マクロ的には景気刺激」でも、ミクロ的には格差拡大を加速させる構造的リスクを抱えています。




円安加速に「中小が一番困るのは為替。限度を超してきている」小林日商会頭
https://www.sankei.com/article/20251120-I37TW3LYIJMBRDT5BUNXM4ZD5U/
Posted at 2025/11/21 22:24:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月21日 イイね!

日本の国債はリボ払いに近いのでは?

Copilotより




🔄 リボ払いと国債の共通点
- 元本を一括で返さない
リボ払いは毎月一定額を返済し、残りは繰り越される。国債も償還期が来たら「借り換え」で新しい国債を発行し、元本を一括返済せずに先送りする。
- 利息負担が続く
リボ払いは残高に応じて利息が積み上がる。国債も発行残高に応じて利払いが続く。

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⚖️ 違いと重要な点
- 金利水準の違い
リボ払いは高金利(年15%前後)が一般的だが、日本国債は超低金利(ゼロ〜数%)で調達できる。ここが最大の違い。
- 信用の源泉
個人のリボ払いは信用枠に依存するが、国債は「国家の徴税権」と「中央銀行の存在」に支えられている。
- 返済の性質
個人は最終的に返済完了を目指すが、国債は「永続的に借り換え続ける」前提で設計されている。つまり「完済」より「持続可能性」が焦点。

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🧮 実務的な理解
- 日本の国債は「リボ払い的に借り換えを続ける仕組み」だが、低金利と徴税権によって持続可能性を確保している。
- 問題は「金利が上がった場合」や「税収が減った場合」。そのときはリボ払い同様、利息負担が急増し、財政が圧迫される
- したがって、国債は「リボ払いに似ているが、国家の信用と制度に支えられているため破綻しにくい。ただし金利上昇には非常に脆い」という構造です。





高市総理と内閣は、限度額(財政余力)までリボ残高を増やそうとしている


簡単に言えば「あと100兆円あれば日本は復活する。だからリボ残高を増やして政府がお金を使おう」という事。
その先頭にいるのが高市総理。支えるのがリフレ派。

本当に国のためになるなら一発逆転狙いの策になるけど、失敗したら景気どころか、インフラすら予算がつけられない貧しい国になるわけで。
Posted at 2025/11/21 11:06:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月19日 イイね!

日本の財政と金融政策の「限界点」

Copilotより


🏦 起債構造と金利感応度
2025年の起債総額:約180兆円(新規+借換)。債務残高の約10%強が入れ替わる。
年限構成
5年以下:全体の約50%
10年:25%
20年以上:25%
→ 短期・中期ゾーンが厚いため、日銀の利上げが直撃しやすい構造。

📈 金利シナリオ
現在の金利水準(11月19日時点)
2年:0.93%
5年:1.2%
10年:1.7%
20年:2.8%
30年:3.3%
40年:4.5%
シミュレーション結果:2025年の実効金利は 約2%弱
政府試算の「2.6%金利想定」は、
長期金利の自然な上昇(10年以降のスティープ化)
短期金利の利上げ2回分(+0.5%程度)
を織り込んだ水準と考えられる。

⚠️ 財政持続性の限界
実効金利が 2.6% に達すると、名目成長率がこれ以上伸びない限り、税収増加が利払いに追いつかず「利払い発散」リスクが顕在化。
つまり 2.6%が財政の限界点
もし利上げが3回(+0.75%)に達し、実効金利が 2.75% になると、利払い負担はさらに加速し「地獄モード」に入る

💡 日銀の政策余地
この構造からすると、日銀が許容できる利上げは せいぜい2回程度。
それ以上は財政破綻リスクを高め、金融政策の信認を失う。
「もう利上げできない」という市場認識が広がれば、次は 円売りの集中砲火が起きる可能性が高い

🧩 観察すべきポイント
名目成長率(税収増加の源泉)が金利上昇を吸収できるか。
財務省が短期債依存を減らし、長期ゾーンへシフトできるか。
日銀が「利上げ余地がない」と見透かされるタイミング



「金利限界=財政限界=金融政策限界」という三重の制約がある



利上げで円高にすることも出来ない・・・


来年も、というか来年こそ猛烈な円安で、コストプッシュが進む可能性が高いです・・



日本が助かる方法は、世界的大恐慌。

世界の金利が爆下がりすれば生き延びれられる。


AI関連のバブルが弾けたら、偶然、日本が助かるかも・・・

当たり前だけど、景気は最悪になってるはずなので、リセット以外に意味はないですが。
Posted at 2025/11/19 18:57:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月19日 イイね!

高市氏は最後までアベノミクスの成功を願い続けている

Copilotより



アベノミクスが目指した「良いインフレ」と現状の「悪いインフレ」、そして高市氏が掲げる政策とその実現可能性を比較して整理します。



📌 アベノミクスが目指したインフレ


  • 理想像:賃金上昇と需要拡大を伴う「デマンドプル型インフレ」

    → 消費拡大・投資拡大・生産性向上の好循環

  • 実現できなかった理由

    • 賃金が上がらず、非正規雇用増加

    • 少子高齢化による需要不足

    • 金融緩和が投資や消費に波及せず、資産価格偏重

    • グローバル要因(輸入価格・為替)に左右されやすい




📉 現在のインフレ(コストプッシュ型)


  • 原材料・エネルギー価格上昇による「供給側インフレ」

  • 賃金が追いつかず、実質所得は減少

  • 消費はむしろ抑制され、生活者にとっては「悪いインフレ」

  • 日銀も「デフレ脱却ではなく、供給要因による物価上昇」と認識




🧭 高市氏の「デフレ脱却していない」発言の意味


  • 単なる政治的レトリックではなく、

    「アベノミクス的な意味でのデフレ脱却=賃金と需要が伴うインフレはまだ」という本心を示した可能性。

  • つまり「物価は上がっているが、それは望ましい形ではない」という認識。




🎯 高市氏が掲げる政策と実現可能性


高市氏の政策(例)目的実現可能性
危機管理投資(防衛・エネルギー・食料安全保障)国家安全保障と供給安定実現可能だが、需要拡大には直結しない
責任ある積極財政(公共投資・補助金)景気刺激・雇用維持短期的効果はあるが、持続的賃金上昇には弱い
アベノミクス再来(金融緩和継続)デフレ脱却の再挑戦金融緩和単独では限界、構造改革なしでは再び失敗の可能性
成長戦略(DX・グリーン投資)新産業育成・生産性向上成功すれば「良いインフレ」に近づくが、時間がかかる



🧩 結論



  • アベノミクスが目指した「良いインフレ」は理論的には可能だが、現代日本の構造的条件では極めて難しい。https://minkara.carview.co.jp/userid/1095564/blog/48771892/

  • 高市氏の政策は「危機管理投資」「積極財政」で短期的な景気刺激は可能だが、賃金上昇と需要拡大を伴う持続的インフレ(アベノミクス的デフレ脱却)には直結しない

  • 実現可能性があるのは「成長戦略」による新産業育成だが、これは長期的課題 (コツコツと努力して積み上げるもの) であり、即効性は乏しい。




つまり、高市氏の「デフレ脱却していない」という認識は本心として妥当性があるものの、掲げる政策はその「理想のインフレ」に到達するには不十分で、アベノミクス再来を掲げても同じ壁にぶつかる可能性が高いと整理できます。







高市氏はアベノミクスの成功を願い続けている。

Posted at 2025/11/19 18:58:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月18日 イイね!

久しぶりの逆走車

冬なので18時近くでも真っ暗ですね。


自動車専用道路の出口ランプ、

一方通行のカーブの先から、乗用車がやってきました

うわww

そう思いながら急ブレーキで停止


後ろがいなくて良かった。。





場所は、箱根峠の天辺


国道1号線があって。

旧道と「箱根新道」という自動車専用道路の立体交差になっているが、本来はT字のはずが、カーブに立体交差を後付けした構造になっているため、形状が非常に分かりにくい。

(周辺道路もカーブが多い)




初めて来た人が戸惑うのは間違いないです

同情するくらい分かりにくいが、昔からそのままだった



個人的に、この立体交差での逆走車は、2回目です


前回は逆方向用のランプに入ってしまった車がいて、バックして戻ろうとしてた場面です。





さすがに、初めてこの道を走って逆走してしまうのは可哀想だと思う。

案内標識や路面標示が少ないのは改善できるはずなので、
なんらかの方法で、国交省の国道管理出張所に伝えたいなと思っています。
警察の仕事なのか道路行政の仕事なのかは境界線が分かりません

どうせ警察に言っても無駄だろうなという気がしますwww
Posted at 2025/11/18 18:23:15 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「高市氏のブレーンたち(会田卓司氏など)が、「積極財政をやれば円高になる!!」と言い出してるのがすごく異常。「アベノミクスをやれば円高になる!!」と語ってるのと同じこと。いかにおかしいか。」
何シテル?   11/21 23:29
個人レベルで、あおり運転に関する研究をしています。とくに運転に関しては「破綻させない」「思考を働かせる」ことが大事だと考えています。 今は、その研究のため...
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