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2025年08月22日 イイね!

🚚転職先で“言ってみたら変わった”話

別の業界で働いてから、2社目の運送会社に転職。(今は2年目)

まだ若手の立場ではありますが、日々の業務の中で感じた違和感や課題に対して、自分なりに改善の一歩を踏み出してきました。今回はその中で得られた成果を記録として残しておきます。




💬「この給料では生活が不安です」──辞めるかもしれない“下っ端”の一言が待遇改善へ



入社して間もない頃、社内ミーティングで「なぜ入社後や3年以内に辞めてしまう人がいるのか」という課題が話し合われていたとき、自分から「今の給料のままでは、生活に不安があり、ほかの会社を選びたくなる」と率直に伝えました。

当時の自分は、まだ会社に馴染みきっていない“下っ端”であり、会社にとっては「また辞めてしまうかもしれない人間」でもありました。

そんな立場だからこそ、遠慮なく言えた部分もありました。

この職場では、古くからいる社員や定年が近い社員ほど、会社に対して意見を言いづらい雰囲気があります。

それでも、あえて口にした一言がきっかけとなり、会社側が待遇の見直しを決定。全体的に、月給はおよそ5〜10%ほどアップし、さらに月5,000円の手当も新設されました。
(厳密な計算はできないけど、年間一か月分ぐらいアップ)

“入ったばかりの下っ端”の声が、会社の制度を動かした瞬間でした。




📄運行提案書でスケジュールの常識を変えた



業務の中で、「積み込みや荷下ろしの時間帯が午前に偏っているため、午後の時間が空いてしまったり、遠隔地での休息時間が長くなる」という非効率に気づきました。

午後にも作業を分散させることで、一週間あたり一運行増やせる可能性があることを提案書にまとめて提出。

その内容が受け入れられ、配車係による運行スケジュールの詰め方が見直されました。


この見直しによって、以下のようなメリットが生まれました:


  • 🚛 実車率の向上:空車での移動が減り、積載効率が改善

  • 📈 運行回数の増加:週単位での稼働量が増え、売上に直結

  • 💰 利益率の改善:人件費や燃料費の無駄が減り、収益性が向上




🕹️デジタルタコグラフの速度設定を現実的に



テレビCMをやっているのでコンプライアンス順守が重要な会社。だけど、安全第一とはいえ、あまりに厳しい速度設定ではドライバーの負担が増すばかり。実際の運行状況に即した設定への見直しを提案したところ、受け入れられ、運転のストレスが軽減されました。


Posted at 2025/08/22 19:00:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月14日 イイね!

人によって違う (理解度が)

個人差があることって多い。

熱中症対策のネックリングを会社が支給した。


法律で(対策をとることが)義務化されたのもあって、一斉でその商品を支給した。

自分は、先行モニターとして何人かが試していた中の一人として、肯定的な意見を出した。

そして、会社がその商品を採用して購入に至ったわけだけど、
気にくわない、使わない人もいるだろうなとは思ってはいた。



ネックリングというのが、「体を冷たいもので冷やす」というものじゃないんですよ。

でも、それを理解できない人にとっては、「冷やすものなのに冷えないじゃないか!!!」と言い出すんですね。。



会社のミーティングで、「冷房の中とか、28℃以下じゃないと意味がない!!!!」とか訳のわからない論理を言っていました。

それは、成分が固まるのが28℃以下であって。

ネックリングが溶けていくということは、体温から熱を奪っている証拠であって。


使っている最中は、時間をかけて、徐々にリングが溶けていくのが自然で。

冷えたまま、固まったままじゃなくていいんです。


それが、「こうじゃなきゃいけない」みたいな頭の硬い人には理解できないみたいです・・・・


あくまでネックリングというのは熱を吸収するものなんです。


その意図を理解できないようで。



会社としては熱中症対策が義務である以上、何かしら出来ることをやると。

それは、もう国レベルの問題であって、会社としてはどれを採用するかで選ぶしかない。

当たりはずれあっても仕方がないかなと思います。

それは想定内です。



でも、しんどいのが、こういうときに表面化する、意図が通じない人。

同じ会社にいるんだよな・・・っていう怖さがあります。


個人的には元々その人に対して「テイカー」気質を感じていて、やたら言いがかりつけてくる人だなという印象を持っていました。

何も事情を聴かずに、自分に文句を言ってきたこともありました。
まともに話が通じない人なので、文句を言われるがままでしたが、そのときの事情に沿えば、文句を言ったことを謝罪しなきゃならないレベルです。
(心の中で、年上なのに情けない人だなと思ってはいました・・・)


そういう人は変わらないし、変えようとしても無駄。
関わらないように気を付けるしかない。



(たぶん、車の運転に関しても、意図を全然理解できない人が一定数いるんでしょうね・・)
Posted at 2025/08/14 16:15:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月10日 イイね!

国債を返すしかない

【国債で減税していいのか?】緊急提言!金融財政が抱える”難病”、アベノミクスとMMTの功罪、そして日本経済を救う構造改革とは?
(中田敦彦のYouTube大学)
https://youtu.be/g1yMZxeqiCk


要約すると

国債を使ったバブル(アベノミクス)で、ピンチに陥っている国なのだから、国債で減税なんて火に油を注ぐようなもの。アベノミクスの逆をやらないと無理。国債を減らす。

なるほど。



アベノミクスでやってしまったことを反省しないといけない
借金と同じで、国債を増やすのは簡単。減らすのは大変。たぶん。
Posted at 2025/08/10 22:31:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月06日 イイね!

国土交通省の有識者会議?(自動物流)

自動物流道、時速80キロ搬送 東京―大阪で30年代目標 - 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA31BRF0R30C25A7000000

無人なのだから、人が拘束されない分、あまり速さにこだわる必要ない気がするんだよね。


要求スペックが高すぎて、実現が難しいと思う。
本当に、有識者たちの会議なのか?


最初は、時速40-60キロぐらいが妥当じゃないかな。

時速80キロになると、コントロール性が全く異なる速度域なので。




🇨🇭 スイスの地下物流システム「Cargo Sous Terrain」では、時速30キロで運用されている。
(今後、60キロラインも設置予定)
Posted at 2025/08/06 23:37:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月26日 イイね!

「ファスナー合流」に対する誤解の多さ。

近年、日本で言われるようになった「ファスナー合流(ジッパー合流)」


譲り合いをベースにした合理的な手法であり、本来は渋滞緩和や交通円滑化を目的としたものですが、その意味が、まるで真逆に誤解されているケースが少なくありません。

ここでは、ファスナー合流の正しい理解と、関連する交通ルール・マナーの違い、そして実際にありがちな誤解について整理してみます。



🚗 ファスナー合流とは?

ファスナー合流とは、加速車線を最後まで使い切って合流地点に到達し、本線車両と交互に、およそ1台ずつ () 合流する方法です。(※車両の大きさにより異なります)

まるでジッパーを閉じるように、左右の車両が順番に合流することで、交通の流れがスムーズになります。NEXCOなども推奨しており、正しく実践すれば渋滞の発生を抑える効果も期待されています。



⚠️ 誤解されがちな合流の動き

ところが最近は、「ファスナー合流=加速して前に出ること」といった誤解から、交通秩序を乱すような合流動作が見られるようになりました。

典型的な誤解例:

加速車線で猛加速して本線車両の前方に割り込む

合流のタイミングを無視し、先を急ぐあまり他車にブレーキを強いるような侵入

「先に進むのがマナー」と思い込み、左側から追い越して合流するような動き (※追い抜きは別)

これらはファスナー合流本来の「譲り合い」とは真逆の行動であり、流れを乱すばかりか、交通トラブルの引き金にもなります。



🎯 ファスナー合流の本来の意図

ファスナー合流の目的は、単なる「前に出ること」ではなく、加速車線を活用して速度差を調整し、交互に合流して交通の流れを守ることです。

加速は合流時の速度調整のためであり、他車より先に出るためのものではない

合流地点で1台ずつ交互に入るのが基本形

早めの合流やタイミングを無視した割り込みは逆に渋滞を招く

つまり「譲り合い」は、合流タイミングの調和であって、前方車両を出し抜くことではありません。



🚦 合流直前に起きがちな「左からの追い越し」問題

加速車線や左側の走行車線が空いている場合でも、前方車両を側方から通過してすぐに前に割り込むような動きは注意が必要です。

🛑 たとえば:

本線の進行車両の側方を加速して通過し、その直後に進路に入ると→ 左側からの追い越し行為とみなされる可能性があります(道路交通法第28条)※これは、迷惑行為です

✅ 正しい合流は:

側方を通過した後、その車両が自然に進行してスペースが空いたところへ、安全なタイミングで進路変更すること

これは「前に出るため」ではなく、他車の進路を尊重した合流です。



📚 交通ルールとマナー──その違いと影響

道路上の振る舞いには、「法律で定められたルール」と「慣習として定着しているマナー」が存在します。混同すると誤解やトラブルにつながります。

✅ 交通ルール(法律)とは?

法的に定められた安全義務であり、守らないと周囲の迷惑になる行為と考える方が実情に即しています。日本では実際、違反してもその場で取り締まられることは稀です。

代表的なルール:

進路変更時の安全義務(第18条)→ 他車の進行を妨げない

追い越しの方法(第28条)→ 原則右側からの追い越し。左側から進路に入ると違反にあたる可能性あり (NGな行為)

🤝 運転マナーとは?

法的義務ではありませんが、円滑な交通を維持するための心がけです。

マナーの例:

合流地点で1台ずつ交互に譲り合う

渋滞時でも加速車線を最後まで使い切る

他車を尊重した、車間距離の保持

これらは法的には強制されませんが、守らないと他のドライバーとの摩擦につながります。



🔍 「追い越し」の判断基準とは?

道路交通法第2条第21号では、追い越しの定義を以下のように示しています:

「進路を変えて側方を通過し、かつ、当該車両の前方に出ること」

つまり、重要なのは「車両の進路に車体を入れるかどうか」です。

側方を通過してそのまま進めば「追い抜き」

側方を通過した後にすぐ前方へ進路変更すれば「追い越し」と判断される可能性あり

ファスナー合流の場面では、この微妙な違いがトラブルの火種になります。



📝 まとめ:交通の流れを守る合流とは

ファスナー合流とは、法律とマナーの両方を意識しながら、「前に出る」のではなく「譲り合いのタイミングを整える」ことで交通の流れを守る仕組みです。

特に日本では取り締まりが少ないぶん、「(自分の) 違反=周囲への迷惑」という意識が大切になります。

渋滞や危険運転を避けるためにも、ファスナー合流を“スマートな合流”として、正しく理解して気持ちよく実践することが何よりの安全策です。






個人的な実感なのですが、ファスナー合流が推奨されるようになって以降、それを誤解して運転される方が増えて、合流の場面で危険が生じる事が多くなり、本線車両がブレーキで急減速せざるおえないケースが増えてきています。近年は、合流場所での渋滞が起こりやすくなっています。
Posted at 2025/07/26 17:32:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「静岡→名古屋 高速道路は、まだ連休の乗用車が多いんだけど、フロントバンパー破損車両が6台も追い越していった。
連休中だから修理できないのだろう。

個人的な意見としては、普段から謙虚に運転している人なら、中々そうならないんじゃないかなとは思う。。」
何シテル?   08/18 12:47
個人レベルで、あおり運転に関する研究をしています。とくに運転に関しては「破綻させない」「思考を働かせる」ことが大事だと考えています。 今は、その研究のため...
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