2025年12月10日
高市総理が、外交トラブルメーカーになりつつあります。
「コミュニティクラッシャー」と呼ぶにふさわしいぐらいに、「働いて働いて働いて....」思いつく限りに外交トラブルを引き起こしています。
個人的には、歴代総理大臣およびその他の人たちの外交努力をないがしろにする姿勢が人として信じられません。
今度は高市総理が、日中関係が最悪なこの状況で(韓国も知ってる)、竹島問題に言及してしまったとのことなので、
高市氏の著書にそのことが書かれているかどうかを
Copilotに調べてもらいました。
Copilotより
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高市早苗氏の著書・論考には竹島問題が言及されています。特に領土主権や国家安全保障の文脈で、竹島を「日本固有の領土」と明記し、韓国による実効支配を不法占拠とする立場を示しています。
詳細説明
- 高市氏は国会答弁や政策論考で繰り返し 「竹島は歴史的にも国際法的にも日本固有の領土」 と強調しています。
- 著書や論考をまとめた増刊号『強い国を目指して 高市早苗の戦い』(産経新聞社・正論増刊)では、国家安全保障や領土問題を扱う章があり、竹島問題もその一環として取り上げられています。
- 高市氏は竹島問題を 「韓国による不法占拠」 と位置づけ、日本政府は断固たる対応を取るべきだと主張しています。
- さらに、外交の場では竹島問題を棚上げにする姿勢を批判し、領土主権を守ることが国益に直結すると論じています。
背景
- 高市氏は安全保障や領土問題に関して一貫して強硬な立場を取っており、尖閣諸島や外資による土地買収問題と並んで竹島問題を重要課題として扱っています。
- その著書や論考は、単なるエッセイではなく 政策的な主張や国益を守るための論理構造 を提示するものが多く、竹島問題もその一部として位置づけられています。
高市氏の著書における竹島問題の扱いは、単なる記述にとどまらず、「領土主権を守るための国家戦略」の一環として論じられているのが特徴です。
---ここまで
本当に書いてあるのかは著書を読まなきゃいけないですが、割愛します。
(Web記事などに、このような高市氏の主張が掲載されていますので、ほぼ事実に近い情報だと認識しています。)
他国との外交トラブルを起こしても反省は皆無、まったく懲りない人が総理大臣になってしまった。
なぜなら、かねてからの高市氏自身の持論(著書に書かれているとおり)を展開してるだけであり、本人にとっては全て「私が正しい」という認識しかないのだから。
個人的には、竹島に興味が無いので、中立な立場からしか見れない。
竹島が日本固有の領土だと認めうる絶対的な証拠を知らない(調べても真偽不明の客観的ではない情報しか存在しない)し、「本当に、竹島が日本の領土なのか?」とすら思っている。(もちろん、逆も然り)
日本人が竹島に50年住んでたならOKかな。でも、そうじゃない。
Posted at 2025/12/10 19:49:53 | |
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