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2025年11月19日 イイね!

日本の財政と金融政策の「限界点」

Copilotより


🏦 起債構造と金利感応度
2025年の起債総額:約180兆円(新規+借換)。債務残高の約10%強が入れ替わる。
年限構成
5年以下:全体の約50%
10年:25%
20年以上:25%
→ 短期・中期ゾーンが厚いため、日銀の利上げが直撃しやすい構造。

📈 金利シナリオ
現在の金利水準(11月19日時点)
2年:0.93%
5年:1.2%
10年:1.7%
20年:2.8%
30年:3.3%
40年:4.5%
シミュレーション結果:2025年の実効金利は 約2%弱
政府試算の「2.6%金利想定」は、
長期金利の自然な上昇(10年以降のスティープ化)
短期金利の利上げ2回分(+0.5%程度)
を織り込んだ水準と考えられる。

⚠️ 財政持続性の限界
実効金利が 2.6% に達すると、名目成長率がこれ以上伸びない限り、税収増加が利払いに追いつかず「利払い発散」リスクが顕在化。
つまり 2.6%が財政の限界点
もし利上げが3回(+0.75%)に達し、実効金利が 2.75% になると、利払い負担はさらに加速し「地獄モード」に入る

💡 日銀の政策余地
この構造からすると、日銀が許容できる利上げは せいぜい2回程度。
それ以上は財政破綻リスクを高め、金融政策の信認を失う。
「もう利上げできない」という市場認識が広がれば、次は 円売りの集中砲火が起きる可能性が高い

🧩 観察すべきポイント
名目成長率(税収増加の源泉)が金利上昇を吸収できるか。
財務省が短期債依存を減らし、長期ゾーンへシフトできるか。
日銀が「利上げ余地がない」と見透かされるタイミング



「金利限界=財政限界=金融政策限界」という三重の制約がある



利上げで円高にすることも出来ない・・・


来年も、というか来年こそ猛烈な円安で、コストプッシュが進む可能性が高いです・・



日本が助かる方法は、世界的大恐慌。

世界の金利が爆下がりすれば生き延びれられる。


AI関連のバブルが弾けたら、偶然、日本が助かるかも・・・

当たり前だけど、景気は最悪になってるはずなので、リセット以外に意味はないですが。
Posted at 2025/11/19 18:57:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月19日 イイね!

高市氏は最後までアベノミクスの成功を願い続けている

Copilotより



アベノミクスが目指した「良いインフレ」と現状の「悪いインフレ」、そして高市氏が掲げる政策とその実現可能性を比較して整理します。



📌 アベノミクスが目指したインフレ


  • 理想像:賃金上昇と需要拡大を伴う「デマンドプル型インフレ」

    → 消費拡大・投資拡大・生産性向上の好循環

  • 実現できなかった理由

    • 賃金が上がらず、非正規雇用増加

    • 少子高齢化による需要不足

    • 金融緩和が投資や消費に波及せず、資産価格偏重

    • グローバル要因(輸入価格・為替)に左右されやすい




📉 現在のインフレ(コストプッシュ型)


  • 原材料・エネルギー価格上昇による「供給側インフレ」

  • 賃金が追いつかず、実質所得は減少

  • 消費はむしろ抑制され、生活者にとっては「悪いインフレ」

  • 日銀も「デフレ脱却ではなく、供給要因による物価上昇」と認識




🧭 高市氏の「デフレ脱却していない」発言の意味


  • 単なる政治的レトリックではなく、

    「アベノミクス的な意味でのデフレ脱却=賃金と需要が伴うインフレはまだ」という本心を示した可能性。

  • つまり「物価は上がっているが、それは望ましい形ではない」という認識。




🎯 高市氏が掲げる政策と実現可能性


高市氏の政策(例)目的実現可能性
危機管理投資(防衛・エネルギー・食料安全保障)国家安全保障と供給安定実現可能だが、需要拡大には直結しない
責任ある積極財政(公共投資・補助金)景気刺激・雇用維持短期的効果はあるが、持続的賃金上昇には弱い
アベノミクス再来(金融緩和継続)デフレ脱却の再挑戦金融緩和単独では限界、構造改革なしでは再び失敗の可能性
成長戦略(DX・グリーン投資)新産業育成・生産性向上成功すれば「良いインフレ」に近づくが、時間がかかる



🧩 結論



  • アベノミクスが目指した「良いインフレ」は理論的には可能だが、現代日本の構造的条件では極めて難しい。https://minkara.carview.co.jp/userid/1095564/blog/48771892/

  • 高市氏の政策は「危機管理投資」「積極財政」で短期的な景気刺激は可能だが、賃金上昇と需要拡大を伴う持続的インフレ(アベノミクス的デフレ脱却)には直結しない

  • 実現可能性があるのは「成長戦略」による新産業育成だが、これは長期的課題 (コツコツと努力して積み上げるもの) であり、即効性は乏しい。




つまり、高市氏の「デフレ脱却していない」という認識は本心として妥当性があるものの、掲げる政策はその「理想のインフレ」に到達するには不十分で、アベノミクス再来を掲げても同じ壁にぶつかる可能性が高いと整理できます。







高市氏はアベノミクスの成功を願い続けている。

Posted at 2025/11/19 18:58:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月18日 イイね!

久しぶりの逆走車

冬なので18時近くでも真っ暗ですね。


自動車専用道路の出口ランプ、

一方通行のカーブの先から、乗用車がやってきました

うわww

そう思いながら急ブレーキで停止


後ろがいなくて良かった。。





場所は、箱根峠の天辺


国道1号線があって。

旧道と「箱根新道」という自動車専用道路の立体交差になっているが、本来はT字のはずが、カーブに立体交差を後付けした構造になっているため、形状が非常に分かりにくい。

(周辺道路もカーブが多い)




初めて来た人が戸惑うのは間違いないです

同情するくらい分かりにくいが、昔からそのままだった



個人的に、この立体交差での逆走車は、2回目です


前回は逆方向用のランプに入ってしまった車がいて、バックして戻ろうとしてた場面です。





さすがに、初めてこの道を走って逆走してしまうのは可哀想だと思う。

案内標識や路面標示が少ないのは改善できるはずなので、
なんらかの方法で、国交省の国道管理出張所に伝えたいなと思っています。
警察の仕事なのか道路行政の仕事なのかは境界線が分かりません

どうせ警察に言っても無駄だろうなという気がしますwww
Posted at 2025/11/18 18:23:15 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年11月17日 イイね!

リフレ派の意見を参考に、仮に消費税を半減した場合の試算

Copilotより



💰 「年間10兆円の財政余力」論
リフレ派の一部は「国債発行余力がまだあり、年間10兆円程度なら市場の信認を損なわずに財政拡張できる」と主張しています
• 根拠は、日本国債の大半を国内投資家が保有していること、日銀の金融緩和で金利が抑えられていること。
• ただし「余力」とはあくまで短期的な市場安定の範囲であり、恒久的な財源確保とは別問題です。

🏛 消費税半減の試算
• 消費税収は年間 約20兆円規模。
• 半分にすれば 約10兆円の減収。
• つまり「10兆円の財政余力」と「消費税半減による減収」はほぼ同じ規模。
• 理論的には「余力を使えば消費税を半分にできる」という計算は成り立ちます。

⚖️ 実際に可能かどうか
• 短期的には可能性あり
財政余力を国債発行で充てれば、消費税半減は実現できる。景気刺激効果も大きい。
• 中長期的には課題
• 社会保障財源の恒久的な不足をどう補うか
• 国債残高の増加による金利上昇リスク
• 信認低下による円安・輸入インフレの加速
• 政治的ハードル
消費税は「社会保障目的税」と位置づけられているため、廃止・半減には強い抵抗がある。

🔑 まとめ
• 「10兆円の財政余力」論を前提にすれば、消費税半減は理論的に可能。
• ただしそれは「一時的な国債依存」であり、持続的な社会保障財源の解決策にはならない。
• 実際には「消費税半減+他の税制改革(所得税・資産課税強化など)」を組み合わせないと長期的には維持できない。







※現実的には、消費税を半減したとしても、コストプッシュ型インフレが常につきまとうのが日本の環境
Posted at 2025/11/17 19:45:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月17日 イイね!

「消費税廃止」と「積極財政」を同時に行った場合の日本経済への影響

Copilotより


「消費税廃止」と「積極財政」を同時に行った場合の日本経済への影響をシミュレーション的に整理します。

📉 財政構造への影響
消費税廃止
年間約20兆円規模の税収減(社会保障財源の大部分が失われる)。
積極財政
→ 公共投資・社会保障・研究開発などで歳出増。国債発行がさらに拡大。
同時実施
→ 「歳入減+歳出増」で財政赤字が急拡大。国債依存度が極めて高まる

💸 マクロ経済効果
短期的効果
家計の可処分所得増加 → 消費拡大
政府支出増加 → 需要創出・雇用拡大
需要刺激が二重に働き、景気は急速に回復する可能性
中期的効果
インフレ圧力が強まり、物価上昇率が目標を超えるリスク
実質賃金が追いつけば「デマンドプル型インフレ」に近づくが、追いつかなければ「スタグフレーション」的状況もあり得る
長期的効果
国債残高の増加により金利上昇リスク
信認低下で円安が進み、輸入インフレが加速する可能性

⚖️ 政策的トレードオフ


🔑 まとめ
短期的には景気刺激効果が非常に強い → デフレ脱却の可能性が高まる。
中長期的には財政赤字とインフレ過熱が課題 → 信認維持のため、国債市場や金融政策との調整が不可欠。
成功の条件: 賃金上昇が物価上昇に追いつき、消費拡大が持続的に循環すること。







※リフレ派の人の中には、消費税廃止と積極財政をセットで語る人がいるんだけど、性質も目的も違うのだから、別物として考えるべきだと個人的には思う。
「消費税廃止」のために積極財政をやる必要はない。
Posted at 2025/11/17 19:40:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「高市氏のブレーンたち(会田卓司氏など)が、「積極財政をやれば円高になる!!」と言い出してるのがすごく異常。「アベノミクスをやれば円高になる!!」と語ってるのと同じこと。いかにおかしいか。」
何シテル?   11/21 23:29
個人レベルで、あおり運転に関する研究をしています。とくに運転に関しては「破綻させない」「思考を働かせる」ことが大事だと考えています。 今は、その研究のため...
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