パフォーマンスマフラー(SHEV)

何となくSTIというブランドに憧れみたいな感覚があって、「もしオプションにSTIのマフラーがあったら、つけちゃおうかな！？」なんて漠とした想いを抱いでいました。

が、4月の先行予約開始時点ではターボ用のそれはあっても、S:HEV用はなし。よく考えたらエンジンを主に使う訳ではないストロングハイブリッドにあっては、その効果は非常に限定的です。
もちろん、他の社外マフラーがパワーアップ目的というよりは、見た目や音質・音量といったイメージ的な満足度向上目的のものもある事は重々承知してはいるものの、「あぁ、流石にそこはSTIもわかっているんだね。だからS:HEV向けはないんだね」なんて納得していたのです。

にも関わらず、遅れてやってきました！パフォーマンスマフラー（SHEV）
これは喜ぶべきなのか、がっかりすべきなのか…なんか複雑な気持ちです。
ターボ向けには「標準仕様に対し通気抵抗を25％以上低減させ、質量を標準車比約3.3kg軽量化したパフォーマンス重視のマフラーです。アクセル操作に対するエンジンレスポンスが鋭敏になることで、ドライバーと車両の一体感を提供します。」とあるのに対して、S:HEV用には「ストロングハイブリッドに最適なマフラー構造を採用することで、スポーティーかつ快適なサウンドを実現し、車両の一体感を提供します。」との事（STIのページより抜粋。フォレスターのオプションページ上の表記だと、どちらも「軽量化を図り、アクセル操作に対するエンジンレスポンスが向上。スポーティかつ心地よい、排気音のサウンドチューニングにもこだわっています。」と同じ説明になっています。STIのページではSHEV向けの説明にエンジンレスポンスなんてうたってないのに…）

ちょっと軽くなって、スポーティーなサウンドを得るのに15万かぁ…とりあえず、最初はパスかなぁ？
でも暫くして評価が出てきたら、購入を考えようかな？う〜ん、複雑！


あと、どうでもいいけど、SUBARUの表記は「S:HEV」ではないの？なぜSTIは「SHEV」なの？？