継続検査_車検(13年目)===怒===
ユーザー車検を通してきました。「怒」は、税金の高さの不満です。まずは車検について順番に。
群馬県前橋市に有る陸運支局で受けてきました。
①旧車検証をバーコードリーダで読み、近くにあるプリンターで検査票をプリントしました。別棟で、重量税(\45.600、え?こんなに高いの)と検査費用(\2.300)を支払いました。
②検査ラインに。朝一番で並んだのですが、いつもの通り8番目くらい。で、ヘッドライトをLED化した関係で、光軸を見ていませんでした。
③「不適合」テスター屋さんに行き、\2.000の手数料で再度ラインに並び、8:00~11:00まで掛かってやっと新しい車検証を手にしました。
④車検標章(正式名称を始めて確認しました。)ステッカーですね。右上に張ることになったそうです。
⑤外から見たら、曲がっています。
⑥車内で、曲がらないように貼り付けたつもりでしたが・・・。
⑦新しい車検証は2枚。A4の紙と
⑧A5よりも小さい紙。こちらにはICタグが貼ってあるそうだ。
無事、令和7年9月までの登録になりました。
さて費用ですが、点検及びエンジンオイル、フィルター、ブレーキオイルの交換で\20.000。自賠責保険\17.650。合計¥87.550-
○前回の車検時では、重量税が\32.500、自賠責¥20.010、点検費用\1.800、点検+オイル等\16.000。合計\70.610-でした。
重量税の負担増\12.800-は。なに?13年目から増税になるのは何のためでしょうか。来年4月には自動車税\45.400-(今年は\39.500-)です。約\6.000-増。
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声を大にして言いたい。
車を長く、メンテナンスして乗るのは 「エコ」 です。
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製造に関わるCO2の排出量は、圧倒的に少ないと思います。量はわかりませんが。だって、新たに作らないでしょ。排気ガス程度のものです。更に、廃車にすればしたで処理するのにCO2を大量に排出するでしょう。
ハイブリッドやEVの電池製造にどれだけのCO2を排出しているのですか?
エコカー減税って何の根拠があるのですか?13年超えの、18年越えのガソリン車に対する増税の根拠は何ですか?また、税金は、何に使われているのですか?何で乗用車に乗ると一般財源を高額負担しなければならないのですか。
群馬県民は、乗用車がなくてはならない生活をしています。新たに高校を卒業し、または大学を卒業して企業に勤め始めると、必ず乗用車を買わなければなりません。100%ではないですが。若者の乗用車離れが加速し、なおかつ若者が少なくなって行くに当たり、社会生活に優しい車社会を考え直して欲しいです。
工業立国の日本の根幹を担う自動車業界が、このままでは衰退していきます。
富士重工さん、日本の自動車メーカーさん。議員さん。なんとかしてください。
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Posted at
2023/09/16 00:08:00